活動データ
タイム
09:32
距離
13.5km
のぼり
1493m
くだり
1492m
活動詳細
すべて見る昨年の9月に木曽駒ヶ岳に登頂、そこから見た荘厳な御嶽山の佇まいが、とても印象に残っていました。 その後、身体を壊し、半年ほどのブランクの後、再度、山に上り始めたのですが、百名山に登れるほど回復したのなら、是非とも上りたいと思っていた御嶽山にチャレンジしてきました。 雨でなければよいと思っていたところ、幸いなことに好天に恵まれ、真っ青な空に映える頂だけでなく、北アルプスや昨年登った木曽駒ヶ岳なども見渡すことができました。 参考にさせていただいた登頂記録のように継子岳周回とはいかず、登坂力の強化という課題が浮き彫りになりましたが、服用した救心のおかげか、前回の駒ヶ岳で悩まされた頭痛はかなり押さえられた気がしました。 出発した六合目の中の湯登山口から、終始、火山性ガスのものと思われる異臭があり、山頂に近づくにつれ、変色した案内板や立入禁止エリアなど、2014年の噴火の爪痕を目の当たりにしました。 無事に戻ってくる、そのために必要な準備を万全にして挑む、身の程を知る、ということを考えさせられる登山となりました。 ※ 水分消費:約1.5㍑
活動の装備
- シリオ(SIRIO)41A GTX
- ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)FP Hybrid 30
- その他(Other)Blackdiamond vector オレンジ
- その他(Other)GARMIN FENIX 5X
- ブラックダイヤモンド(Black Diamond)トレイル
- その他(Other)Ledlenser NEO10R Blue
- キャメルバック(CAMELBAK)CAMELBAK(キャメルバック) アウトドア クラックス 2.0 L リザーバー 1821714
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