活動データ
タイム
09:25
距離
18.8km
のぼり
1787m
くだり
1787m
活動詳細
すべて見る以前から挑戦してみようと思っていた御嶽山。⛰️ 他の方のレポも見て、再び挑戦心が刺激される。ちょうど連休とれたし、天くら見るとA!(次の日はC😥) 「登るなら早くしろ!登らないなら、帰れ!」 と、心の声がしたような気もして。(笑) しかも今なら最高点剣ヶ峰にも入山可能。 「僕が登ります!」😅 心の中で言っておく… しかし、調べてみると剣ヶ峰まで行けるのは10月12日までらしい。ギリギリやん、これ逃したら当分登れない。どうせなら行ってみたい。 前日夜から岐阜県下呂市へ。登山口のある濁河温泉というところで車中泊。結局、日帰り弾丸登山になってしまった。😥 翌朝、まだ暗い中登山開始。コ−スタイムは片道5時間半!休憩時間入れても、午後4時までに下山したい。 暗い登山道をヘッドライトの明かりを頼りに進む。原生林の森が終わる頃に陽が挿しはじめ、だんだん岩が多くなり、勾配も増す。紅葉も中腹はピーク。たまに休憩して、景色を楽しみつつ進んで行きます。😌🍂🍁 やがて、八合目を越えたあたりから森林限界を迎える。苔類とハイマツばかりの景色。危険な岩場が多くなり、斜面も砂礫や噴石が積もり滑りやすい。 ホシガラスという鳥が行く先を横切り、溜まってきた疲れを一時忘れさせてくれる。そして飛騨頂上に到着。ここまでの標高にまで登ったのは初めて。とうとう3000メ−トル級の大台です。まずは此方側から近い摩利支天山へ。ここで、持ってきたヘルメットをかぶります。この時のために、モンベル行って買ってきたのです。😅 朝日に照らされ最高の山上‼️何人かの人とすれ違いながら摩利支天山に登頂! 景色最高‼️めちゃくちゃ晴天‼️どうやら前回から天気の子パワーが続いているらしい。😅どこを見ても最高の景色としか言いようがない。スケール感が違いすぎて、異世界に来たような錯覚を覚えるほど。 来た道を注意しながら戻り、賽の河原を越え、二の池小屋へ。 小屋にはすれ違ったパ−ティ−の方たちが宿泊していたようで、デポした荷物を引き取り、チェックアウトしていた。 自分も剣ヶ峰を前に眺め、休憩させてもらっている間、いろいろおもしろい話をしていただけました。またどこかで会いましょう!👍 硫黄の匂いが漂い、岩と砂ばかりの荒涼とした景色の中、最後の登りを進む。そして、ついに最高点の剣ヶ峰へ‼️⛰️ シェルターの前を過ぎ、山岳信仰の石碑や社、山頂標を見て感慨に浸る。 登頂の感動を一旦収め、気になった三ノ池をぐるりと周っていくルートで戻る。 山上にあり、美しく澄んだ不思議な池。見下ろすと、ちょうど賽の河原ですれ違った修験者の方々が儀式?のようなことをしていました。 三ノ池、四ノ池が見える絶好のポイントを発見、ランチタイムにしました。また人のレシピまんまですけど、うまいもんはウマイ!よければ写真から見てね。😋 腹ペコ解消。活動再開。😅 五ノ池小屋前に着き、時間を確認すると予定より少し早い。そこで気になった継子岳、継子岳Ⅱ峰まで足を伸ばしてみることにする。 こちらはすごいガレ。砕けた岩が瓦のよう、それが積み重なった足場の悪い道でした。 ピークもゲットし、満足したら下山。その時には急にガスが湧き出し、これから天候が悪化する予感。 登って来たルートを戻って下山します。🚶 紅葉の中腹、原生林を愉しみながら登山口に到着! 自分の中では、富士山に次ぐ目標であった山域を登頂した満足感で一杯です。✨天気にも恵まれ最高の山行でした。 下呂側のルートは、下山してすぐ温泉があるので、入浴していきました。♨😆 市営温泉が近くにあり、六百円でリ−ズナブル。露天風呂でよかったですよ〜✨✌️
活動の装備
- サロモン(SALOMON)CROSSROAD2 GTX
- モンベル(mont-bell)ゼロポイント チャチャパック
- モンベル(mont-bell)アルパインヘルメット
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