活動データ
タイム
07:38
距離
11.5km
のぼり
698m
くだり
674m
活動詳細
すべて見る「ゆかりと」「なにゃ子の」「「次回予告ー」」でもお伝えしましたが(してねぇよ)、2日おいて再びやってきました上高地! 【このレポートの要約】 ・3組の下山者とすれ違うくらいのコース人気(ひとけ) ・徳本峠からは穂高岳山体が全部良く見える ・しかし北穂高岳は見えない位置 ・つまり涸沢岳北穂高岳南岳中岳大喰岳槍ヶ岳も見えない ・しかし大天井岳~東天井岳、横通岳、常念岳見える ・残念だったな、◯◯◯◯の中に入るのは女子校生じゃなくておっさんなんだ メンバー経験者「立山や白馬行きたいけど曇りそうだから上高地行きたい」ワタシ「徳本峠は上がり(標高差的に)3ハロン、足が残るか」メ経「過去に昼に思い立って行って最終バスに間に合った」ワ「……以前の山行から必要タイムを計算した。✕1.3でないと安心できない」 ということで、標準タイムから1.3倍の時間割で立てた予定時刻から遅延したら途中で引き返すことにして出発! ……あるぇ?上高地って3日前にも来たような気がする?もう老人呆けだし 上高地バスセンター(つまり終点)で降りて、河童橋を渡って明神池通過、明神橋を渡って明神館へ。 途中、猿のうんち攻撃で辟易したものの、彼らも朝ごはんを邪魔されて慌てて逃げた様子だったのでごめんなさいの痛み分け。踏まずに避ければいいのですし猿も既に逃げた後ですし 人がいないと思っても明神館付近は流石に登山MainStreet走道中心。しかし徳本峠方面のことを考えて、明神館で熊鈴を購入¥650。不幸な出会いは未然に防ぐべし 渡渉は往きは問題なし。 梯子とロープも問題なし。 だんだん標高が上がるに連れて見えるようになってくる穂高岳の形や周囲の山々を励みにしながら、登り下りの5時間を楽しませて貰いました(分岐点からの標準タイムは往き2時間10分帰り1時間50分の合計4時間です)。5/4=1.25はまずまずのペース読みでしたしー 残念ながら電池残量が急落。最近こうなることも多く、YAMAPデータが完全に消えるのを避けるためやむ無く山行記録終了。明神館でのゴールとしました。 ↓なお、3日前の上高地のレポートはこちら https://yamap.com/activities/13555134 <山登りの予定(括弧内は実際の時刻)(予定からの遅れ分)> 上高地バス停 6:30(6:30)(0) →河童橋 6:37-7:00(朝食)(6:37-6:47)(-13) →明神池 8:13(7:53)(-20) →明神橋 8:14(7:57)(-17) →明神館 8:21(8:01-8:10)(-11) →徳本峠分岐点 8:28(8:14)(-14) →分岐点 11:11(10:32)(-21) →徳本峠 11:18(お昼ごはん)(10:41)(-37) 昼食後 徳本峠 12:18(11:20)(-58) →分岐点 12:25(11:27)(-58) →徳本峠分岐点 14:42(13:52)(-50) →明神館 14:49(14:00-14:26)(-23)痛恨の電池切れ! →河童橋 15:48(15:13-15:20)(-28) →上高地バス停 15:55(15:26)(-29) <電池切れのそのあと> 明神館-上高地バスセンターは約3.2kmの記録が失われましたー、標高差は大したことないからまあいいかー← 明神館でお汁粉いただいたあとは、梓川を渡らずそのまま小梨平野営場を目指しました。前を複数の中学生と思しきグループが歩いていましたが、彼ら(彼女ら)が驚く様子が見え、なんだろうと訝しむと猿の集団と遭遇(錯綜)してました。 つまり、我々の周りにも猿の集団が来てすれ違います。中には子猿っぽいのも、あとお母さんにしがみついてる赤ちゃん猿も居りまして。マジ猿家族。サルガッソー村上もびっくりです。 勿論目を合わせると不幸な結末(集団暴行)があり得ますのである意味スマヒョが電池切れで良かったかもです。 中学生はご多分に漏れず小梨平野営場でキャンプだったようでそこで別れてとても賑やかさが失われ、我々は河童橋のたもとの上高地ビジターセンターでしばし見学。 15:45のに乗ろうと並んだらちょうど我々の目の前でバス定員満員🈵。あえなく出発してしまったー、と時計を見ると15:37?ほどなく15:45発のバスがやってきました。もう帰りはシャトルバスっぽく次々乗せてるんですね。正規時刻バス(15:45発)にゆったり乗れて帰ってきました。
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。