白いピラミッド!甲斐駒ヶ岳【百名山18座目】

2021.10.10(日) 日帰り

活動データ

タイム

06:38

距離

9.1km

のぼり

1167m

くだり

1170m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 38
休憩時間
36
距離
9.1 km
のぼり / くだり
1167 / 1170 m
28
15
44
30
14
40
25

活動詳細

すべて見る

先週、中央アルプスの木曽駒ヶ岳に登った時、対面に見えた南アルプスの甲斐駒ヶ岳がとても印象に残ったので、心の勢いそのままに登ってきました。 仙流荘から出ているシャトルバスに乗って、北沢峠から登るのですが、帰りのバスに間に合うのか心配なのと、仙丈ヶ岳にも登りたいので、今回、初めてのテント泊をすることにしました。 \(^o^)/ 北沢峠近くの長衛小屋キャンプ場は、フラットなテン場、美味しい水飲み放題、ビール自販機ありなど、初心者には最高のシチュエーションでした。でも標高2,000mのキャンプ場なので、夜は凍えるほどの寒さでした。😱 秋でなく、夏に利用したい場所ですね。 白いピラミッドの甲斐駒ヶ岳は、北沢峠からは正面に険しい岩場が立ちはだかって、圧倒されましたが、巻道からアプローチすると、対極的に、真っ白な砂山になっていて、とても面白く感じました。 \(^o^)/

甲斐駒ヶ岳・日向山 仙流荘前のシャトルバス乗り場です。
05:30の始発バスに乗りたくて、チケット売り場に並んでます。
人の列とは別に、右手にザックがずらりと並んでますが、こちらがバス乗り場の待ち行列です。まずはザックを置いてからチケット売り場に並ぶように、案内の方も声掛けしています。
仙流荘前のシャトルバス乗り場です。 05:30の始発バスに乗りたくて、チケット売り場に並んでます。 人の列とは別に、右手にザックがずらりと並んでますが、こちらがバス乗り場の待ち行列です。まずはザックを置いてからチケット売り場に並ぶように、案内の方も声掛けしています。
甲斐駒ヶ岳・日向山 チケット売り場の小屋に入って来ました。

3台の自動販売機が稼働してます。

仙流荘〜北沢峠は片道1,130円と、ザックなどの手回り品の持ち込み代として220円、合計1,350円、往復で2,700円となります。

手回り品は、自分の膝の上で抱える必要があります。580円支払うと、1座席に荷物を置けることを、後から知りました。

マイクロバスの狭い座席なので、テン泊装備の大きなザックを膝に抱えるのは大変でした。💦
チケット売り場の小屋に入って来ました。 3台の自動販売機が稼働してます。 仙流荘〜北沢峠は片道1,130円と、ザックなどの手回り品の持ち込み代として220円、合計1,350円、往復で2,700円となります。 手回り品は、自分の膝の上で抱える必要があります。580円支払うと、1座席に荷物を置けることを、後から知りました。 マイクロバスの狭い座席なので、テン泊装備の大きなザックを膝に抱えるのは大変でした。💦
甲斐駒ヶ岳・日向山 チケットを待つ間、小屋の中に貼ってあった、南アルプス主稜線(上)を眺めていました。

「伊那市から望む」とあるように、伊那市から見える範囲の南、中央アルプスの主稜線のようです。売店で1,000円で売ってるみたいです。

伊那では、木曽駒ヶ岳は「東駒ヶ岳」、甲斐駒ヶ岳は「西駒ヶ岳」と呼びます。

どちらも「伊那」の名前を冠しておらず、隣の地名を冠しているのは、微妙なところですね。
チケットを待つ間、小屋の中に貼ってあった、南アルプス主稜線(上)を眺めていました。 「伊那市から望む」とあるように、伊那市から見える範囲の南、中央アルプスの主稜線のようです。売店で1,000円で売ってるみたいです。 伊那では、木曽駒ヶ岳は「東駒ヶ岳」、甲斐駒ヶ岳は「西駒ヶ岳」と呼びます。 どちらも「伊那」の名前を冠しておらず、隣の地名を冠しているのは、微妙なところですね。
甲斐駒ヶ岳・日向山 たくさんのお客さんがいるからか、始発の05:30を待たずにバスが動き出しました。

何台ものバスが次々とやって来ては、補助席を埋めるほどに詰め込んでは、出発します。

私は、2台目に乗り込むことができました。
たくさんのお客さんがいるからか、始発の05:30を待たずにバスが動き出しました。 何台ものバスが次々とやって来ては、補助席を埋めるほどに詰め込んでは、出発します。 私は、2台目に乗り込むことができました。
甲斐駒ヶ岳・日向山 バスの運転手さんが、バスから見える仙丈ヶ岳や、甲斐駒ヶ岳、鋸岳について、あれこれと説明してくれました。

途中でカモシカを見つけて、バスを停車もしてくれました。良い感じに撮れました。

しかし、運転中に良く見つけられたなぁと、感心します。
バスの運転手さんが、バスから見える仙丈ヶ岳や、甲斐駒ヶ岳、鋸岳について、あれこれと説明してくれました。 途中でカモシカを見つけて、バスを停車もしてくれました。良い感じに撮れました。 しかし、運転中に良く見つけられたなぁと、感心します。
甲斐駒ヶ岳・日向山 バスは45分かけて、北沢峠に到着しました。
バスは45分かけて、北沢峠に到着しました。
甲斐駒ヶ岳・日向山 55リットルのザックがパンパンです。

収まりきれないので、小さいザックにも詰め込みました。大きいザックを背中に背負い、小さいザックをお腹に抱えて、歩きます。

めっちゃ重くて、腰、膝に相当な負担がかかってます。

あれこれと心配になって詰め込み過ぎました。
55リットルのザックがパンパンです。 収まりきれないので、小さいザックにも詰め込みました。大きいザックを背中に背負い、小さいザックをお腹に抱えて、歩きます。 めっちゃ重くて、腰、膝に相当な負担がかかってます。 あれこれと心配になって詰め込み過ぎました。
甲斐駒ヶ岳・日向山 正面は、北沢峠のバス待合小屋とトイレです。
正面は、北沢峠のバス待合小屋とトイレです。
甲斐駒ヶ岳・日向山 テン場は北沢峠から15分ほど下った所です。

先行している方も、同じテン場に向かってますが、ザックの大きさが半端ないです。
テン場は北沢峠から15分ほど下った所です。 先行している方も、同じテン場に向かってますが、ザックの大きさが半端ないです。
甲斐駒ヶ岳・日向山 カラフルなテントが見えて来ました。
カラフルなテントが見えて来ました。
甲斐駒ヶ岳・日向山 長衛小屋に到着〜。
立派な山小屋です。
長衛小屋に到着〜。 立派な山小屋です。
甲斐駒ヶ岳・日向山 小屋の外でテント泊の受付を済ませ、一泊900円の利用料を支払います。
生中が700円って、良心的な値段ですね。
玄関前に自動販売機があり、缶ビール350mlが500円でした。
これから甲斐駒ヶ岳に登るので、呑みたい気持ちを必死に抑えます。
下山したら、何か飲みたいな。
小屋の外でテント泊の受付を済ませ、一泊900円の利用料を支払います。 生中が700円って、良心的な値段ですね。 玄関前に自動販売機があり、缶ビール350mlが500円でした。 これから甲斐駒ヶ岳に登るので、呑みたい気持ちを必死に抑えます。 下山したら、何か飲みたいな。
甲斐駒ヶ岳・日向山 立派なトイレがあります。
洗面所もあり、歯みがきもできるそうです。
充実の設備に安心。
立派なトイレがあります。 洗面所もあり、歯みがきもできるそうです。 充実の設備に安心。
甲斐駒ヶ岳・日向山 南アルプスの美味しい水が飲み放題です。
めっちゃ美味しくて、ごくごく飲みました。
素晴らしいテン場です。
\(^o^)/
南アルプスの美味しい水が飲み放題です。 めっちゃ美味しくて、ごくごく飲みました。 素晴らしいテン場です。 \(^o^)/
甲斐駒ヶ岳・日向山 さっそくテントを張りました。
とてもフラットなテン場です。
中に大きいザックとか、登山に不要な荷物をすべてぶち込みます。
さっそくテントを張りました。 とてもフラットなテン場です。 中に大きいザックとか、登山に不要な荷物をすべてぶち込みます。
甲斐駒ヶ岳・日向山 テントがうまく張れてますかね?
風の影響ない場所なので、小ぶりな石を重しにして、テントを固定しました。

初めてのテン泊のベースキャンプが完成です。
テントがうまく張れてますかね? 風の影響ない場所なので、小ぶりな石を重しにして、テントを固定しました。 初めてのテン泊のベースキャンプが完成です。
甲斐駒ヶ岳・日向山 ベースキャンプを設営できたので、さっそく、甲斐駒ヶ岳へ向けて出発です。
登山口のある北沢峠へ、下りてきた道を戻っていきます。
ベースキャンプを設営できたので、さっそく、甲斐駒ヶ岳へ向けて出発です。 登山口のある北沢峠へ、下りてきた道を戻っていきます。
甲斐駒ヶ岳・日向山 歩くこと15分、北沢峠に戻ってきました。
07:20発のシャトルバスが停車してました。
甲斐駒ヶ岳への登山口は、向かって右手にある道標になります。
歩くこと15分、北沢峠に戻ってきました。 07:20発のシャトルバスが停車してました。 甲斐駒ヶ岳への登山口は、向かって右手にある道標になります。
甲斐駒ヶ岳・日向山 ここから、甲斐駒ヶ岳へ登山スタートです。こもれび山荘の横から登っていきます。
ここから、甲斐駒ヶ岳へ登山スタートです。こもれび山荘の横から登っていきます。
甲斐駒ヶ岳・日向山 登山口から30分ほど歩いて、二合目に到着しました。順調です。
登山口から30分ほど歩いて、二合目に到着しました。順調です。
甲斐駒ヶ岳・日向山 紅葉からの木漏れ日は、森の中を華やかにしてくれます。気持ち良いですね。
紅葉からの木漏れ日は、森の中を華やかにしてくれます。気持ち良いですね。
甲斐駒ヶ岳・日向山 樹林帯から背の低いハイマツ帯に変わり、見晴らし良くなってきました。
樹林帯から背の低いハイマツ帯に変わり、見晴らし良くなってきました。
甲斐駒ヶ岳・日向山 振り返ると、素晴らしい眺めです!
南アルプスの主稜でもあり、百名山でもある、仙丈ヶ岳、北岳、間ノ岳が一望できました。
振り返ると、素晴らしい眺めです! 南アルプスの主稜でもあり、百名山でもある、仙丈ヶ岳、北岳、間ノ岳が一望できました。
甲斐駒ヶ岳・日向山 百名山の仙丈ヶ岳です。
女性的で穏やかな山容は、南アルプスの女王とも呼ばれています。と、バスの運ちゃんが、ガイドしてくれました。
明日は、この山を登りますよ〜♪
百名山の仙丈ヶ岳です。 女性的で穏やかな山容は、南アルプスの女王とも呼ばれています。と、バスの運ちゃんが、ガイドしてくれました。 明日は、この山を登りますよ〜♪
甲斐駒ヶ岳・日向山 そして百名山の北岳と間ノ岳です。
北岳は、富士山に次ぐ、日本で2番目に高い山です。つまり、南アルプス最高峰です。
北岳、間ノ岳、農鳥岳の三山を総称して、白峰三山とも呼ばれてます。
こちらもいつかは登りたいですね。
そして百名山の北岳と間ノ岳です。 北岳は、富士山に次ぐ、日本で2番目に高い山です。つまり、南アルプス最高峰です。 北岳、間ノ岳、農鳥岳の三山を総称して、白峰三山とも呼ばれてます。 こちらもいつかは登りたいですね。
甲斐駒ヶ岳・日向山 最初のピークの双児山に到着〜。
ここで四合目だそうです。
登山口から1時間20分かかりました。
甲斐駒ヶ岳山頂までは、まだ2時間10分かかるようです。
最初のピークの双児山に到着〜。 ここで四合目だそうです。 登山口から1時間20分かかりました。 甲斐駒ヶ岳山頂までは、まだ2時間10分かかるようです。
甲斐駒ヶ岳・日向山 双児山山頂から、甲斐駒ヶ岳が見えてきました。次のピークの駒津峰へ向かいます。
双児山山頂から、甲斐駒ヶ岳が見えてきました。次のピークの駒津峰へ向かいます。
甲斐駒ヶ岳・日向山 次のピークの駒津峰に到着〜。
次のピークの駒津峰に到着〜。
甲斐駒ヶ岳・日向山 雲海の中に鳳凰三山らしい。
雲海の中に鳳凰三山らしい。
甲斐駒ヶ岳・日向山 あのトンガリは、オベリスク?
あそこにもいつか行ってみたいな。
あのトンガリは、オベリスク? あそこにもいつか行ってみたいな。
甲斐駒ヶ岳・日向山 駒津峰からの甲斐駒ヶ岳。
白いピラミッドが現れてきました。
険しそうな岩肌に、登れるか不安になります。
駒津峰からの甲斐駒ヶ岳。 白いピラミッドが現れてきました。 険しそうな岩肌に、登れるか不安になります。
甲斐駒ヶ岳・日向山 甲斐駒ヶ岳に近づくにつれて、険しい岩稜になってきました。
三点確保で慎重に乗り越えて行きます。
甲斐駒ヶ岳に近づくにつれて、険しい岩稜になってきました。 三点確保で慎重に乗り越えて行きます。
甲斐駒ヶ岳・日向山 こんな岩場の連続です。
足場をしっかり確認しながら、下りていきました。
こんな岩場の連続です。 足場をしっかり確認しながら、下りていきました。
甲斐駒ヶ岳・日向山 六方石までやって来ました。
いよいよ甲斐駒ヶ岳アタックです。
正面の岩場を直登するか、右手に巻いていくかの二択のルート選択です。
岩場直登は点線ルートなので、巻道から登ろうと考えてましたが、目の前に立つと、岩場直登も登ってみたくなって、気持ちが揺れてます。
六方石までやって来ました。 いよいよ甲斐駒ヶ岳アタックです。 正面の岩場を直登するか、右手に巻いていくかの二択のルート選択です。 岩場直登は点線ルートなので、巻道から登ろうと考えてましたが、目の前に立つと、岩場直登も登ってみたくなって、気持ちが揺れてます。
甲斐駒ヶ岳・日向山 分岐点にやって来ました。
前を歩いていた家族の御一行様は、迷うことなく、岩場直登コースへ進みました。
分岐点にやって来ました。 前を歩いていた家族の御一行様は、迷うことなく、岩場直登コースへ進みました。
甲斐駒ヶ岳・日向山 私も思わずついていって岩場を登り始めましたが、すぐに怖くなってギブアップです。
先がどうなってるか分からないので、行き詰まって動けなくなることを想像したら、怖くなりました。
私も思わずついていって岩場を登り始めましたが、すぐに怖くなってギブアップです。 先がどうなってるか分からないので、行き詰まって動けなくなることを想像したら、怖くなりました。
甲斐駒ヶ岳・日向山 巻道から岩場直登コースを横から眺めます。
怖っ。あ〜止めて良かった。
巻道から岩場直登コースを横から眺めます。 怖っ。あ〜止めて良かった。
甲斐駒ヶ岳・日向山 巻道はザレザレですが、岩場よりマシです。
巻道はザレザレですが、岩場よりマシです。
甲斐駒ヶ岳・日向山 こんなトラバースもありますが、岩場よりマシです。
こんなトラバースもありますが、岩場よりマシです。
甲斐駒ヶ岳・日向山 ほぼ砂地のコースになってきました。
足元が滑るので、一歩、一歩、ゆっくり、ゆっくりと歩いていきます。
ほぼ砂地のコースになってきました。 足元が滑るので、一歩、一歩、ゆっくり、ゆっくりと歩いていきます。
甲斐駒ヶ岳・日向山 山頂はもうすぐです。
直登岩登りコースを避けて、巻いてきたら、裏側は、砂地の白浜コース。
想像を超える真逆の別世界にビックリです。
まさに白いピラミッド。
素敵な景色ですね。感動〜!
\(^o^)/
山頂はもうすぐです。 直登岩登りコースを避けて、巻いてきたら、裏側は、砂地の白浜コース。 想像を超える真逆の別世界にビックリです。 まさに白いピラミッド。 素敵な景色ですね。感動〜! \(^o^)/
甲斐駒ヶ岳・日向山 甲斐駒ヶ岳山頂に到着〜。
山頂の祠には、たくさんの草鞋。
山岳信仰で、登拝したら草鞋を奉納する慣わしのようです。
甲斐駒ヶ岳山頂に到着〜。 山頂の祠には、たくさんの草鞋。 山岳信仰で、登拝したら草鞋を奉納する慣わしのようです。
甲斐駒ヶ岳・日向山 甲斐駒ヶ岳山頂。
標高2,967m。
百名山は18座目となりました。
甲斐駒ヶ岳山頂。 標高2,967m。 百名山は18座目となりました。
甲斐駒ヶ岳・日向山 ヤマスタのスタンプもゲット〜。
白いピラミッドということですね。
ヤマスタのスタンプもゲット〜。 白いピラミッドということですね。
甲斐駒ヶ岳・日向山 とても険しいギザギザ頭の鋸岳方面です。
ザイル装備が必要な上級者コースで、一般登山者は、立ち入れません。
上級者かどうかは、自己判断でしょうけど、私は当然ながら、ヘタレの一般登山者です。
(^_^;)
とても険しいギザギザ頭の鋸岳方面です。 ザイル装備が必要な上級者コースで、一般登山者は、立ち入れません。 上級者かどうかは、自己判断でしょうけど、私は当然ながら、ヘタレの一般登山者です。 (^_^;)
甲斐駒ヶ岳・日向山 眼下に、登ってきた双児山、駒津峰からの稜線が見えてます。
岩登り直登コースは、こちらから登って来るんでしょうね。
怖くて、これ以上は覗き込めません。💦
眼下に、登ってきた双児山、駒津峰からの稜線が見えてます。 岩登り直登コースは、こちらから登って来るんでしょうね。 怖くて、これ以上は覗き込めません。💦
甲斐駒ヶ岳・日向山 山頂を満喫したので、下山することにします。
登ってきた砂地の白浜コースを、下ります。
足元が滑りますが、柔らかいので、膝には優しいのが嬉しいです。
山頂を満喫したので、下山することにします。 登ってきた砂地の白浜コースを、下ります。 足元が滑りますが、柔らかいので、膝には優しいのが嬉しいです。
甲斐駒ヶ岳・日向山 駒津峰まで戻って来ました。
甲斐駒ヶ岳にガスがかかってます。
晴れてる間に山頂行けて良かった。
駒津峰まで戻って来ました。 甲斐駒ヶ岳にガスがかかってます。 晴れてる間に山頂行けて良かった。
甲斐駒ヶ岳・日向山 駒津峰からは、仙水峠へ下りていきます。地図上では、登り返しがないので楽かもという、安直な判断ですが、この後、後悔することに…。💦
駒津峰からは、仙水峠へ下りていきます。地図上では、登り返しがないので楽かもという、安直な判断ですが、この後、後悔することに…。💦
甲斐駒ヶ岳・日向山 とんでもない激下りです。
階段整備されてるわけでなく、段差も大きいので、周りの木につかまりながら、慎重に下りていきます。
めっちゃ時間がかかってます。
😱
とんでもない激下りです。 階段整備されてるわけでなく、段差も大きいので、周りの木につかまりながら、慎重に下りていきます。 めっちゃ時間がかかってます。 😱
甲斐駒ヶ岳・日向山 往路の稜線を見上げます。
登り返しがあっても、まともに歩ける方が良かったと後悔してます。💦
往路の稜線を見上げます。 登り返しがあっても、まともに歩ける方が良かったと後悔してます。💦
甲斐駒ヶ岳・日向山 仙水峠に向けて、まだまだ、休まる所のない、激下りが続きます。
ヒェ〜〜〜。💦
仙水峠に向けて、まだまだ、休まる所のない、激下りが続きます。 ヒェ〜〜〜。💦
甲斐駒ヶ岳・日向山 仙水峠まで下りてきました。
一段落着けると思ってたら、岩塊だらけの異様な峠に、嫌な予感しかしません。
仙水峠まで下りてきました。 一段落着けると思ってたら、岩塊だらけの異様な峠に、嫌な予感しかしません。
甲斐駒ヶ岳・日向山 何じゃ、こりゃ〜〜!
見渡す限りの岩塊ワールドに絶句!
(☉。☉)!
何じゃ、こりゃ〜〜! 見渡す限りの岩塊ワールドに絶句! (☉。☉)!
甲斐駒ヶ岳・日向山 道なき岩塊を進みます。
歩きにくい💦
道なき岩塊を進みます。 歩きにくい💦
甲斐駒ヶ岳・日向山 どこまで、こんな歩きにくい道が続くのかと、不安になってます。
どこまで、こんな歩きにくい道が続くのかと、不安になってます。
甲斐駒ヶ岳・日向山 岩塊地帯を抜けて、やっと普通の山道になりました。
岩塊地帯を抜けて、やっと普通の山道になりました。
甲斐駒ヶ岳・日向山 沢沿いをずっと下りていけば、キャンプ場に到着します。
沢沿いをずっと下りていけば、キャンプ場に到着します。
甲斐駒ヶ岳・日向山 キャンプ場に戻って来ました。
お疲れ山でした〜。
キャンプ場に戻って来ました。 お疲れ山でした〜。
甲斐駒ヶ岳・日向山 山小屋で記念バッジを購入します。
山小屋で記念バッジを購入します。
甲斐駒ヶ岳・日向山 キャンプ場に戻ると、テントに潜って、さっそく、一人宴会です。
ビールは、給水所の流水で、キンキンに冷やしました。
乾杯〜!🍺
足らなければ、小屋前の自販機でビール買えます。なんて素晴らしいキャンプ場でしょう。
\(^o^)/
キャンプ場に戻ると、テントに潜って、さっそく、一人宴会です。 ビールは、給水所の流水で、キンキンに冷やしました。 乾杯〜!🍺 足らなければ、小屋前の自販機でビール買えます。なんて素晴らしいキャンプ場でしょう。 \(^o^)/
甲斐駒ヶ岳・日向山 山頂でほ、おにぎり1個だけだってので、お腹グ〜グ〜鳴ってます。
サトウのごはんを湯煎します。
山頂でほ、おにぎり1個だけだってので、お腹グ〜グ〜鳴ってます。 サトウのごはんを湯煎します。
甲斐駒ヶ岳・日向山 はいっ!
カレーライスの出来上がり〜!
見た目よりも美味しいよ。
中辛だけど、結構辛かった。
ビールが進む君!\(^o^)/
はいっ! カレーライスの出来上がり〜! 見た目よりも美味しいよ。 中辛だけど、結構辛かった。 ビールが進む君!\(^o^)/
甲斐駒ヶ岳・日向山 ご飯食べて、一休みした後、テント周りを少し散策しました。
ガスに包まれて、景色は真っ白。
登山から戻ってきた人たちで、賑やかになってきました。
ご飯食べて、一休みした後、テント周りを少し散策しました。 ガスに包まれて、景色は真っ白。 登山から戻ってきた人たちで、賑やかになってきました。
甲斐駒ヶ岳・日向山 ガスのせいか、もう薄暗い。
山の中は、すぐに日が暮れます。
明日は暗いうちから活動開始するので、もう寝ることにします。
疲れちゃったし…。
ということで、おやすみなさい。

PS.テントの隣の宴会が、夜遅くまで続いて、うるさかった。💦
ガスのせいか、もう薄暗い。 山の中は、すぐに日が暮れます。 明日は暗いうちから活動開始するので、もう寝ることにします。 疲れちゃったし…。 ということで、おやすみなさい。 PS.テントの隣の宴会が、夜遅くまで続いて、うるさかった。💦

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