活動データ
タイム
06:33
距離
11.3km
のぼり
1290m
くだり
1574m
活動詳細
すべて見る相方のリクエストで仙丈ヶ岳へ。 土曜夜11時頃に仙流荘🅿️到着。 第1🅿️奥にまだ空きあり。 しかし既にバス停の順番どりがえらい事に💦 とりあえず荷物置いて車で仮眠😪 朝4時前に周りの騒がしさで目覚める。 既に切符売り場に長蛇の列 急いで並んで、相方と交代で準備を済ませる。 5時前に売り場開場 バスも臨時で5時過ぎに1便出発。 私たちは何とか2便の1番最初に乗れました。 6時過ぎに北沢峠到着。 準備済ませて早々にスタート。 歩きやすい登山道を上がって行くと6合目からハイマツと岩稜に変化 背後に甲斐駒、左手には北岳という素晴らしい景色の中、小仙丈ヶ岳に到着。 雲海の景色にテンション⤴︎ 先に見える仙丈ヶ岳を目指し岩稜帯を進む 8:30過ぎに到着 山頂は団体さんとかでいっぱい 一緒に上がってきた若者と山頂で証拠写真を撮り合う。 山でのマナーについて、細かい事は言いたくないが、 写真を撮るのに自分の時は良くて、次の人が撮る時に 後ろにフレームインしてくる人ってどうかと思う。 横に避ける事せずに、後ろに登って写真や動画撮影してる人に嫌気さした。 人出を避けて大仙丈ヶ岳へ。 20分程で到着。 仙丈ヶ岳山頂と全く違って貸切でした。 ザックおろして相方と朝御飯食べました。 再び仙丈ヶ岳に戻ると山頂は更に密状態w 山頂写真は撮っているのでサッサと通過して仙丈小屋で少し休憩。 10時頃に着いたけど、売店は開いてなかった。 下山方向に進んで、分岐で人の多い北沢峠を避けて歌宿へ向かう。 これが良かった。 狙い通り登ってくる人は皆無。 馬の背にあがるとカールの綺麗な仙丈ヶ岳を眺める事が出来ました。 仙丈ヶ岳が一番綺麗に見える所だと思う。 先に行く人も後から来る人もいない。 貸切の登山道を楽しめました。 馬の背を過ぎるとお花畑になるのですが、もう時期は過ぎて綿毛畑になっていました。 それはそれで可愛らしかった。 その後、高度感のある崖沿いの道を通過。 程なく5合目標識に出合う。 5合目標識からは林道に出るまでシラビソの林の中。 空がガスってきて青空は無くなりましたが、お陰で涼しくなった。 林道が見えて来て、階段にある標識を見ると2合目でした。 林道出合から歌宿バス停まで歩いて20分ほど。 歩き始めると後ろからバスが来た。 手を上げて乗車意思を伝えると、満席なので次のバスに伝えておくとの事。 了解して、歌宿でのんびり休憩しようとするとバスが来た。 2席分開けていて貰えた。 無事下山して仙流荘で汗を流す(♨500円‼) 帰りに道の駅に寄るもランチは14時まで。 着いたのは15時。 腹ペコのまま諏訪ICへ向かい、王将にありつけた。 仙丈ヶ岳は以前に百名山ハントで来ただけでした。 今回はルートを楽しむ目的で来ましたが、大仙丈ヶ岳に足を延ばして休憩したこと、 下山に馬の背経由の歌宿を選んだことは大正解でした。 また季節を選んで再訪したいです。
メンバー
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。