白馬岳テント泊-絶景の空中散歩

2021.10.09(土) 2 DAYS

車を猿倉荘の駐車場に停め、 明るくなるまで車中泊。 7時前には出発して登山道へ。 すでに解体された白馬尻小屋にて大休憩。 この時点で、山の紅葉と青空が美しすぎて 「もうゴールってことでいいんじゃないか」と 割と真剣に悩みました。 まぁ、そうは言っても登ります。 高い気温のせいか、大雪渓はかなり小さくなっていて短い雪歩き。 とても歩きやすく、アイゼンやチェンスパは無しで進みました。 岩室跡付近の水場で癒されつつ、 小休憩をこまめに挟みながら歩きます。 山肌の紅葉がとても美しく、荘厳であり幻想的な雰囲気を感じながら頂上を目指しました。 しかし終盤の階段はキツかった… 「ここで階段かぁ…」と、膝に手をついてましたね。 頂上宿舎のテント場にて設営、 私たち以外にはおよそ10張りくらいでした。 強風を予想しましたが、幸いにもそこまで強くなることもなく朝を迎えられました。 ※テント場はほぼペグ刺さりませんので、石で設営です 翌朝の朝日と雲海は絶景、ヨダレもの。 太陽が上がるとあったかいなぁ… しばしコーヒータイムを堪能したのち、 白馬山荘を経由して白馬岳山頂を目指します。 斜度は多少あるものの、足元は歩きやすく山頂へはすぐ着きました。 ここもまた絶景。 立山、剱岳、槍ヶ岳も見えてさらに遠くには八ヶ岳、富士山まで見渡せました。 最高かよ。 そこからの稜線歩きはまさに空中散歩。 右手に雲海、左手に日本海。 ほんと、最高かよ。 小蓮華山、船越の頭を通って白馬大池へ。 ここまで来ると、いよいよ登山客も多かったです。 終始好天、楽しい楽しい稜線歩きでした。 白馬大池で山荘飯を食べたかったのですが、 コロナの影響?か、ご飯はありませんでした。 バナナ味のソイジョイを頬張りました。 帰りのバスの時間を気にしながら、 少し早足で下山。 岩場が続き、足元に気をつけながら降りていきます。 このあたりで太ももがプルプルし始めた軟弱者の私は、心に喝を入れながらなんとか先輩ハイカーについて行きました。 予定を1時間縮め、ようやく栂池ヒュッテへ到着。 コーラを探すも、 無い! 無い! …あった!!! 光の速さで200円を支払い、 至福のコーラをいただきました。 さて、バスに乗らなきゃと急いで降りてきた私たちですが、まさかの誤算が。 それは”ロープウェイ行列”でした。 そのまますっと乗れるものだと思い込んでいたのが落ち度でしたね、 30-40分ほど行列に並びました。 仕方ない、日曜日でしたから。 勉強になりました。 その後は終点のロープウェイ的までゴンドラに乗り継いで降り、タクシーを拾って猿倉荘まで。 昼食を取らず、行動食で済ませたので腹ペコな私たちはレストランを探しますが、アイドルタイムのためどこもお休み中。 そこでなんとか見つけたガストへ突入し、 ペロリとステーキを平らげて次の山行計画に花を咲かせたのでした。 最高だった!白馬! ※帰りの関越道は鬼渋滞で帰宅は22:00を回ってました…

この活動日記で通ったコース

体力度
3

村営猿倉荘のある猿倉登山口から入山し、白馬大雪渓を経由して白馬岳頂上に至り、そのまま先へ進んで小蓮華山、白馬乗鞍岳、白馬大池を経由して栂池自然園へと下山する白馬岳満喫コースだ。通常、日帰りでは歩けないコースであるため、頂上直下にある日本最大の収容人数を誇る白馬山荘や頂上宿舎で1泊し、2日目に栂池方面へと下山するといいだろう。大雪渓は雪道かつ上部からの落石があるため、アイゼンとヘルメットが必要となる。夏期、雪渓の上部は日本有数の高山植物のお花畑が広がり白馬のお花畑とよばれている。白馬大池から白馬岳に向かう稜線からの展望が素晴らしく白馬大池は北アルプス北部白馬乗鞍岳直下、標高2,379mにある雲上の湖。夏期は白馬大池周辺に、チングルマやハクサンコザクラ、ハクサンイチゲなどを中心とした高山植物のお花畑が広がり、登山者の目を楽しませてくれる人気のエリアである。