【百名山五十五座目・五十六座目】火打山・妙高山

2021.10.10(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 14
休憩時間
16
距離
23.2 km
のぼり / くだり
2157 / 2160 m
28
1 5
31
25
21
10
43
44
9
22

活動詳細

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百名山55座目 火打山    56座目 妙高山 靴をla sportivaのジャッカルからアカシャに買い替え、試したい気持ちを抑えられなかったため急遽日曜日に登山 5:30前、笹ヶ峰駐車場到着。200台の駐車場は既に空き無し 道路脇の広いスペースにバンが一台停まっていたのでその横に駐車 入山料ではないが、登山口で寄付を募っていたので500円お支払い 6:00前登山開始 高谷池ヒュッテまで難所なし。かなり長い距離にわたって木道が敷設されているが、これが歩きにくくペースが上がらない。木道を降りて脇を歩くこともしばしば 高谷池ヒュッテから火打山山頂までは階段が敷設されている。赤岳の階段に比べると段差は低いが、それでも自分のペースで登れないのは体力を消費する。途中で休んでいる方も大勢いた 山頂では軽くどら焼きを食べながら小休止 当日は雲もなく周囲を一望できた。山頂の形態としては武尊山に近く、視界を遮る木々はなく周囲を一望できる 軽く休んだら妙高山目指して移動開始 高谷池ヒュッテ手前の分岐を曲がる。ここの登山道はそこまで難易度高くなかった印象。あまり覚えていない・・・ 黒沢池ヒュッテから妙高山分岐までの登山道がなかなか曲者 ぬかるんでいる、竹の根がたくさん地面から出ている、崖が多い、ロープありと火打山の登りと打って変わって難所だらけ。雨の日に来たら転びそうだし滑落しそう。慎重に移動する 分岐から妙高山まではかなりの急登、大きな岩が多く手をつかないと登れないところが多い 既に一座登っているので体力も心許ない。慎重にゆっくり登る 山頂はツアー客やロープウェイ側から登ってきた方で大賑わい それでも山頂は広いので、景色の良さそうな場所を確保しメロンパンを食べて体力回復 靴の紐を結び直したら下山開始 下山は靴の感触を確かめながら下りた アカシャはジャッカルに比べると岩に足を置いた時の安心感が劣る。すこーし滑りやすい 反面クッション性は素晴らしく、下りで膝もあまり痛くならなかった。ここはジャッカルより良い まだどちらが良いか判断するには早いと思う。これから何度も履く中で良い点・悪い点を明確にしたい

活動の装備

  • パタゴニア(patagonia)
    ピークミッションタイツ
  • パタゴニア(patagonia)
    メンズ・ロングスリーブ・キャプリーン・クール・ライトウェイト・シャツ
  • ナルゲン(nalgene)
    OTFボトル 650ml
  • ガーミン(Garmin)
    ForeAthlete 230J
  • パタゴニア(patagonia)
    メンズ・フーディニ・ジャケット
  • サロモン(SALOMON)
    XA 25
  • ファイントラック(finetrack)
    ドライレイヤーベーシックノースリーブ
  • モンベル(mont-bell)
    メリノウール サポーテック トレッキング ショートソックス
  • スポルティバ(LA SPORTIVA)
    アカシャ

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