7月に登った時にはガスで一面真っ白だったので、リベンジ!とばかりに行ってみましたが・・・ 今日もガスで真っ白。 山頂付近は風も強かったので、しばらく待ってみたものの一向にガスがなくなる気配がなかったので諦めて下山しました。 360°の眺望はまた今度ということで・・・ 下山後に朽木の「てんくう」に寄ってお風呂につかって、アドベリーのソフトクリームを食べて帰宅しました。
市民センターの駐車場に車を止めて出発。
スズメバチ、いやですね。 今回は遭遇しませんでした。
いきなりの急登はやっぱりしんどい。
このあたりからガスが・・・
ガス・・・ガス・・・ガス・・・
滑ります。 要注意。
晴れていれば気持ちいい稜線でこのあたりから武奈ヶ岳が綺麗に見えるらしい・・・
なんも見えません。 雨まじりで、結構濡れました。
360°ガス。
下山時に小石が並べてある方向に行ってしまいました。 正しいルートは左です。
紅葉はまだですね。
くつき温泉てんくうで、ほっこり。
アドベリーのソフトクリームを食べて帰宅です。
この活動日記で通ったコース
武奈ヶ岳 西南稜(坊村〜ワサビ峠)コース
- 06:09
- 8.4 km
- 1048 m
- コース定数 24
武奈ヶ岳の登山道は多いが、コースによっては行程が長く日帰りが難しいものもある。ここでは比較的無難で登山者も多い西南稜コースを紹介する。坊村バス停に降り立ってほど近くに登山口はある。マイカー利用時は、付近の駐車場を利用できる。独標846まではいきなり急登なので、ペースを上げすぎないようにしよう。その先しばらくは尾根の巻道となり、再び急登となって登り切ると御殿山に着く。御殿山の山頂は小さな広場となっていて、豪快な西南稜から武奈ヶ岳が目に飛び込んでくるだろう。一見すると遠いようだが、この先ワサビ峠からは比較的ゆるやかな起伏の道を快適に進むことができる。武奈ヶ岳山頂からは遮るものがない大パノラマが広がり、東側の比良山地の稜線越しの琵琶湖と、西側の高さが揃った京都北山から高島トレイルの山並みが対照的でおもしろい。下山時は、基本的に登りと同じ道を辿るだけだ。