乗鞍岳ナイトハイク

2021.10.10(日) 日帰り

活動データ

タイム

08:01

距離

17.2km

のぼり

1459m

くだり

562m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 1
休憩時間
1 時間 43
距離
17.2 km
のぼり / くだり
1459 / 562 m
30
1 36
49
1
1
21
9
3
15
11
4

活動詳細

すべて見る

大分落ち着いてきましたが、まだまだ油断できない状況。 そもそも私は、ようやく1回目が打てたところで2回目はまだ先です。 なので、大人気の乗鞍岳には人の少ない時間帯をねらって登りました。 頂上(剣ヶ峰)までは作戦成功で、あまり人とすれ違うことなく登れました。 しかし、富士見岳で作戦オーバー、第一便バスの方の行列とすれ違いました。 登りは星空がとても綺麗でした。 頂上で御来光を拝みたかったのですが、間に合わず、少し下で御来光となりました。 でも結果としてこれが良かったようです。稜線にでると飛騨側からの突風が強くて、御来光どころではなかったです。 紅葉は山腹で見頃を迎えていたようですが、登りは真っ暗で何も見えず。 下山は、疲れていたのでバスの誘惑に負けてバスで下山し、紅葉の写真は撮れませんでした。 紅葉の写真は、また今度です。

乗鞍岳 前日の夕方、乗鞍高原の"まいめの池"近くの駐車場で車中泊。
まだ雲が多くて、晴れるか心配でした。
前日の夕方、乗鞍高原の"まいめの池"近くの駐車場で車中泊。 まだ雲が多くて、晴れるか心配でした。
乗鞍岳 朝0時に起床。"まいめの池"でオリオン座のリフレクションを撮影。
前夜の19時頃に夏の天の川のリフレクションを撮影したかったのですが、雲に隠れていました。
朝0時に起床。"まいめの池"でオリオン座のリフレクションを撮影。 前夜の19時頃に夏の天の川のリフレクションを撮影したかったのですが、雲に隠れていました。
乗鞍岳 乗鞍岳にも雲がない事を確認して登山スタートしました。
スタート地点の三本滝駐車場への移動や準備に手間取り、1時半にようやく開始しました。
乗鞍岳にも雲がない事を確認して登山スタートしました。 スタート地点の三本滝駐車場への移動や準備に手間取り、1時半にようやく開始しました。
乗鞍岳 登山道ではなく、エコーラインから登りました。
距離は長くなりますが、安全だし、夜空を眺めながらも歩けます。
オリオン座、冬の大三角形、冬の天の川を眺めながら1回目の休憩をとりました。
登山道ではなく、エコーラインから登りました。 距離は長くなりますが、安全だし、夜空を眺めながらも歩けます。 オリオン座、冬の大三角形、冬の天の川を眺めながら1回目の休憩をとりました。
乗鞍岳 2回目の休憩で、カシオペア座を眺めました。カシオペア座は天の川にまぎれて見つけにくい。
2回目の休憩で、カシオペア座を眺めました。カシオペア座は天の川にまぎれて見つけにくい。
乗鞍岳 3回目の休憩の頃には北斗七星が登ってきていました。
3回目の休憩の頃には北斗七星が登ってきていました。
乗鞍岳 カシオペア座と北斗七星。
カシオペア座と北斗七星。
乗鞍岳 カシオペア座の左にアンドロメダ銀河が見えます。
カシオペア座の左にアンドロメダ銀河が見えます。
乗鞍岳 もう少しで頂上(剣ヶ峰)ですが、御来光に間に合わず。
もう少しで頂上(剣ヶ峰)ですが、御来光に間に合わず。
乗鞍岳 槍・穂高連峰の上の雲が赤く染まる。
槍・穂高連峰の上の雲が赤く染まる。
乗鞍岳 御来光。
御来光。
乗鞍岳 太陽の熱を感じる。
太陽の熱を感じる。
乗鞍岳 ガスの流れがめちゃくちゃ速い。
とても風が強くて寒かったです。
ガスの流れがめちゃくちゃ速い。 とても風が強くて寒かったです。
乗鞍岳 ブロッケン現象を初めて見ました。
ブロッケン現象を初めて見ました。
乗鞍岳 頂上には誰もいなかったし、自分もすぐに撤退しました。
頂上には誰もいなかったし、自分もすぐに撤退しました。
乗鞍岳 御嶽山。
御嶽山。
乗鞍岳 下山時のこの場所は砂嵐でした。
下山時のこの場所は砂嵐でした。
乗鞍岳 肩ノ小屋からの眺め。
肩ノ小屋からの眺め。
乗鞍岳 富士見岳からの眺め。
富士見岳からの眺め。

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