132.大崩山にご案内…できてましたか?

2021.10.09(土) 日帰り

緊急事態解除を受て、また少し活動の幅を広げてみました。ソロ以外もありかと。県外からのご招待です。 かねてより、まつ〜ごさんからお話のあった大崩山へのご案内は天気やスケジュールが合わないまま、コロナ禍もあって先延ばしになっていましたが、ようやく計画を組めました。 自身にとっては3回目の大崩山。そして全く同じルートです。 とういうことで、天気予報は微妙でしたが行ってみることになりました。怪しい雲行きでしたが、写真では伝わらないスケールをぜひ感じてもらいたいという思いでご案内、同行しました。 全うできたでしょうか。

前夜はそれぞれ車中泊しました。
夜中に少し雨が降りましたが
登山口に集合して、スタートです。

前夜はそれぞれ車中泊しました。 夜中に少し雨が降りましたが 登山口に集合して、スタートです。

前夜はそれぞれ車中泊しました。 夜中に少し雨が降りましたが 登山口に集合して、スタートです。

おなじみの登山口です。

おなじみの登山口です。

おなじみの登山口です。

ポチッと。
いつからかわかりませんが1016人目でした。

ポチッと。 いつからかわかりませんが1016人目でした。

ポチッと。 いつからかわかりませんが1016人目でした。

まずは、まつ〜ごさんが先頭です。

まずは、まつ〜ごさんが先頭です。

まずは、まつ〜ごさんが先頭です。

練習用?
ハシゴあり

練習用? ハシゴあり

練習用? ハシゴあり

橋あり

橋あり

橋あり

プチ渡渉あり。
ここは序章ですが、
このルートらしい道を進みます。

プチ渡渉あり。 ここは序章ですが、 このルートらしい道を進みます。

プチ渡渉あり。 ここは序章ですが、 このルートらしい道を進みます。

壊れかけの橋です。

壊れかけの橋です。

壊れかけの橋です。

続きます。

続きます。

続きます。

岩をトラバース。

岩をトラバース。

岩をトラバース。

続きます。

続きます。

続きます。

そして森を抜けて渡渉点に出ました。
遠くみえる岩峰を見上げます。
青空に期待が高まります。

そして森を抜けて渡渉点に出ました。 遠くみえる岩峰を見上げます。 青空に期待が高まります。

そして森を抜けて渡渉点に出ました。 遠くみえる岩峰を見上げます。 青空に期待が高まります。

少しウロウロしましたが、靴を脱いで渡りました。

少しウロウロしましたが、靴を脱いで渡りました。

少しウロウロしましたが、靴を脱いで渡りました。

まつ〜ごさんも渡ります。

まつ〜ごさんも渡ります。

まつ〜ごさんも渡ります。

そして再び森の中へ。
ここで前後入れ替わりました。

そして再び森の中へ。 ここで前後入れ替わりました。

そして再び森の中へ。 ここで前後入れ替わりました。

いい森ですね。3回目ですが、わかりやすいルートではないです。

いい森ですね。3回目ですが、わかりやすいルートではないです。

いい森ですね。3回目ですが、わかりやすいルートではないです。

こんなところも通ります。

こんなところも通ります。

こんなところも通ります。

最初のハシゴ。
しかも2連。

最初のハシゴ。 しかも2連。

最初のハシゴ。 しかも2連。

登ります。

登ります。

登ります。

岩がことごとくデカいです。

岩がことごとくデカいです。

岩がことごとくデカいです。

ハシゴとロープが続きます。
まつ〜ごさんも余裕でついてきます。

ハシゴとロープが続きます。 まつ〜ごさんも余裕でついてきます。

ハシゴとロープが続きます。 まつ〜ごさんも余裕でついてきます。

途中でみえる岩峰に見とれるまつ〜ごさん。
いやいや、この先もっとスゴイですよ!

といいながら、
実はこのあとルートミスしまして、ちょっと時間と体力を無駄遣いさせてしまいました。
案内役として不甲斐なしです。

途中でみえる岩峰に見とれるまつ〜ごさん。 いやいや、この先もっとスゴイですよ! といいながら、 実はこのあとルートミスしまして、ちょっと時間と体力を無駄遣いさせてしまいました。 案内役として不甲斐なしです。

途中でみえる岩峰に見とれるまつ〜ごさん。 いやいや、この先もっとスゴイですよ! といいながら、 実はこのあとルートミスしまして、ちょっと時間と体力を無駄遣いさせてしまいました。 案内役として不甲斐なしです。

そして、シイタケを見つけました!
いや、抜け落ちていたんです!
炙って醤油かけて…

しませんよ。

そして、シイタケを見つけました! いや、抜け落ちていたんです! 炙って醤油かけて… しませんよ。

そして、シイタケを見つけました! いや、抜け落ちていたんです! 炙って醤油かけて… しませんよ。

ということで案内失格なので、
まつ〜ごさんに再び前に行ってもらいました。

ということで案内失格なので、 まつ〜ごさんに再び前に行ってもらいました。

ということで案内失格なので、 まつ〜ごさんに再び前に行ってもらいました。

とぼとぼと続きます。

とぼとぼと続きます。

とぼとぼと続きます。

なんて

なんて

なんて

最初に見せたかったんですよ。

最初に見せたかったんですよ。

最初に見せたかったんですよ。

もう、感動してくれてます…よね?

雲の多い天気でしたが、小積ダキの岩壁がバッチリでした。

もう、感動してくれてます…よね? 雲の多い天気でしたが、小積ダキの岩壁がバッチリでした。

もう、感動してくれてます…よね? 雲の多い天気でしたが、小積ダキの岩壁がバッチリでした。

まつ〜ごさんの広角レンズで。
最初に見たこの感動を味わって欲しかったので、ホントに良かったです。

思い残すことはありません。

まつ〜ごさんの広角レンズで。 最初に見たこの感動を味わって欲しかったので、ホントに良かったです。 思い残すことはありません。

まつ〜ごさんの広角レンズで。 最初に見たこの感動を味わって欲しかったので、ホントに良かったです。 思い残すことはありません。

やったぞー

後ろにはワク塚の岩峰です。
今からあちらに向かいます。

やったぞー 後ろにはワク塚の岩峰です。 今からあちらに向かいます。

やったぞー 後ろにはワク塚の岩峰です。 今からあちらに向かいます。

岩の裏を通って

岩の裏を通って

岩の裏を通って

一旦少し下ります。

一旦少し下ります。

一旦少し下ります。

そして岩の上に再び。

そして岩の上に再び。

そして岩の上に再び。

そしてまた感動!

そしてまた感動!

そしてまた感動!

まつ〜ごさんは好奇心のままに行ってしまいました。
見ている方が怖い。

まつ〜ごさんは好奇心のままに行ってしまいました。 見ている方が怖い。

まつ〜ごさんは好奇心のままに行ってしまいました。 見ている方が怖い。

もう、その辺にしといてくださいよー

もう、その辺にしといてくださいよー

もう、その辺にしといてくださいよー

次の上ワク塚はあのハシゴから?
ここはスルーしました。

次の上ワク塚はあのハシゴから? ここはスルーしました。

次の上ワク塚はあのハシゴから? ここはスルーしました。

何かガスってきましたが、山頂に向かいます。

何かガスってきましたが、山頂に向かいます。

何かガスってきましたが、山頂に向かいます。

ますますガスって、雨もポツリポツリ。
疲労が出始めたので山頂で休憩にします。

ますますガスって、雨もポツリポツリ。 疲労が出始めたので山頂で休憩にします。

ますますガスって、雨もポツリポツリ。 疲労が出始めたので山頂で休憩にします。

珍しく?
ピースしました。

珍しく? ピースしました。

珍しく? ピースしました。

眺望ゼロの山頂にとうちゃこ。

眺望ゼロの山頂にとうちゃこ。

眺望ゼロの山頂にとうちゃこ。

山頂に4人ほど先約がいまして、撮っていただきました。
少し山談義してから、ここで食事にしました。

山頂に4人ほど先約がいまして、撮っていただきました。 少し山談義してから、ここで食事にしました。

山頂に4人ほど先約がいまして、撮っていただきました。 少し山談義してから、ここで食事にしました。

後半スタートです。
坊主尾根ルートに向かいます。

後半スタートです。 坊主尾根ルートに向かいます。

後半スタートです。 坊主尾根ルートに向かいます。

途中見える袖ダキの岩壁です。
まつ〜ごさんは絶景を見落としませんね。

そして、ちゃんと見たいところでガスのカーテンが開きます。

途中見える袖ダキの岩壁です。 まつ〜ごさんは絶景を見落としませんね。 そして、ちゃんと見たいところでガスのカーテンが開きます。

途中見える袖ダキの岩壁です。 まつ〜ごさんは絶景を見落としませんね。 そして、ちゃんと見たいところでガスのカーテンが開きます。

小積ダキにやってきました。

小積ダキにやってきました。

小積ダキにやってきました。

また突端まで行って嬉しそうなまつ〜ごさん。
満喫してくれて何よりです。

また突端まで行って嬉しそうなまつ〜ごさん。 満喫してくれて何よりです。

また突端まで行って嬉しそうなまつ〜ごさん。 満喫してくれて何よりです。

そして、見下ろす先は

そして、見下ろす先は

そして、見下ろす先は

あれが象岩。
このあと、あの下をトラバースします。

あれが象岩。 このあと、あの下をトラバースします。

あれが象岩。 このあと、あの下をトラバースします。

ふたりでこれから行く先を見下ろします。

ふたりでこれから行く先を見下ろします。

ふたりでこれから行く先を見下ろします。

もう一段下りて

もう一段下りて

もう一段下りて

イェイ♫

イェイ♫

イェイ♫

更に下って行って

更に下って行って

更に下って行って

トラバースポイントに出ました。

トラバースポイントに出ました。

トラバースポイントに出ました。

ここではカラビナを使った簡易ハーネスを使用します。
使わない人が多いようですが、落ちたら死にますからね。

ここではカラビナを使った簡易ハーネスを使用します。 使わない人が多いようですが、落ちたら死にますからね。

ここではカラビナを使った簡易ハーネスを使用します。 使わない人が多いようですが、落ちたら死にますからね。

先に行きます。

先に行きます。

先に行きます。

ハーネスを使う方が時間が掛かりますが。

ハーネスを使う方が時間が掛かりますが。

ハーネスを使う方が時間が掛かりますが。

そしてここから見上げるのは小積ダキ。
先程まであの上にいました。

そしてここから見上げるのは小積ダキ。 先程まであの上にいました。

そしてここから見上げるのは小積ダキ。 先程まであの上にいました。

続いてまつ〜ごさん。
余裕そうです。
それもハーネスの安心感という保障が大きいです。

続いてまつ〜ごさん。 余裕そうです。 それもハーネスの安心感という保障が大きいです。

続いてまつ〜ごさん。 余裕そうです。 それもハーネスの安心感という保障が大きいです。

紅葉も見られます。
このあたりでは1000mを越えたあたりからですね。もう少し秋が深まると紅葉もさらに染まってきそうです。

紅葉も見られます。 このあたりでは1000mを越えたあたりからですね。もう少し秋が深まると紅葉もさらに染まってきそうです。

紅葉も見られます。 このあたりでは1000mを越えたあたりからですね。もう少し秋が深まると紅葉もさらに染まってきそうです。

そしてここからはハシゴ祭り。

そしてここからはハシゴ祭り。

そしてここからはハシゴ祭り。

その多くが、こんな感じでねじれています。

その多くが、こんな感じでねじれています。

その多くが、こんな感じでねじれています。

背景がカッコいいですね。

背景がカッコいいですね。

背景がカッコいいですね。

岩の上を伝っていきます。

岩の上を伝っていきます。

岩の上を伝っていきます。

こんな感じです。

こんな感じです。

こんな感じです。

この高さから下ります。
下から見ると怖い。

この高さから下ります。 下から見ると怖い。

この高さから下ります。 下から見ると怖い。

こんなところや

こんなところや

こんなところや

こんなところも

こんなところも

こんなところも

ここもズルズルと

ここもズルズルと

ここもズルズルと

のいあ〜を探せ!

岩がことごとくデカい。
全て坊主岩に見えます。

のいあ〜を探せ! 岩がことごとくデカい。 全て坊主岩に見えます。

のいあ〜を探せ! 岩がことごとくデカい。 全て坊主岩に見えます。

これが坊主岩。
登らないと気がすまない?

これが坊主岩。 登らないと気がすまない?

これが坊主岩。 登らないと気がすまない?

ここ苦手なんです。

ここ苦手なんです。

ここ苦手なんです。

まつ〜ごさん、バッチリです。
ニヤけている表情は撮れませんでした(笑)

まつ〜ごさん、バッチリです。 ニヤけている表情は撮れませんでした(笑)

まつ〜ごさん、バッチリです。 ニヤけている表情は撮れませんでした(笑)

とにかくハシゴが多いです。

とにかくハシゴが多いです。

とにかくハシゴが多いです。

ハシゴ区間もそろそろ終盤です。

ハシゴ区間もそろそろ終盤です。

ハシゴ区間もそろそろ終盤です。

これが最後かな?

これが最後かな?

これが最後かな?

岩場のハシゴが過ぎると森の中をひたすら下ります。

岩場のハシゴが過ぎると森の中をひたすら下ります。

岩場のハシゴが過ぎると森の中をひたすら下ります。

ここはちょっと庭園ぽく。

ここはちょっと庭園ぽく。

ここはちょっと庭園ぽく。

このあたりで前後チェンジ。

このあたりで前後チェンジ。

このあたりで前後チェンジ。

写真を撮りながら、
そしてたくさん話ながら進んでいたら随分遅くなってしまいました。
話しすぎましたかね?

写真を撮りながら、 そしてたくさん話ながら進んでいたら随分遅くなってしまいました。 話しすぎましたかね?

写真を撮りながら、 そしてたくさん話ながら進んでいたら随分遅くなってしまいました。 話しすぎましたかね?

最後の渡渉点に着きました。

最後の渡渉点に着きました。

最後の渡渉点に着きました。

もう、無理はせず
まつ〜ごさんから靴を脱いで渡ります。

もう、無理はせず まつ〜ごさんから靴を脱いで渡ります。

もう、無理はせず まつ〜ごさんから靴を脱いで渡ります。

まつ〜ごさんに続きました。

まつ〜ごさんに続きました。

まつ〜ごさんに続きました。

無人の大崩山荘をちょっと覗きました。
中はキレイで、かなりの人数を収容できますね。

無人の大崩山荘をちょっと覗きました。 中はキレイで、かなりの人数を収容できますね。

無人の大崩山荘をちょっと覗きました。 中はキレイで、かなりの人数を収容できますね。

何とか17:00までに下山できました。

何とか17:00までに下山できました。

何とか17:00までに下山できました。

役割を全うできましたか?

ほぼ全ての眺望が見れたこと、
そしてとにかく事故なく終われて良かったです。

役割を全うできましたか? ほぼ全ての眺望が見れたこと、 そしてとにかく事故なく終われて良かったです。

役割を全うできましたか? ほぼ全ての眺望が見れたこと、 そしてとにかく事故なく終われて良かったです。

ありがとうございました!

ありがとうございました!

ありがとうございました!

下山後に見上げた山は雲の中でした。
ホントにツイてましたね。

下山後に見上げた山は雲の中でした。 ホントにツイてましたね。

下山後に見上げた山は雲の中でした。 ホントにツイてましたね。

3回目の大崩山、同じルートでもバテましたが、
とても楽しかったです。
またご一緒しましょう。

3回目の大崩山、同じルートでもバテましたが、 とても楽しかったです。 またご一緒しましょう。

3回目の大崩山、同じルートでもバテましたが、 とても楽しかったです。 またご一緒しましょう。

前夜はそれぞれ車中泊しました。 夜中に少し雨が降りましたが 登山口に集合して、スタートです。

おなじみの登山口です。

ポチッと。 いつからかわかりませんが1016人目でした。

まずは、まつ〜ごさんが先頭です。

練習用? ハシゴあり

橋あり

プチ渡渉あり。 ここは序章ですが、 このルートらしい道を進みます。

壊れかけの橋です。

続きます。

岩をトラバース。

続きます。

そして森を抜けて渡渉点に出ました。 遠くみえる岩峰を見上げます。 青空に期待が高まります。

少しウロウロしましたが、靴を脱いで渡りました。

まつ〜ごさんも渡ります。

そして再び森の中へ。 ここで前後入れ替わりました。

いい森ですね。3回目ですが、わかりやすいルートではないです。

こんなところも通ります。

最初のハシゴ。 しかも2連。

登ります。

岩がことごとくデカいです。

ハシゴとロープが続きます。 まつ〜ごさんも余裕でついてきます。

途中でみえる岩峰に見とれるまつ〜ごさん。 いやいや、この先もっとスゴイですよ! といいながら、 実はこのあとルートミスしまして、ちょっと時間と体力を無駄遣いさせてしまいました。 案内役として不甲斐なしです。

そして、シイタケを見つけました! いや、抜け落ちていたんです! 炙って醤油かけて… しませんよ。

ということで案内失格なので、 まつ〜ごさんに再び前に行ってもらいました。

とぼとぼと続きます。

なんて

最初に見せたかったんですよ。

もう、感動してくれてます…よね? 雲の多い天気でしたが、小積ダキの岩壁がバッチリでした。

まつ〜ごさんの広角レンズで。 最初に見たこの感動を味わって欲しかったので、ホントに良かったです。 思い残すことはありません。

やったぞー 後ろにはワク塚の岩峰です。 今からあちらに向かいます。

岩の裏を通って

一旦少し下ります。

そして岩の上に再び。

そしてまた感動!

まつ〜ごさんは好奇心のままに行ってしまいました。 見ている方が怖い。

もう、その辺にしといてくださいよー

次の上ワク塚はあのハシゴから? ここはスルーしました。

何かガスってきましたが、山頂に向かいます。

ますますガスって、雨もポツリポツリ。 疲労が出始めたので山頂で休憩にします。

珍しく? ピースしました。

眺望ゼロの山頂にとうちゃこ。

山頂に4人ほど先約がいまして、撮っていただきました。 少し山談義してから、ここで食事にしました。

後半スタートです。 坊主尾根ルートに向かいます。

途中見える袖ダキの岩壁です。 まつ〜ごさんは絶景を見落としませんね。 そして、ちゃんと見たいところでガスのカーテンが開きます。

小積ダキにやってきました。

また突端まで行って嬉しそうなまつ〜ごさん。 満喫してくれて何よりです。

そして、見下ろす先は

あれが象岩。 このあと、あの下をトラバースします。

ふたりでこれから行く先を見下ろします。

もう一段下りて

イェイ♫

更に下って行って

トラバースポイントに出ました。

ここではカラビナを使った簡易ハーネスを使用します。 使わない人が多いようですが、落ちたら死にますからね。

先に行きます。

ハーネスを使う方が時間が掛かりますが。

そしてここから見上げるのは小積ダキ。 先程まであの上にいました。

続いてまつ〜ごさん。 余裕そうです。 それもハーネスの安心感という保障が大きいです。

紅葉も見られます。 このあたりでは1000mを越えたあたりからですね。もう少し秋が深まると紅葉もさらに染まってきそうです。

そしてここからはハシゴ祭り。

その多くが、こんな感じでねじれています。

背景がカッコいいですね。

岩の上を伝っていきます。

こんな感じです。

この高さから下ります。 下から見ると怖い。

こんなところや

こんなところも

ここもズルズルと

のいあ〜を探せ! 岩がことごとくデカい。 全て坊主岩に見えます。

これが坊主岩。 登らないと気がすまない?

ここ苦手なんです。

まつ〜ごさん、バッチリです。 ニヤけている表情は撮れませんでした(笑)

とにかくハシゴが多いです。

ハシゴ区間もそろそろ終盤です。

これが最後かな?

岩場のハシゴが過ぎると森の中をひたすら下ります。

ここはちょっと庭園ぽく。

このあたりで前後チェンジ。

写真を撮りながら、 そしてたくさん話ながら進んでいたら随分遅くなってしまいました。 話しすぎましたかね?

最後の渡渉点に着きました。

もう、無理はせず まつ〜ごさんから靴を脱いで渡ります。

まつ〜ごさんに続きました。

無人の大崩山荘をちょっと覗きました。 中はキレイで、かなりの人数を収容できますね。

何とか17:00までに下山できました。

役割を全うできましたか? ほぼ全ての眺望が見れたこと、 そしてとにかく事故なく終われて良かったです。

ありがとうございました!

下山後に見上げた山は雲の中でした。 ホントにツイてましたね。

3回目の大崩山、同じルートでもバテましたが、 とても楽しかったです。 またご一緒しましょう。

この活動日記で通ったコース

大崩山の人気ルート 大崩山登山口〜ワク塚〜坊主尾根周回コース

  • 08:03
  • 9.2 km
  • 1206 m
  • コース定数 30

祝子川沿いの狭い車道を上流に向かい、上祝子の「大崩山登山口」から入山し、「ワク塚コース」と「坊主尾根コース」を周回する。登山口付近は駐車スペースが少ない。「ワク塚コース」は、下ワク塚・中ワク塚・上ワク塚と岩峰を渡り歩く人気のコースで、「坊主尾根コース」はハシゴ場がいくつも続き、象岩トラバースと言われる難所を構えている。どちらのコースから山頂を目指してもよいが、坊主尾根コースの方が若干高低差がきつく、ワク塚コースから周る人が多い。この周回コースでは、ワク塚をはじめ、袖ダキ、小積ダキと言われる岩壁など、いたるところが絶景の展望スポットとなる。