越前岳・黒岳(愛鷹登山口BS〜十里木BS)-2021-10-09

2021.10.09(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 22
休憩時間
15
距離
9.1 km
のぼり / くだり
942 / 770 m
16
34
28
12
39
12
16

活動詳細

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去年12月に愛鷹山や位牌岳に行って以来の愛鷹山塊です。YAMAPの富嶽三十六景にリストアップされている越前岳と黒岳に登ってきました! 朝は小田急の特急ロマンスカー「ふじさん1号」で御殿場駅に8:13着。8:30発の十里木行きバスに乗り、8:59に愛鷹登山口BSに到着しました。バスはガラガラで、愛鷹登山口で降りたのは自分含めて2人だけでした。 山神社駐車場は9時過ぎ時点で8割程度の埋まりで、まだ7〜8台は停められそうでした。 行きの電車やバスの車窓からは富士山の姿を拝むことができたものの、黒岳に登頂した時にはすっかり雲まみれ。越前岳でも同様で、残念ながらこの日はもう姿を見せてくれませんでした。 越前岳からの下山途中にある十里木展望台では、もし雲がなけれは目の前にとんでもなく大きく富士山が見えるんだろうな…と想像できただけに残念無念でした! 越前岳も黒岳ももっと眺望ポイントが多いかと想像していましたが、意外にもそういう場所は少なく樹林帯の中を延々と歩く感じ。そう言えば去年愛鷹山に行った時も同じように樹林帯だらけだったのを思い出しました。 しかも越前岳の周辺は登山道が荒れ気味で踏み跡が入り乱れており、どこを進むべきか惑わされますね。 次は富士山がはっきり見える日にリベンジしに来ます! 帰りは十里木BSから13:45発の御殿場駅行きバスに乗り帰路につきました。

愛鷹山・大岳・黒岳 愛鷹登山口BSからスタート。山神社駐車場までは舗装路歩き
愛鷹登山口BSからスタート。山神社駐車場までは舗装路歩き
愛鷹山・大岳・黒岳 山神社駐車場。まだ7〜8台は停められそうだった。簡易トイレあり
山神社駐車場。まだ7〜8台は停められそうだった。簡易トイレあり
愛鷹山・大岳・黒岳 登山ポスト。紙とペンも備え付けられていた
登山ポスト。紙とペンも備え付けられていた
愛鷹山・大岳・黒岳 ここから登山道
ここから登山道
愛鷹山・大岳・黒岳 ちなみにこの日の愛鷹山塊は初夏みたいな蒸し暑さだった。かなり汗をかいた
ちなみにこの日の愛鷹山塊は初夏みたいな蒸し暑さだった。かなり汗をかいた
愛鷹山・大岳・黒岳 愛鷹山荘。YAMAP地図とはだいぶズレたところにある
愛鷹山荘。YAMAP地図とはだいぶズレたところにある
愛鷹山・大岳・黒岳 愛鷹山荘すぐ手前にあるトイレ。男・小キジ専用。かなりボロボロで床板が腐っていた。使うのはためらわれるほど
愛鷹山荘すぐ手前にあるトイレ。男・小キジ専用。かなりボロボロで床板が腐っていた。使うのはためらわれるほど
愛鷹山・大岳・黒岳 富士見峠
富士見峠
愛鷹山・大岳・黒岳 富士見峠の先、黒岳の登りは急登。木の根っこだらけ
富士見峠の先、黒岳の登りは急登。木の根っこだらけ
愛鷹山・大岳・黒岳 この木段を登り切れば平坦になる
この木段を登り切れば平坦になる
愛鷹山・大岳・黒岳 自衛隊の演習場がすぐ横にあるので砲撃の音が断続的に聞こえてくるのも愛鷹山塊ならでは。指揮する隊長(?)の声までかすかに聞こえくるほどだった
自衛隊の演習場がすぐ横にあるので砲撃の音が断続的に聞こえてくるのも愛鷹山塊ならでは。指揮する隊長(?)の声までかすかに聞こえくるほどだった
愛鷹山・大岳・黒岳 黒岳展望広場。ベンチが1つある。山頂はさらに5分くらい先に進む
黒岳展望広場。ベンチが1つある。山頂はさらに5分くらい先に進む
愛鷹山・大岳・黒岳 黒岳展望広場からの富士山。雲に隠れてまったく見えず
黒岳展望広場からの富士山。雲に隠れてまったく見えず
愛鷹山・大岳・黒岳 黒岳展望広場から山頂まではほとんどアップダウンはないが踏み跡が薄くなる。道迷い注意
黒岳展望広場から山頂まではほとんどアップダウンはないが踏み跡が薄くなる。道迷い注意
愛鷹山・大岳・黒岳 黒岳山頂
黒岳山頂
愛鷹山・大岳・黒岳 黒岳山頂標識
黒岳山頂標識
愛鷹山・大岳・黒岳 富士山を見られる方向にベンチとテーブルが2つあった
富士山を見られる方向にベンチとテーブルが2つあった
愛鷹山・大岳・黒岳 富士山方面
富士山方面
愛鷹山・大岳・黒岳 富士見峠に戻って今度は越前岳へ。尾根を歩くが眺望は無し。ひたすら登る
富士見峠に戻って今度は越前岳へ。尾根を歩くが眺望は無し。ひたすら登る
愛鷹山・大岳・黒岳 越前岳への道は荒れ気味。雨で登山道が削られ粘土質の土がむき出しになっているためめちゃくちゃ滑りやすい
越前岳への道は荒れ気味。雨で登山道が削られ粘土質の土がむき出しになっているためめちゃくちゃ滑りやすい
愛鷹山・大岳・黒岳 鋸岳のギザギザ稜線
鋸岳のギザギザ稜線
愛鷹山・大岳・黒岳 眺望ポイント。これから登る富士見台の小ピーク
眺望ポイント。これから登る富士見台の小ピーク
愛鷹山・大岳・黒岳 鋸岳はよく見えた
鋸岳はよく見えた
愛鷹山・大岳・黒岳 すぐ横が切れ落ちた道を進む
すぐ横が切れ落ちた道を進む
愛鷹山・大岳・黒岳 越前岳周辺の登山道の典型的な状況。本来の道は左。だが道がえぐられ滑りやすいし大きな段差も多いので、それを避けるための別の踏み跡が右にできている。踏み跡は2つ以上に枝分かれしている場合もありどれを進むべきかは分かりにくい。とはいえ変な道に逸れることはなく踏み跡は合流と分岐を頻繁に繰り返す
越前岳周辺の登山道の典型的な状況。本来の道は左。だが道がえぐられ滑りやすいし大きな段差も多いので、それを避けるための別の踏み跡が右にできている。踏み跡は2つ以上に枝分かれしている場合もありどれを進むべきかは分かりにくい。とはいえ変な道に逸れることはなく踏み跡は合流と分岐を頻繁に繰り返す
愛鷹山・大岳・黒岳 富士見台。ちょっとした広場になっていた。木々に囲まれ眺望はない
富士見台。ちょっとした広場になっていた。木々に囲まれ眺望はない
愛鷹山・大岳・黒岳 岩場
岩場
愛鷹山・大岳・黒岳 越前岳の山頂に到着。富士見台からは意外とすぐだった。かわいい地蔵がお出迎え
越前岳の山頂に到着。富士見台からは意外とすぐだった。かわいい地蔵がお出迎え
愛鷹山・大岳・黒岳 山頂では10人以上の人たちがおのおのランチ中だった。ベンチは複数ある。自分も隅の方で休憩
山頂では10人以上の人たちがおのおのランチ中だった。ベンチは複数ある。自分も隅の方で休憩
愛鷹山・大岳・黒岳 山頂の様子
山頂の様子
愛鷹山・大岳・黒岳 雲の下は街と海。富士市がかろうじて見えていた。
雲の下は街と海。富士市がかろうじて見えていた。
愛鷹山・大岳・黒岳 海!
海!
愛鷹山・大岳・黒岳 山頂は広場になっている。休憩中の他のハイカーさんたちを写さないようにしつつ撮影
山頂は広場になっている。休憩中の他のハイカーさんたちを写さないようにしつつ撮影
愛鷹山・大岳・黒岳 越前岳山頂から十里木に降りていく途中にはお花畑が
越前岳山頂から十里木に降りていく途中にはお花畑が
愛鷹山・大岳・黒岳 十里木への下りはこれまで以上にたくさんの踏み跡が入り乱れていた。一部、めちゃくちゃ滑りやすい踏み跡もあるので注意
十里木への下りはこれまで以上にたくさんの踏み跡が入り乱れていた。一部、めちゃくちゃ滑りやすい踏み跡もあるので注意
愛鷹山・大岳・黒岳 こういう道はめっちゃ滑る
こういう道はめっちゃ滑る
愛鷹山・大岳・黒岳 不意に景色が開けた。雲がなければなあ
不意に景色が開けた。雲がなければなあ
愛鷹山・大岳・黒岳 雄大な富士の裾野
雄大な富士の裾野
愛鷹山・大岳・黒岳 景色はいいけど足下はめちゃくちゃ滑りやすい
景色はいいけど足下はめちゃくちゃ滑りやすい
愛鷹山・大岳・黒岳 ひたすら入り乱れる踏み跡
ひたすら入り乱れる踏み跡
愛鷹山・大岳・黒岳 まずい踏み跡に入ると、両手を使う必要があるようなこんな大きな段差がトラップのように現れたりする
まずい踏み跡に入ると、両手を使う必要があるようなこんな大きな段差がトラップのように現れたりする
愛鷹山・大岳・黒岳 降りてきた岩場を振り返る
降りてきた岩場を振り返る
愛鷹山・大岳・黒岳 降りてきた岩場を振り返る
降りてきた岩場を振り返る
愛鷹山・大岳・黒岳 馬ノ背見晴台。ベンチがいくつか。ハイカーさんやピクニックの家族連れなどがにぎやかに過ごしていた
馬ノ背見晴台。ベンチがいくつか。ハイカーさんやピクニックの家族連れなどがにぎやかに過ごしていた
愛鷹山・大岳・黒岳 この辺りは眺望がいい。ススキの原の中を降りていく。雲がなければ最高だろうな…
この辺りは眺望がいい。ススキの原の中を降りていく。雲がなければ最高だろうな…
愛鷹山・大岳・黒岳 越前岳を振り返る
越前岳を振り返る
愛鷹山・大岳・黒岳 なにやら工事をしていた
なにやら工事をしていた
愛鷹山・大岳・黒岳 十里木展望台
十里木展望台
愛鷹山・大岳・黒岳 原っぱになっていて寝っ転がることもできる。ここの眺めは素晴らしいかも。雲がない日に来たかった!
原っぱになっていて寝っ転がることもできる。ここの眺めは素晴らしいかも。雲がない日に来たかった!
愛鷹山・大岳・黒岳 二ツ塚
二ツ塚
愛鷹山・大岳・黒岳 十里木駐車場が見えてきた
十里木駐車場が見えてきた
愛鷹山・大岳・黒岳 降りてきた十里木高原を振り返る。一面のススキ
降りてきた十里木高原を振り返る。一面のススキ
愛鷹山・大岳・黒岳 駐車場にはトイレと、靴の泥を洗うための蛇口あり
駐車場にはトイレと、靴の泥を洗うための蛇口あり
愛鷹山・大岳・黒岳 十里木BSは十里木駐車場から歩いて5分ほどのところにある。YAMAP地図のバス停とは違うので注意。20分ほど待って13:45発のバスに乗り御殿場駅に戻った。バスはSUICAやPASMOが使えた
十里木BSは十里木駐車場から歩いて5分ほどのところにある。YAMAP地図のバス停とは違うので注意。20分ほど待って13:45発のバスに乗り御殿場駅に戻った。バスはSUICAやPASMOが使えた

活動の装備

  • グレゴリー(GREGORY)
    ズール35
  • モンベル(mont-bell)
    ジオライン L.W. Tシャツ Men's
  • その他(Other)
    テルヌア TERNUA THUNDER M AF
  • その他(Other)
    テルヌア CORONシャツ
  • モンベル(mont-bell)
    ストレッチO.D.パンツ Men's
  • モンベル(mont-bell)
    ワオナブーツ ワイド Men's
  • その他(Other)
    Halo headband HaloⅡプルオーバー
  • プラティパス(Platypus)
    ビッグジップEVO 2.0L

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