活動データ

タイム

01:04

距離

4.7km

のぼり

230m

くだり

231m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
1 時間 4
休憩時間
3
距離
4.7 km
のぼり / くだり
230 / 231 m
18
9
25

活動詳細

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午前中に登ったポンポン山とその下山後に訪れた穴太寺を後にして、この日のお替りは、 大阪府高槻市と茨木市の境に位置する阿武山に向かいました。 阿武山は、大阪50山に選定されていて、道中にある阿武山古墳郡は、大化の改新で有名な藤原鎌足の墓と言われています。 登山口には駐車場等は無く、近隣のダイキ阿武山店の屋上駐車場にstay(帰りには飲料を購入しました。)して観測所側から山頂を目指しました。山頂には地元も方が散歩がてらに上がってこられるので、それなりに人が多かったです。下山は、奈佐原古道を通って薬科大学付近に出てきました。他にもルートがある様なので、大阪50山を始める時は再訪したいと思います。 今回は時間にして1時間程度の歩きになる散歩向けのいいコースで地元の方々には健康増進に適した良いお山でした。 西国三十三所霊場 第二十三番札所 補陀洛山 総持寺ですが、 平安時代初期に中納言藤原山蔭が開基し、千手観世音菩薩を御本尊とする高野山真言宗の寺院で、 総持寺の本尊千手観音様は、「亀に乗った観音様」として有名で、子育て観音様、火除け、厄除け観音様と呼ばれています。また、開山藤原山蔭卿は本尊像立に際し、千日間にわたり仏師に料理を御供えした縁により我が国包丁道の祖として祀られています。毎年4月18日には、藤原山蔭卿の御宝前において、伝統の「山蔭琉包丁式」が行われます。また境内には包丁塚も有ります。 御詠歌 『おしなべて 老いも若きも 総持寺の ほとけの誓い 頼まぬはなし』の意味は、すべての人々すなわち子供からお年寄りまでの人々の悩み、苦しみを救いますよとの誓願されている千手観音様に総ての人々がおすがりします。と詠んでいます。 この後、勝尾寺に向かいました。

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