金山・雨生山

紫色のセンブリが見たくて、雨生山へ。 せっかくだから金山経由で行ったら、やたら林道が長くて悲しくなってきた… 下調べが足りなかったと反省。 金山から雨生山への尾根歩きは、風が涼しく歩きやすかったけど、途中まで何も展望はなく蜘蛛の巣がいっぱい。 平坦な道だから、ストックを剣道の様に顔の前で振りながら歩く。 突然開けた場所に出て、展望とお花が出現。 その後、雨生山への道は所々に開けた場所があり、浜名湖や本宮山、恵那山が見えて、南アルプスも見えるのかなぁ… ３人組の地元の女性に会い、センブリの場所を教えてもらったけど、二株しか見つけられなかった。 下山後、駐車場でエンシュウハグマの話を聞き、「世界の桜の園」に寄ってきました。