荒海山(太郎岳)(八総鉱山跡から)

2021.10.07(木) 日帰り

活動データ

タイム

06:26

距離

9.4km

のぼり

971m

くだり

970m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 26
休憩時間
58
距離
9.4 km
のぼり / くだり
971 / 970 m
2 52
3 5

活動詳細

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最近は新型コロナ禍もあり地元、栃木県のお山の魅力を再認識中。一度は行ってみたいと思っていた福島県境にある山深い荒海山に行ってきました。 国道側の登山道は入山できないと聞いて急遽ハ総鉱山跡からのコースに変更。事前に話を聞いていたので国道からの入り口がわかったけど、看板も小さくて初めての時には通り過ぎてしまうでしょうね。感謝、感謝!国道から左斜めに細い道を入っていき、ダートの先に10台は置けるスペース。登山口の看板もあり。平日のせいか紅葉🍁にみんな向かったか人気がないのか、6時半の段階で車はゼロ。 熊が出そうな山で独り占め♪なんて気分にはなかなかね😓熊鈴を2つ鳴らしヨロレイヒー!ヤッホー!など声を上げながら!笑 登山届けは歩いてすぐ左手に箱あり。 情報通り、沢沿いの道を何度も沢を渡りながら歩く。大雨後は大変かも。きれいで静かな沢。それを過ぎると尾根道への急登に!なかなかの登り。標識が多くつけられていて迷うことはないけど、なかったら迷うかも?って道。それほど多くの人は来ていないんだろうな。 尾根道に出てると視界が開ける!もあいにくのガスガスでほんの一瞬、七ツ岳方面が見える程度。しばらくは快適な稜線歩きも、場所によっては片側もしくは両脇が切れ落ちているし、足元も落ち葉や笹でわかりづらく不安定なところも。そこを過ぎると木の根や横たわった木が張り出している歩きにくい尾根道へ。前日の雨?のせいか滑る、滑る!その合間に濡れた土の急登!と気が休まらない、スピードが上がらない。何度転けたことか…ああ、恥かし、情けない。 最後の急登を登れば荒海山の山頂へ。もちろん貸し切り。景色はお一瞬の情け程度程度。さらに三角点まで行こうと…その先は背丈ある笹藪の藪漕ぎ、トラップのような木の枝、マーカーも少なくルートを見失いそうになるので要注意!陽気さんのように、わーっ!て叫びたくなるほど歩きにくかったし、レインウェアを着ていかなかったら全身びしょ濡れになるところだった…。これ、中三依から来たらずっとこんな感じ??恐ろし!そこもガスガスですぐに引き返し、山頂でランチ。ガスが晴れたらどちらも景色もいいんだろうなあ…無念。 帰りのルートも木の根の張った尾根道、濡れ土の下りはとにかく心身ともに疲れる。これなら北アルプスの切れ落ちた岩場を歩いていたときの方が、手がかり足がかりがあってマシじゃん!って思いながら。沢沿いに戻ってやっと一安心。このお山は…しばらくいいかな?笑 尾根道の途中でたった1人お爺さんに遭遇!遠くから来たらしいけど、きっと今日は2人だけ。晴れてきたからいい景色が見られたらいいな! 三角点、次郎岳はカウントされないのね??残念!

活動の装備

  • カシオ(CASIO)
    G-SHOCK RANGEMAN
  • ミレー(MILLET)
    ティフォン 50000 ストレッチ パンツ
  • ミレー(MILLET)
    ティフォン 50000 ストレッチ ジャケット
  • ミレー(MILLET)
    アウトドア アンダーウェア
  • ミレー(MILLET)
    アウトドア アンダーウェア
  • ワコール(Wacoal)
    CW-X ジェネレーターモデル(レボリューションタイプ)
  • プリムス(PRIMUS)
    173フォールディングハイパワーバーナー
  • プリムス(PRIMUS)
    ライテックトレックケトル&パン
  • アク(AKU)
    ヤツミネGTX
  • キヤノン(Canon)
    デジタルカメラPowerShotG7XMarkII光学4.2倍ズーム1.0型センサーPSG7XMarkII

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