水尾集落のフジバカマとアサギマダラの鑑賞を楽しみにして、つつじ尾根から登る。 今日は涼しく気持ちよい。水尾分岐辺りから霧雨で社務所では暫し雨になった。が出発する頃に上がってくれた。社務所の屋根ですでにアサギマダラが一頭ヒラヒラ、さあ、水尾に下ろう。 水尾の柚子はまだ青かった。バス道を横切るとフジバカマ園が広がってた、そこにはたーくさんの浅葱斑がヒラヒラと飛び群れていた。 地域の保存会の方によると、今年の花は一月ほど前から雨のせいか、花の生育が急に悪くなり背丈も伸びないと、またアサギマダラも今年は小さい等、また雄雌の見分け方やマーキングの話を聞かせてもらった。今日は涼しくてよく飛んでるらしい、 アサギマダラと、先日御所で見たツマグロヒョウモンの雄も飛んでいる。とても清々しく、可愛く、心地よいひとときを過ごせた。
今日の目的は下山後の水尾のアサギマダラ、保津峡駅にはすでに送迎バスあり。私達はツツジ尾根に向かう。
水尾分かれのベンチのそばのヤマジノホトトギスは種がついていた
急にガスがはり、幽玄の世界に
さ、アサギマダラに会いに行こう!
水尾の柚子
小さな柿が。
柘榴(ザクロ)が見事
アサギマダラがたくさんヒラヒラ
ジィッと待ってたら、羽根を開いてくれる
なんせ、たくさん
羽根の下部に黒い部分があると、オス
水尾では、六月に挿し芽をして育てていかれると
ツマグロヒョウモンのオス
天気良し、花に蝶、飽きない時間
そっとつかまえることができる、鱗粉はつかない。
送迎バス一回250円、使わせていただく。
保津峡駅からラフティングを眺める
Oさんの写真、ノサザケの実、先は綺麗な紫になるらしい
Oさんの写真、雁金草(カリガネソウ)とのこと。