活動データ
タイム
03:42
距離
5.9km
のぼり
536m
くだり
520m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る前日に行こうと思っていたけれど日曜日で混雑の予感があったので今日に変更。 イワカガミ平の駐車場は満杯で臨時駐車場に駐車。 時刻は午前11時ちょい前。 高速使って飛ばしてきたんだけれど、なぜかこの時間になってしまう。 相変わらずのスタート遅め。 靴を履き替えたりの準備をして送迎バスに乗ろうかと思ったら、イワカガミ平に向かう車がある。 警備の方に尋ねると登山の方はイワカガミ平に駐車してもいいのだと。 送迎バスが午後3時で終了するので登山の方はそれに間に合わないからが理由だそう。 早く言ってよ~。 午前11時くらいからイワカガミ平を登山者用に開放するみたい(料金は徴収する)。 その時間になると下山する方がいるので駐車スペースができるんだそうです。 晴天を期待したけれど、晴れ間が出たり曇ったり。 イワカガミ平に移動してとりあえず出発。 今回の登山日記はいろいろ気持ちが乗らず没にしようかと思ったけれど、途中で出会ったわんこがかわいかったのでアップすることに。 登山した日からずいぶん遅れてのアップになってもうた。 ちなみに10月3日は大変な混雑でイワカガミ平駐車場は、車中泊の方が前日の夜から「シャトルバス用の駐車禁止の規制ロープも外して」駐車する車が多数あったそうです。車が転回するスペースすらなかったそう。 それだけでなくイワカガミ平からあのつづら折りのしかも狭い路上に駐車する車が数キロにわたったという情報もあり、完全に身動きが取れなくなったという。 日が明けてからそのような状況でシャトルバスも運行できず、レストハウスの営業の方も食材も運び込めず大変なことになっていたそうです。 係の方は「登山者はマナーがいいというけれど、大嘘だ」と嘆いていました。 狭い山岳での駐車は厳しい。 栗駒山で残された駐車ができる場所は旧キャンプ場(荒れ放題)くらいしかない。 頂上(イワカガミ平)駐車は禁止にしてシャトルバスがゆっくり往復できるような仕組みが必要な時期かもしれない。 今回は登山者の方とすれ違う時にこんにちはと普通に挨拶しても返さない方が多かった。 なんだかなあ・・・ぶつぶつ。 そんな裏事情もあり複雑な栗駒山なのでした。
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