活動データ
タイム
15:06
距離
21.9km
のぼり
2132m
くだり
2131m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る動画有り 緊急事態が全国的に解除されやっと登山遠征が可能となった。 前回7月末にやややり残した感のあった場所を一泊2日で今回歩いた。 さらに野天風呂(露天ではない)も印象的な体験だった。 オーレン小屋でテントを張りベースキャンプ方式のらくらく山行であったが充実感はたっぷり。 1日目 まず初日は桜平駐車場からテン卜泊装備でオーレン小屋に登った。そしてここにテン卜を張りベースとし、後は小さなザック(ビール缶サイズに収納出来るが、20L程度の荷収納可能)に必要最低限の荷物(地形図,コンパス、スマホ、ヘッドライ卜、カッパ、フリース、ツェルト、水1.5L、行動食、ロ―ル、ココヘリ会員証、サイフ)を詰め込んで行動。 この日は過去に行っている赤岳と硫黄岳の稜線上にある石尊峰にトラックを繋ぐのが目的。 https://yamap.com/activities/12838026 https://yamap.com/activities/12389004 二日目 前回7月29日に登った時、視界悪く遠望が見えず悔しい思いがあった天狗峰を再訪。 今回は思いっきり遠望出来て思いがかなった。 さらに、田中陽希のグレートトラバースで見た本沢温泉小屋の野天風呂に入りたくて天狗峰から下る。 思った以上に野趣あふれる風呂で安全対策はほぼ無い潔さ。 着替えの際にバランスを崩して転落もありそうなスリリングな着替えを味わえた。 前日の硫黄岳から見た爆裂噴火口はロープの制限で中の方まではあまり見えなかったが、この風呂からは良く見えた。折りからの紅葉と野天風呂を合わせた素晴らしい絶景ポイントに身を置き幸せな気分を満喫。 年齢とともに徐々に重荷を背負っての山行が辛くなってきたこの頃。今後はベースキャンプ方式でのこんなプランを考えるのも楽しいかもしれない。
動画
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。