活動データ
タイム
07:12
距離
4.4km
のぼり
312m
くだり
319m
活動詳細
すべて見る7月に最高の日の出を体験した京路山。(活動日記準備中←準備長っ) 少し前に購入したe-bikeでチャリ登山を決行しに再度来訪。 登山口のある剣峠まで、割と長い坂道を電動サポートの恩恵を受けながらペダルを漕いだ。とは言え結構疲れた。 ここの山は、剣峠を挟んで左右に手軽に登れる山があり、一方が京路山で、もう一方が八称宣山である。 前に来た時は八称宣山は登らなかったので、今回はどっちも行ってしまおう。 朝ご飯とコーヒーを山頂で味わうつもりで来たので、朝ご飯を八称宣山で食べ、移動して京路山でコーヒーを嗜むことにした。 これだけ書き連ねておいて何だが、「八称宣山」って何て読むんだ?笑 ちなみに「京路山」は「きょうろさん」らしい。「きょうじやま」だと思ってたけど違った。 八称宣山は、気づかず山頂を迂回して通過してしまいUターンしてピークハント。 南伊勢の海を見晴らせる素晴らしき眺望を拝みながら朝食を摂取した。 続いて京路山へ。 樹林帯の尾根道を歩いているとゆるーく山頂に到達するのだが、その瞬間に突然目の前にどーんと想定外の絶景が広がる。 この振れ幅による感動がニクい。 同じ90点でも、優等生が取る90点といつも30点しか取っていない不良が取る90点では、不良の90点の方が凄く感じるという心理マジック。 それと同じマジックに掛かっているかもしれないが、相変わらず素敵な景色だ。 そして、映える岩も存在しているので、自撮り遊びに勤しんでしまうこと請け合いだ。 この日、結構暑くてコーヒー飲むなら日陰に入りたいような環境だったが、直射日光の映え岩で飲むことを選んだのは言うまでもない。 以上で下山して帰宅後に昼ご飯を食べようと思っていたのだが、一応持ってきていたハンモックを張れそうなポイントがあり、せっかくなので設営。エクスペドのツリーストラップを試し張りしてみたかったし。 一度ハンモックを張ってしまって10分やそこらでやめられるはずがなく、そこから昼飯も食わずに3時間以上ダラリング。 人を堕落させる究極のアイテムがハンモックだ。 最後にもう一度京路山の山頂に戻って景色を堪能してから下山。 帰りは長い下り坂を快適にチャリを走らせて帰宅しました。 いやぁーしかし、いくらe-bikeとは言えチャリ登山は疲れた疲れた。
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