姥ヶ岳・柴灯森・月山

2021.10.04(月) 日帰り

活動データ

タイム

06:38

距離

11.5km

のぼり

973m

くだり

1104m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 38
休憩時間
54
距離
11.5 km
のぼり / くだり
973 / 1104 m

活動詳細

すべて見る

10月3日(日)は天気がいいというので栗駒山に行こうかなと思ったが、日曜日で混雑の予感がしたので奥松島方面に行くことにした。 奥松島の隠れた名所で観光客の方も少ない大高森山の展望台で一休みしていたら、栗駒山に登ってその足でここに来たというおじさまに遭遇。 おじさまは10月2日(土曜日)夜に車中泊予定で栗駒山のイワカガミ平に着いたら既に満車状態だったそうだ。駐車スペースが一台分あったのでそこに停めて、翌朝から登山して昼前には下山したら車が道路に溢れて臨時駐車場の方まで押し寄せていたそう。 栗駒山の紅葉の雰囲気を車の窓越しに見た方が多数だったかも。 行かなくて良かった。 で、翌日の月曜日も天気がいいようなのでそれでは栗駒山にと思ったが、天気がいいんであれば月山に登って鳥海山を眺めるのも悪くないと、急きょ月山に変更。 膝の痛みは消えていないので今回は登り下りもリフトを使って少々ずるっこすることに。

月山 駐車場は予想より空いてました。拍子抜けです。
駐車場は予想より空いてました。拍子抜けです。
月山 姥が岳頂上方面。
まってろ~、いま、行くから~。
聴こえてないか。
姥が岳頂上方面。 まってろ~、いま、行くから~。 聴こえてないか。
月山 リフトに乗って頂上をパチリ。
テンション上がりますう。
リフトに乗って頂上をパチリ。 テンション上がりますう。
月山 リフトを降りて姥が岳を目指す途中で後ろをパチリ。
相変わらず山並みが美しい。
右手側は大朝日岳か。
登りたいけど、クマさんが普通に居そうなんですよね。
リフトを降りて姥が岳を目指す途中で後ろをパチリ。 相変わらず山並みが美しい。 右手側は大朝日岳か。 登りたいけど、クマさんが普通に居そうなんですよね。
月山 リフト駅を収めてパチリ。
リフト駅を収めてパチリ。
月山 頂上方面。
草紅葉が一面に広がってます。
頂上方面。 草紅葉が一面に広がってます。
月山 ズームアップで月山頂上小屋(月山ホテル)が見えます。手前の登山道が急すぎる。
ズームアップで月山頂上小屋(月山ホテル)が見えます。手前の登山道が急すぎる。
月山 風景に溶け込むペア登山の方。
平和だ。
風景に溶け込むペア登山の方。 平和だ。
月山 もうちょっとアップで頂上を。
登山道の険しさが・・・あれをのぼるんだべか。迂回路はない?
もうちょっとアップで頂上を。 登山道の険しさが・・・あれをのぼるんだべか。迂回路はない?
月山 下に目をやるとリフトを使わず登ってくるコースの木道が見えます。
きれいな草紅葉の絨毯地帯。
下に目をやるとリフトを使わず登ってくるコースの木道が見えます。 きれいな草紅葉の絨毯地帯。
月山 見えてきたのは鳥海山。
少しもやがかかって見えにくいが、堂々の鳥海山が見られて感激。
見えてきたのは鳥海山。 少しもやがかかって見えにくいが、堂々の鳥海山が見られて感激。
月山 反対方向(南側)は福島の山並みが見える(はず)。
安達太良山とか見えてるのかも。
反対方向(南側)は福島の山並みが見える(はず)。 安達太良山とか見えてるのかも。
月山 上空を飛ぶヘリコプター。
オラを撮影に来たのかもしれない。
機体からはみ出しているのはカメラか?
・・・帰宅後、調べたら機体の番号から山形県警のヘリコプターでした。
きっとオラじゃない指名手配犯を探していたのかもしれない。
遊覧飛行ではないと信じたい。
上空を飛ぶヘリコプター。 オラを撮影に来たのかもしれない。 機体からはみ出しているのはカメラか? ・・・帰宅後、調べたら機体の番号から山形県警のヘリコプターでした。 きっとオラじゃない指名手配犯を探していたのかもしれない。 遊覧飛行ではないと信じたい。
月山 頂上方面もスッキリ晴れてます。
きれいだ。
頂上方面もスッキリ晴れてます。 きれいだ。
月山 姥が岳登頂証拠写真をパチリ。
姥が岳登頂証拠写真をパチリ。
月山 頂上を目指します。
超天然の草の紅葉のカーペットが歓迎してます。
頂上を目指します。 超天然の草の紅葉のカーペットが歓迎してます。
月山 いい感じに真っ赤。
いい感じに真っ赤。
月山 後ろを振り向くと姥が岳から右側に分岐するのは湯殿山方面の道。
そのうち行かねば出羽三山を登ったことにならない。
後ろを振り向くと姥が岳から右側に分岐するのは湯殿山方面の道。 そのうち行かねば出羽三山を登ったことにならない。
月山 リフトを使わないコースとの合流地点が見えてきました。
リフトを使わないコースとの合流地点が見えてきました。
月山 頂上をパチリ。
頂上をパチリ。
月山 赤い紅葉越しにリフトを使わない方の集団をパチリ。
ちなみに今シーズンのリフトは10月17日が最終日。
それ以後はこのリフトを使わないコースで登ることになります。
赤い紅葉越しにリフトを使わない方の集団をパチリ。 ちなみに今シーズンのリフトは10月17日が最終日。 それ以後はこのリフトを使わないコースで登ることになります。
月山 頂上手前の急峻な岩だらけのコース。3段登って3分休むを繰り返します。休みすぎ?
頂上手前の急峻な岩だらけのコース。3段登って3分休むを繰り返します。休みすぎ?
月山 その岩だらけコースから後ろをパチリ。
油断すると転げ落ちて大けが間違いないところなので慎重に。
その岩だらけコースから後ろをパチリ。 油断すると転げ落ちて大けが間違いないところなので慎重に。
月山 山並みをパチリ。
それにしてもきれいだ。
新潟方面の山も写ってるかなあ。
山並みをパチリ。 それにしてもきれいだ。 新潟方面の山も写ってるかなあ。
月山 芭蕉さんの月山に因んだ句碑。
「雪の華 いくつ崩れて 月の山」
ではなく
「雲の峰 いくつ崩れて 月の山」とある。
芭蕉さんの月山に因んだ句碑。 「雪の華 いくつ崩れて 月の山」 ではなく 「雲の峰 いくつ崩れて 月の山」とある。
月山 鳥海山を望みながらの山頂。毎度のことながら大変ありがたやと思う。
鳥海山を望みながらの山頂。毎度のことながら大変ありがたやと思う。
月山 月山ホテルはもう冬じまい。
月山ホテルはもう冬じまい。
月山 月山神社奥の院も冬じまいしてました。来年7月ごろまで長いお休みかな。
月山神社奥の院も冬じまいしてました。来年7月ごろまで長いお休みかな。
月山 月山ホテル方面。
月山ホテル方面。
月山 昼食はフリースタイルの月山テラスで。
北東方向の岩手方面の山が見えてるかも。確証はなし。
昼食はフリースタイルの月山テラスで。 北東方向の岩手方面の山が見えてるかも。確証はなし。
月山 昼食後は下ります。
ちなみに昼食はおにぎりセットとハムチーズのパンでした。
右側に見える姥が岳からのルートは尾根伝いじゃないんですね。
北西からの強い風を避けるためにしたんだろうか。
昼食後は下ります。 ちなみに昼食はおにぎりセットとハムチーズのパンでした。 右側に見える姥が岳からのルートは尾根伝いじゃないんですね。 北西からの強い風を避けるためにしたんだろうか。
月山 登ってきた時に振り返ってみた景色と同じだろうと思うのだが、微妙に異なるようにも思う。
登ってきた時に振り返ってみた景色と同じだろうと思うのだが、微妙に異なるようにも思う。
月山 下りながら後ろの頂上方面をパチリ。きれいだ。
下りながら後ろの頂上方面をパチリ。きれいだ。
月山 しばらく降りると草紅葉に突入。
たくさん人がいるのでクマさんも出てこないだろうから、安心。
しばらく降りると草紅葉に突入。 たくさん人がいるのでクマさんも出てこないだろうから、安心。
月山 似たよう景色と思うのだが、なぜだかパチリしてしまう。
下りはやや気持ちが軽やか。
膝はまっつぐ登る、下るは痛みがあまりなし。
膝がひねると「あうっ」っていう痛みが来ます。
痛みは捻挫したときに同じところを重ねて捻挫した時に似てる。
ね、なんだかいやでしょう?
似たよう景色と思うのだが、なぜだかパチリしてしまう。 下りはやや気持ちが軽やか。 膝はまっつぐ登る、下るは痛みがあまりなし。 膝がひねると「あうっ」っていう痛みが来ます。 痛みは捻挫したときに同じところを重ねて捻挫した時に似てる。 ね、なんだかいやでしょう?
月山 燃える紅葉をアップでパチリ。
紅葉というより「葉ツツジ」じゃないだろか。
燃える紅葉をアップでパチリ。 紅葉というより「葉ツツジ」じゃないだろか。
月山 姥が岳方面に向かう方々のシルエット。だいぶ日がお落ってきた。
姥が岳方面に向かう方々のシルエット。だいぶ日がお落ってきた。
月山 登るときは花があまりないなと思ったのだけで下りはゆとりが出てきたので気を付けるようしたら、それなりにありました。
これは何の実でしょうか。
登るときは花があまりないなと思ったのだけで下りはゆとりが出てきたので気を付けるようしたら、それなりにありました。 これは何の実でしょうか。
月山 とうきび(トウモロコシ)を食べたあとの状態です。
とうきび(トウモロコシ)を食べたあとの状態です。
月山 深山竜胆のつぼみ。もう終わりのころでしょう。
深山竜胆のつぼみ。もう終わりのころでしょう。
月山 アザミのトゲ。
葉が瘦せてきてトゲが攻撃的に見えますね。
頂上の月山ホテル傍の道がアザミ通りになっていて歩くだけでチクチクするのでありました。
アザミのトゲ。 葉が瘦せてきてトゲが攻撃的に見えますね。 頂上の月山ホテル傍の道がアザミ通りになっていて歩くだけでチクチクするのでありました。
月山 紅葉越しの頂上。
きれいだ。
紅葉越しの頂上。 きれいだ。
月山 実も弾けて残ったさや。
実も弾けて残ったさや。
月山 調べきれず。
この時期でも結構な元気っぷり。
調べきれず。 この時期でも結構な元気っぷり。
月山 草紅葉が一面に広がる。
草紅葉が一面に広がる。
月山 やっとリフト上駅が見えてきた。
ちなみにリフトを使わずに下山する場合とリフトを使用した場合で時間はさほど変わらないようです。
今回は膝のダメージが追加されないようにこれを利用。
やっとリフト上駅が見えてきた。 ちなみにリフトを使わずに下山する場合とリフトを使用した場合で時間はさほど変わらないようです。 今回は膝のダメージが追加されないようにこれを利用。
月山 月山(秋)あじさい?
桃爪草、月山しんざん菊、など。
(適当です。信じないように)
月山(秋)あじさい? 桃爪草、月山しんざん菊、など。 (適当です。信じないように)
月山 ススキ、森のfireworks、月山青菊、しんざん小アザミ・・・信じないように。
ススキ、森のfireworks、月山青菊、しんざん小アザミ・・・信じないように。
月山 無事に駐車場に戻ることができました。山の神様、ありがとうございました。

お礼に今日の曲は
カラオケで盛り上がるとされる曲です。
https://www.youtube.com/watch?v=lyIi5vhlrWY
ちなみに右側のギターのおじさんは「おどるポンポコリン」のインチキおじさんです。有名な日本のブルースギタリストです。二人ともかっこいい。

騒がしかった?

ではしっとりした曲、これでどう?
https://www.youtube.com/watch?v=Lztf90OPZw0
ちょっと胸がキュンとなったあなた、何か心当たりでも?ふふふ。

ではでは。
無事に駐車場に戻ることができました。山の神様、ありがとうございました。 お礼に今日の曲は カラオケで盛り上がるとされる曲です。 https://www.youtube.com/watch?v=lyIi5vhlrWY ちなみに右側のギターのおじさんは「おどるポンポコリン」のインチキおじさんです。有名な日本のブルースギタリストです。二人ともかっこいい。 騒がしかった? ではしっとりした曲、これでどう? https://www.youtube.com/watch?v=Lztf90OPZw0 ちょっと胸がキュンとなったあなた、何か心当たりでも?ふふふ。 ではでは。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。