男体山

困難を乗り越えたくて男体山へ。 個人的には6合目から様子がおかしくなり、ひたすらの岩登りに自分は何をやっているのか分からなくなるくらい無心で登りました。 岩や土嚢、森林限界を超え、山頂に着いた時の感動はひとしおです。 電話で友達に励ましてもらって下山。 山頂で懸念していた通り、下山で本当の辛さが待っていました。 膝と股関節が悲鳴を上げているのに無理矢理下りなくてはならないのできつく、人の姿も見えなかったので心細かったです。 辛いと話は聞いていましたが、思った以上に辛い登山となりました。 でも達成感は今までで一番でした。 ご褒美にステーキを食べて復活。