会津駒ヶ岳　「2001年霧中の旅」から「2021年夢中の旅」へ

会津駒ヶ岳へ行った方の活動日記を見て、なんてきれいなところなんだと驚き、20年ぶりに登ることにしました。2001年7月に行ったのですがキリンテから濃い霧の中、頂上に至り何も見えない山旅でした。今回、晴れたら景観に夢中になるのでは、との予感をもって家を出ました。 「2001年霧中の旅」から「2021年夢中の旅」へ一直線。 ここで座布団を100枚頂戴しました。 7時30分頃到着しました。滝沢橋の公衆便所の少し上から、車止のある駐車場まで、車が止まっているのに驚きましたが、車止から100mほど下がった所にスペースを見つけ止められました。ラッキーカムカムですね。予感的中。晴れました。山座同定アプリを見てはやっぱりあれが白根で男体山の横に太郎で大真中子、小真名子で女峰だ。合ってたと喜び、平ヶ岳の左にこないだ行った巻機山、駒ケ岳の手前に荒沢が。燧ケ岳と至仏山の間に尾瀬ヶ原。未丈が岳も見えたようでしたが。 これですね、山に来るのは。なぜ日帰りなんだと。泊まれば飲めたのに。嬉しさのあとから来る残念も、絶景が打ち消します。