活動データ
タイム
09:10
距離
7.5km
のぼり
962m
くだり
964m
活動詳細
すべて見る妙義星穴岳と筆頭岩です。 流石トップシーズン、朝の7時過ぎの段階で道の駅周辺駐車場はかなりの入り、中之岳駐車場も半分以上埋まってましたか!妙義の秋の駐車場は大半が登山客さんというのがよく分かりました(笑) 星穴岳にも自分たちの他にに5人組と2組の2人組がいらっしゃいましたし、筆頭岩も見かけはしませんでしたが朝の様子や聞こえた声で2組くらいはいらしたかもしれません。 さて肝心の山行ですが今回はバリエーションルートの記録につきここではあまり述べません。写真内のコメントを参照ください。私的には今年に入って星穴岳は2回目、筆頭岩は3回目になりますがやはりいろいろと厳しかったです(さすが応用問題(^▽^;))。 写真内コメントに入らないことをいくつか… 星穴岳からの懸垂下降のロープ長と位置関係について:稜線から射抜き穴へは50mロープ1本あれば足りますがそこから下に降りるには50m×2本必要で、1本しかないと残置することになります(当日も1本だけ垂らしているパーティー居ましたが回収どうしたのか?)。2回懸垂下降した後むすび穴へはそこから少々登って到達することになります。 射抜き穴への懸垂の場所について:メジャーな南面の懸垂下降は日向側で爽快な(空中)懸垂下降が堪能できますが着地点が傾斜しており安定しません。また投下したロープが枝に絡まりやすいです。逆に北面へ下降した場合(支点はどちら側でも共通)着地点はほぼフラットで着地しやすいのですが懸垂面が日当たりよくないためか少し汚れています。また空中懸垂になる瞬間もいきなりで気を使います。投下したロープは枝には絡みにくいです。 筆頭岩からの懸垂下降について:支点は3ヶ所あります。1つ目はすぐ分かります。そこから10mも下りずに2つ目の支点がありますが、そのままスルーして3つ目の支点に降りてしまうことも多分可能です。2つ目の支点からは40m程度の懸垂下降で下に降りられますが降りるラインによってはロープの回収に手こずります。多分ロープの結び目が岩の間に挟まりやすいのかと思われます。3番目の支点は使用した事が無いのですが場所か傾斜していてよろしくないようです。
メンバー
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