時間がないので北比良峠とワンゲル道を 前山・比良明神・次郎坊山・カラ岳・釈迦岳

2021.10.03(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 47
休憩時間
49
距離
8.5 km
のぼり / くだり
918 / 919 m
2 11
4
10
11
1 21

活動詳細

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昨日は家にいたし、今日こそ登山と思って早く寝るつもりが、何かGの気配を感じ、明け方まで熟睡できず。結局いなさそう。 眠いしダルいし迷った挙げ句、やはり行こうと。 時間がないので、行った事がある釈迦岳経由でワンゲル道に。 駐車場で荷物を作っていると「ワンゲル道に向かう道ご存知ですか?」と声をかけられた男性に道を案内した。確認され、「今日は下見で後日に。今日は今からだと遅いので。」と。心のなかで「実は今から登ります。😅」と呟く。 前回、破線を下り、道は完全に把握したつもりが、一部わかりにくい場所があり、少し道迷い。どうにか思い出して、道標も見つけ、 正規ルートに進む。前に下った時にかなり遅い時間だったので、全集中していたため気付かすにいたが、登りが想定以上にハードでかなり体力を持っていかれ、時間も想定以上にかかってしまった。釈迦岳コースを止めて、元来た道或いは釈迦岳手前のコースに下りようかとも思ったけれど、あのワンゲル道をもう1度歩きたいと思ったので計画どおり行くことに。 釈迦岳に着くと、四十代位の男性も来られ、挨拶した。トレランされている出立ちで。 地図を見られてたので、北比良峠辺りに行かれるのかな。また挨拶して、ワンゲル道を行く。 ワンゲル道のかなり急登な場所に着き、下りようとすると後ろに人の気配。振り返ると先の男性が。先に出発していたのにもう追い付かれていたとは。先に行ってもらう事に。 素晴らしいスピードでおりていかれた。 ロープ使わないとキツイし、ザックもあるので後ろ向きに下りる。 ワンゲル道は場所によっては鎌ヶ岳の急登に匹敵する場所もあったりして、かなり気をつけないと大怪我する。が、先の男性はリミッター解除みたく先を行かれ、その背中を見ることはなかった。まあ、追いつくつもりも毛頭なかった。絶対に無理。 気をつけていても、木の根に足をとられた箇所もあるし、ザレザレな箇所もあるし。 標準タイムとほぼ変わらないがとにかく慎重に下りる。と、凄く眠くなってきた。流石に寝ないけど。 前に下りた時にはリミッター解除できる場所では倒木をハードルみたく跳んだりしていたけど、今日は無理。明日に疲れを残さぬよう、無理な事はせずに下りる。前回は荷物も軽量化していたから。今日はフル装備でかなり重かったから。 どうにか予定していた時間よりは早く下りられた。 車にキンキンに凍らせたジュースを残していたが流石に全部溶けて、まだ冷たかったものの、後少し遅ければ生温かったかも。クーラーボックスに入れておけばよかった。 次に行きたい山は今度こそ早めに出て、関西百名山の、まだ未踏破の山に行こうと思う。

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