つづら岩、鶴脚山・馬頭刈山

2021.10.03(日) 日帰り

新田次郎の小説「縦走路」に出て来た、奥多摩の つづら岩と馬頭刈山に行って来ました。 本来は、大岳山の頂上から馬頭刈尾根を下りて来るのが定番なのでしょうが、昼間の時間が短くなって来たので、大岳山の頂上は省略して、つづら岩に直登してから、馬頭刈尾根を下って来ました。 千足でバスを降りてすぐの登山口から入りましたが、途中、天狗滝と綾滝は見事で癒されました。最後の標高差300mぐらいは、急登が続いてバテバテでした。 つづら岩は高さ40mぐらいですかね、添付の写真の通りです。男女の2組が練習していました。そこから尾根を降りましたが、悪路の表示が2箇所あったものの、格別の難所でもなく、全体的に歩き易いルートでした。馬頭刈山は四つのピーク(山)のうちの一つでした。 軍道に下りてしまったため、瀬音の湯に行くのに、更に小一時間歩いたのが、どっと疲れることに。