氷ノ山・高丸山・鉢伏山

2021.10.03(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
10 時間 38
休憩時間
1 時間 16
距離
20.2 km
のぼり / くだり
1499 / 1502 m
6
1 3
28
48
2
35
1

活動詳細

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なだらかな稜線の美しさに憧れていた氷ノ山に行ってきました。 登って見るとさすがに兵庫県の最高峰,なだらかなイメージとは裏腹に登り応えあり。 このエリヤは熊の巣窟,鈴を鳴らし,時折笛を吹きながら歩きます。 地元でよく登られるという方から「氷ノ山山頂のクマザサの中から出てきたのを見たことがある」と教えていただきました。 今回は,前日移動で車中泊し夜明け前から活動開始。 山頂から南へ2㎞ちょっとの三ノ丸にも行きたいと思っていましたが,往復2時間半は歩みの遅い私の後行程を考えて諦め。 宣言解除後の初の土日,全国的に安定した晴れ予報もあって,山頂は30人もの賑わい。 その後,尾根歩きで高丸山,鉢伏山を回りました。「ブン回し」と言われています。 稜線を進みながら何度も氷ノ山山頂を振り返り,1171.6を過ぎたあたりから眼前に広がるススキの大草原が鉢伏山まで続く絶景が迎えてくれ,疲れも吹っ飛びました。👨 ※写真多数です。コメントはほとんどありませんので,軽くご覧ください。

氷ノ山(須賀ノ山)・鉢伏山・瀞川山 スタートは5時10分
スタートは5時10分
氷ノ山(須賀ノ山)・鉢伏山・瀞川山 このゲレンデを登った
朝露でゲイターの上までびしょ濡れ
このゲレンデを登った 朝露でゲイターの上までびしょ濡れ
氷ノ山(須賀ノ山)・鉢伏山・瀞川山 ハチ高原スキー場駐車場(鉢伏山の下のトイレ表示位置)⇒大久保⇒福定⇒奈良尾⇒東尾根登山口⇒東尾根休憩小屋⇒神大ヒュッテ⇒氷ノ山山頂⇒仙谷口⇒氷ノ山越⇒赤倉頭⇒布滝頭⇒大平(おおなる)頭⇒小代(おじろ)越⇒高丸山⇒鉢伏山⇒駐車場
ハチ高原スキー場駐車場(鉢伏山の下のトイレ表示位置)⇒大久保⇒福定⇒奈良尾⇒東尾根登山口⇒東尾根休憩小屋⇒神大ヒュッテ⇒氷ノ山山頂⇒仙谷口⇒氷ノ山越⇒赤倉頭⇒布滝頭⇒大平(おおなる)頭⇒小代(おじろ)越⇒高丸山⇒鉢伏山⇒駐車場
氷ノ山(須賀ノ山)・鉢伏山・瀞川山 いよいよ登山道へ
のんびり歩いていたらここまでで2時間半
いよいよ登山道へ のんびり歩いていたらここまでで2時間半
氷ノ山(須賀ノ山)・鉢伏山・瀞川山 氷ノ山東尾根休憩小屋
氷ノ山東尾根休憩小屋
氷ノ山(須賀ノ山)・鉢伏山・瀞川山 水場
水場
氷ノ山(須賀ノ山)・鉢伏山・瀞川山 神大ヒュッテ
神大ヒュッテ
氷ノ山(須賀ノ山)・鉢伏山・瀞川山 神大ヒュッテから山頂で随所に木道
神大ヒュッテから山頂で随所に木道
氷ノ山(須賀ノ山)・鉢伏山・瀞川山 山頂目前
山頂目前
氷ノ山(須賀ノ山)・鉢伏山・瀞川山 到着
登山口から2時間半,まあまあ
到着 登山口から2時間半,まあまあ
氷ノ山(須賀ノ山)・鉢伏山・瀞川山 氷ノ山山頂避難小屋
氷ノ山山頂避難小屋
氷ノ山(須賀ノ山)・鉢伏山・瀞川山 新設中の建物
既にトイレが共用開始されています
新設中の建物 既にトイレが共用開始されています
氷ノ山(須賀ノ山)・鉢伏山・瀞川山 中央に見えるのが最終目的地の鉢伏山(北方向)
中央に見えるのが最終目的地の鉢伏山(北方向)
氷ノ山(須賀ノ山)・鉢伏山・瀞川山 鉢伏山の眼下に広がるスキー場
車を駐車したのはこのスキー場の右下隅
鉢伏山の眼下に広がるスキー場 車を駐車したのはこのスキー場の右下隅
氷ノ山(須賀ノ山)・鉢伏山・瀞川山 南方向
どこまで見えているのだろう?
那岐山,後山……どれ?
南方向 どこまで見えているのだろう? 那岐山,後山……どれ?
氷ノ山(須賀ノ山)・鉢伏山・瀞川山 このあと進む尾根道
このあと進む尾根道
氷ノ山(須賀ノ山)・鉢伏山・瀞川山 さらにその先
さらにその先
氷ノ山(須賀ノ山)・鉢伏山・瀞川山 姿が気に入った!
姿が気に入った!
氷ノ山(須賀ノ山)・鉢伏山・瀞川山 この力強さが
この力強さが
氷ノ山(須賀ノ山)・鉢伏山・瀞川山 鉢伏山方向が近づいてくる
鉢伏山方向が近づいてくる
氷ノ山(須賀ノ山)・鉢伏山・瀞川山 ブナの原生林地帯
ブナの原生林地帯
氷ノ山(須賀ノ山)・鉢伏山・瀞川山 氷ノ山越避難小屋
氷ノ山越避難小屋
氷ノ山(須賀ノ山)・鉢伏山・瀞川山 そこにある標識
「ぶん廻し」を歩いています
そこにある標識 「ぶん廻し」を歩いています
氷ノ山(須賀ノ山)・鉢伏山・瀞川山 この木も気に入った
この木も気に入った
氷ノ山(須賀ノ山)・鉢伏山・瀞川山 このくねくねとした枝ぶり
このくねくねとした枝ぶり
氷ノ山(須賀ノ山)・鉢伏山・瀞川山 氷ノ山を振り返る
てっぺんの避難小屋がいつまでもよく見える
氷ノ山を振り返る てっぺんの避難小屋がいつまでもよく見える
氷ノ山(須賀ノ山)・鉢伏山・瀞川山 大平(おおなる)頭避難小屋
大平(おおなる)頭避難小屋
氷ノ山(須賀ノ山)・鉢伏山・瀞川山 ここから眼前にススキの原っぱの大草原の眺望が開けた
ずっと続く
全部スキー場かと思いきや,大半は草原
ここから眼前にススキの原っぱの大草原の眺望が開けた ずっと続く 全部スキー場かと思いきや,大半は草原
氷ノ山(須賀ノ山)・鉢伏山・瀞川山 少し進んで振り返るとススキの穂が見事
少し進んで振り返るとススキの穂が見事
氷ノ山(須賀ノ山)・鉢伏山・瀞川山 6時半頃に歩いていた大久保地区が見える
6時半頃に歩いていた大久保地区が見える
氷ノ山(須賀ノ山)・鉢伏山・瀞川山 鉢伏山~氷ノ山の180度パノラマ
(左端が鉢伏山,右端が氷ノ山)
鉢伏山~氷ノ山の180度パノラマ (左端が鉢伏山,右端が氷ノ山)
氷ノ山(須賀ノ山)・鉢伏山・瀞川山 ススキの道を行く
ススキの道を行く
氷ノ山(須賀ノ山)・鉢伏山・瀞川山 また氷ノ山を振り返る
また氷ノ山を振り返る
氷ノ山(須賀ノ山)・鉢伏山・瀞川山 これから進む鉢伏山と手前の高丸山
高丸山の上に集団発見
これから進む鉢伏山と手前の高丸山 高丸山の上に集団発見
氷ノ山(須賀ノ山)・鉢伏山・瀞川山 集団は小学生のよう
集団は小学生のよう
氷ノ山(須賀ノ山)・鉢伏山・瀞川山 高丸山への木段
天空への道?
高丸山への木段 天空への道?
氷ノ山(須賀ノ山)・鉢伏山・瀞川山 もうちょっと
もうちょっと
氷ノ山(須賀ノ山)・鉢伏山・瀞川山 高丸山到着
辿ってきた道
高丸山到着 辿ってきた道
氷ノ山(須賀ノ山)・鉢伏山・瀞川山 さらに氷ノ山
遠くなってきた
さらに氷ノ山 遠くなってきた
氷ノ山(須賀ノ山)・鉢伏山・瀞川山 ハチ高原スキー場のレストハウス,駐車場など
一番右奥の広場が第6駐車場で,ここに車を置いています
ハチ高原スキー場のレストハウス,駐車場など 一番右奥の広場が第6駐車場で,ここに車を置いています
氷ノ山(須賀ノ山)・鉢伏山・瀞川山 最後の山,鉢伏山です
最後の山,鉢伏山です
氷ノ山(須賀ノ山)・鉢伏山・瀞川山 ついさっきまで高丸山にいた小学生の集団が集合中
ついさっきまで高丸山にいた小学生の集団が集合中
氷ノ山(須賀ノ山)・鉢伏山・瀞川山 どうも鉢伏山に向かうようだ
どうも鉢伏山に向かうようだ
氷ノ山(須賀ノ山)・鉢伏山・瀞川山 ばらけた小学生の集団の間に入って私も鉢伏山への登りを開始
途中で追い越したときに聞いたら「山の学校に参加していて2泊3日」とのこと
総勢50人の大集団でした
ばらけた小学生の集団の間に入って私も鉢伏山への登りを開始 途中で追い越したときに聞いたら「山の学校に参加していて2泊3日」とのこと 総勢50人の大集団でした
氷ノ山(須賀ノ山)・鉢伏山・瀞川山 鉢伏山到着
鉢伏山到着
氷ノ山(須賀ノ山)・鉢伏山・瀞川山 鉢伏山避難小屋
鉢伏山避難小屋
氷ノ山(須賀ノ山)・鉢伏山・瀞川山 無残なすがた
無残なすがた
氷ノ山(須賀ノ山)・鉢伏山・瀞川山 最後の氷ノ山振り返り
朝登ったゲレンデが左下に見える
右上に伸びている稜線を歩きました
最後の氷ノ山振り返り 朝登ったゲレンデが左下に見える 右上に伸びている稜線を歩きました
氷ノ山(須賀ノ山)・鉢伏山・瀞川山 そして最後のススキの原っぱの振り返り
そして最後のススキの原っぱの振り返り
氷ノ山(須賀ノ山)・鉢伏山・瀞川山 下山途中にあった慰霊碑
下山途中にあった慰霊碑
氷ノ山(須賀ノ山)・鉢伏山・瀞川山 1966年1月5日の遭難事故
神戸の高校関係の方でしょうか,3名が死亡
1966年1月5日の遭難事故 神戸の高校関係の方でしょうか,3名が死亡
氷ノ山(須賀ノ山)・鉢伏山・瀞川山 最後までご覧くださり,ありがとうございました

クマの気配もなく,最高の天気に恵まれ,存分に楽しませてもらえた一日でした👨
最後までご覧くださり,ありがとうございました クマの気配もなく,最高の天気に恵まれ,存分に楽しませてもらえた一日でした👨

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