栂森・焼山・温泉

念願の焼山。 駐車場もかなりの入り。 先行のグループが、爆竹・ホイッスルと鳴らしてくれるので、行きは熊鈴閉まったままで、 晴れた秋空の下標高差６００メートルくらいで、ゆったりハイキング気分。 国見台からは奥羽山脈等見渡せ初めて、栂森を過ぎると避難小屋への眺めがgood。 一旦避難小屋まで下り、そこで人が少なかったので見学。 さて、ここでこのまま焼山から玉川温泉に行って、バスで戻ろうか、 それとも戻ってベコ谷地経由して歩いて帰ろうかと、温泉のことは考えなく歩いていました。 鬼ヶ城まで少し上がり、大きな白い煙を上げている沼を横目に名残峠を上がって、 眺望のきかない焼山頂上へ。 下って少し玉川温泉を見下ろす所で休憩し、その後の行程を戻ることに決めて、引き返しました。 小屋の裏に沼があることを知りましたが、到着するとかなりの人が居たので、 そのままペコ谷地方面へ 少し上ってあとは下り。 遠くに川で戯れている人たちが見えて、あれが有名な温泉だと今更ながら分かりました。 最初の渡河したときにすでにその川が暖かいので、その上流に行くも、よさげな湯船がないので、 見えていた所へ行くも、スペースが無いな～と思ったら、上がりそうなので待って入浴。 ちょっと熱いけれど極楽! 地熱発電所を久し振りに見学しようかと思ったけれど、そのまま谷地縦断して戻りました。 駐車場から御生掛温泉に移動して、入浴して、大湯沼を歩いて、 車で国道３４１号を仙北市経由で帰ってきました。