活動データ
タイム
05:21
距離
6.7km
のぼり
686m
くだり
688m
活動詳細
すべて見るこの2週間、3年6ヵ月ぶりに前の職場に頼まれて仕事に行ったため、山行はお休み。 しかし、2週間の予定が更に1週間の延長を頼まれたので、「好山病」が再発したため、山に行ってリハビリ治療しなければならないと言い、週の後半3日間だけにしてもらい、2週間ぶりに山へ⛰️ 遠くには行けないので隣県の天気予報を見たら、前から予定していた越後方面が快晴だ☀️ ならば、越後駒ヶ岳と八海山のどちらを先に登るか悩んだが、日曜は越後駒ヶ岳の駐車場に停められるか心配だし、越後駒ヶ岳の翌日は筋肉痛の心配もある。帰宅するにも越後駒ヶ岳のほうが近いので、八海山を先に登ることにして、道の駅「ゆのたに」で車中泊😌🌃💤 天気は朝から快晴😃⤴️始発のロープウェイに乗り、先ずは展望台に行く。展望台からの眺めに、方角の見える山の説明があって嬉しい😃 いよいよ登山開始。しかし、昨夜の雨の影響か、道はところどころ泥濘が多い。 女人堂近くになると、5段ほどのハシゴが3箇所続く。女人堂は展望が良いので、休んでいる人も多い。 女人堂を過ぎて暫く行くと、急坂や岩場が続くが、程なくして見晴らしの良い薬師岳に着き、そして千本檜小屋だ。多くの人がここまでだが、今日の予定は不動岳まで。 一つ目のピークである地蔵岳の真下には、鎖がある長い岩場がある。流石にここからは、このような難所が続くのだろう。苦労しながら登ると、地蔵岳ピークからは360度の大パノラマが広がっており、越後三山の越後駒ヶ岳や中ノ岳、そして巻機山が望める。 地蔵岳からは数分で不動岳に着き、そしてまた、半数以上はここまでで、この先は殆んどがヘルメット着用だ。 予定通りここまでにし、広い山頂ではないが端に座って絶景を眺めながら昼食を楽しむ。 下山も順調に降り、時間が予定よりかなり早かったので、毎年昔の仲間と会っていたが、新型コロナの関係で2年間会っていない先輩が六日町にいるので、電話して会うことに。 ロープウェイで降り、コロナ太りで関取のような先輩と3年ぶりに再会し、魚沼産のコシヒカリを土産に頂く✳️ 温泉は小出にある「見晴らしの湯こまみ」に行き、登った山が見える温泉は贅沢だと思っていたが、ここは明日登る越後駒ヶ岳と中ノ岳の越後三山が綺麗に見える、超贅沢な温泉だ😃⤴️⤴️♨️ ただ残念なのは、新型コロナの関係でレストランが昼食時間しか行っておらず、そこで夕食を食べられなかった。 なお、先輩から翌日メールがあり、朝から八海山付近をヘリが飛んでおり、昨夜から救急車が賑やかだったとのこと🚁🚑️(70代男性が道迷いで連絡し、翌日無事に救出されたとの報道あり。)
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