勝手に命名『阿蘇15サミット』完了

最高の天気予報の日曜日、秋晴れの光合成登山を求めて阿蘇へ行ってきました。 通行止め手前に車を止めて３キロほど登山口まで舗装路を歩きます。 地震、噴火前なら車で行けただろうし、ロープウェイも営業してただろうから今日みたいな絶好な秋晴れの日曜日は沢山の人で賑わっていたんでしょうが現実は閑散としたもんでした。あの日から時間が止まっているんでしょうね。 仙酔峡尾根から取り付きます。冒頭少々の藪漕ぎを終えるとあとは溶岩石の岩場の急登を延々と登りますが足場はしっかりしているので特に危険を感じること無く楽しく登れました。 稜線に出たらまずは東峰を目指します。ここも少々の藪に付き合いながら山頂っぽい所に立つも標柱は見当たらないけど、まぁ、登頂したということでOKでしょう。 そこから戻って高岳～中岳を歩いて本日のピークはこれで完了。 今回の山行で前回の分と合わせて阿蘇５岳登頂と勝手に命名した阿蘇15サミットの2ミッション完了！今回も数字にこだわりつつ 最高の天候に恵まれ気持ちのいいノンビリとした山歩きでした。