秋晴れの阿蘇山。久しぶりに晴れの高岳登頂できた

2021年10月２日(土)快晴　火口西駅～砂千里～中岳、高岳 ４時20分家を出発。今日は仙酔峡からすずめ岩迂回ルートを登るつもりだったけど、やっぱり砂千里からのほうが眺めが良さそうなので火口西駅に向かう。７時火口西駐車場着、駐車場に着くと噴煙は見えないけど火山ガスが流れてきているらしく喉がイガイガする。登り始めると快晴の朝日の日差しが強くて砂千里登山口に着く頃にはヘロヘロ。かしゅがるくんは日陰を見つけてすぐに休憩する。火口壁の急登に差し掛かってからはしばらくは涼しい日陰を登る。最近はあまり考えずに淡々と登るのであっという間に中間地点まで登りつく。朝のうちは光線の加減が悪いので火口壁の断層が影になっててよく見えない。先に進むがここから南岳下までがまだまだある。南岳には寄らずに中岳へ、撮影だけしてからそのまま高岳に向かった今日の高岳は意外に人が少ない。高岳東峰に行ってぐるっと周回しているらしい。まだ東峰には行ったことがない。山頂直下の岩陰で昼食にする。ロープウエィ駅の廃墟を見ると重機があるし周囲を囲って入れないようにしている。いよいよ解体するみたい。前回登ったときにじっくり撮影しておけばよかったなぁ。食べ終わったらすぐに下山開始。下山完了予定を１３時３０分目標にする。中岳は帰りはスルー、南岳下の岩陰でかしゅがるくん休憩、あまりゆっくり休憩しないまま火口壁の急登を激下りする。砂千里はルートを大きく外れて登山口までの最短距離を歩く。もちろん立入禁止外をだけど。砂千里登山口の退避壕がいい具合に日陰を作っていていい風も吹いていたので座り込んでしばらく休憩。かしゅがるくんも気持ちいいのかぐっすり寝てしまった。ずっと下りとは言えまだ駐車場まではかなりあるのでふらふらになりながら下山。駐車場でもかしゅがるくんはすぐに車の日陰に入って寝てしまった。熱のこもった車内が冷えてから山を降りた。ヒライでうどん食べてからコスモスで冷凍ピラフとか飲み物買ってからくじゅうに向かった。途中猟師岳登山口にゴマさんの車があったので夕駆けしているんだろうなぁ。行ってみようかと思ったけどすでに日没まで30分を切っているので諦めて通過。牧の戸に少し立ち寄り長者原に下った。今夜は長者原で車中泊する。明日はくじゅうだけど大曲と牧の戸どっちから登ろうかなぁ。 iphone７、SE ザック　モンベルバーサライトパック３０＋サロモンカスタムフロントポケット＋ヴァリエポーチ、水500ml４本、ソフトクーラーバッグに氷600ml２本、三ツ矢ストロングゼロ500ml２本、小倉デニッシュ、北海道チーズ蒸しパン、ZIPロンT＋クレーターメッシュノースリーブ、クールタイツ＋ミューラーサポーター、ロスコハーフパンツ、新タイオガブーツ DMC-GF5B2+20mmF1.7、EX-ZR1800 まだまだ昼間は暑いので半袖にハーフパンツで十分だった