峠からほどなく雨がぽつぽつと降り出し、途中の上に樹木がない林道区間で本降りになり雨具出動、再度樹林帯の道に入ったと思ったら、雨雲に日光を遮られた杉林はすでにかなり暗く、YAMAP見ながら下山しました。
あと30-40分早く出発していれば、雨にも遭わなかった・・・と反省。ここから車のところまで15分ほど歩いて終了。お疲れ山でした。 戻る

上根来から桜谷山・与助谷山・駒ヶ岳・百里ヶ岳の写真

2021.10.02(土) 16:48

峠からほどなく雨がぽつぽつと降り出し、途中の上に樹木がない林道区間で本降りになり雨具出動、再度樹林帯の道に入ったと思ったら、雨雲に日光を遮られた杉林はすでにかなり暗く、YAMAP見ながら下山しました。 あと30-40分早く出発していれば、雨にも遭わなかった・・・と反省。ここから車のところまで15分ほど歩いて終了。お疲れ山でした。

この写真を含む活動日記

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20.3 km

1497 m

上根来から桜谷山・与助谷山・駒ヶ岳・百里ヶ岳

百里ヶ岳・三国岳 (滋賀, 福井, 京都)

2021.10.02(土) 日帰り

嶺南の山らしい森の中の快適な稜線歩きを楽しもうと、上根来―木地山峠から駒ケ岳往復、ついでに百里ヶ岳に行ってきました。登山口からさあ出発と思ったら、お湯を入れた水筒からザック内部に水濡れ発生。それは拭けば済むことですが、お湯の残りは200mLくらいで、貴重な昼食のカップ麺は作れるのかが心配に。非常食のカロリーメイト食べようかな、でもこれって非常事態?こんなことで非常食食べていいの?など考えながら結局予定よりかなり遅れて出発、これが最後に不運を引き寄せました。上り坂で下を見ながら歩いているとクリの実が、夢に出てきそうなくらい沢山転がっていて、気になってツンツンしてしまいなかなか進まないこともありました。道中、13時台は少々暑さを感じましたが、程よい風もあり、快適な秋の空気の中、山の木々に静かに抱かれた歩きやすい道を楽しむことができ、最後は疲れながらも充実した山行でした。出会った人は思ったより少なく、3名だけでした。