銚子ヶ口・水舟の峰・大峠の頭

10月2日（土）銚子ヶ口 なんとなくネガティブなイメージ（ヒルが多い、眺望が少ない、けっこう急登坂が続く）もあって、後回しにしていた銚子ヶ口でしたが 皆さんの活動日記を拝見するうちに、だんだんと気になり出してついに行く事にしました😆 午後から用事があるので、朝一から登って昼前に下りて来る予定 奥永源寺渓流の里の先、国道421号線沿いの杠葉尾の登山口（水車が目印）に到着‼︎ 駐車場は水車の横に3台、少し三重県側に行ったところに3台ほど停められます。 サンダルから登山靴に履き替えるのに、トランクを開けて座席に戻って来たら足にヒルが😱 いきなりのヒルの先制攻撃に意気消沈気味でのスタート✊💦 出だしはいつものごとく植林ゾーンから 予想に反しそれほど急じゃなく歩きやすい! でも、まだ薄暗く足元がはっきり見えないのもあってヒルがとにかく気になり早足に💦 最近登られた方の日記を拝見するとヒル対策に ・とにかく立ち止まらない ・写真を撮る時は3秒だけ止まる 私はこれに止まる時は乾いた石の上に乗るをプラスして登ります笑 日が登って山に差し込んで来る頃になると、山の雰囲気も変わり、沢の瀬音が聞こえて来ました。 そう言えば、沢が唯一の癒しと日記に書かれてた 沢を楽しみに進んで行くと、かなり細くて滑り落ちそうな道に💦 沢まで注意して下って、沢を渡って進もうと道を探すも？？？ YAMAPを見るとルートから大きく外れてるし😱 マップに侵入禁止の⚠️もあるのに間違うとか😅 間違えたところまで戻ってみると正しいルートにはちゃんとテープが付いてるし😆 気を取り直して登り始めた時、後ろから登って来られる方が‼︎ 挨拶すると Yさん⁉︎と下の名前で呼ばれてびっくり！！ 顔を見ると近所のMちゃん（今は大阪在住） まさか銚子ヶ口で出会うか〜🤣 ここからは二人で登る事に🎶 互いの山登りを始めたキッカケや登った山の事を話ししながら登るとあっという間に東峰、ほどなく銚子ヶ口山頂到着しました‼︎ てんくらではＣ風速10mの予報もほとんど風もなく 雲も晴れかけて伊勢湾、御在所岳も見えて大満足🎶 山頂で休憩されてた方と少しお話し 三重県のなんとか渓谷からスタートされたとの事 何時に出発されたのか聞くと夜の12時とか💦 凄すぎる😆 これから日本コバ登って天狗堂登って竜ヶ岳も登るとか💦💦 次元が違いすぎる😆😆😆 次の目的地は水舟の池 途中からルートが不明瞭でわかりにくく 一人ならかなり心細かったと思いますが 二人なので安心感が違いました。 水舟の池は思ったよりも大きく、池の周囲の木々が水鏡に写りなんとも神秘的✨ 池の中ではイモリがのんびり泳いでました☺︎♪ 池から急登坂を登り切るとモフモフゾーンが広がり⤴︎⤴︎ まだ見ぬイブネもきっとこんな感じと感激😆 まだお互い時間に余裕が有ったので、予定にはなかった大峠の頭にも足を延ばしました。 銚子ヶ口はお互い、何となく後回しにした結果 偶然にも何年かぶりにバッタリ出会い、楽しい山歩きが出来ました。 登ってみての感想 銚子ヶ口は奥深く登りごたえのある山 景色も素晴らしく来て良かった！！ 銚子ヶ口のネガティブなイメージ 今日をもって捨て去ります😆