ずっと憧れていた旭岳。 やっと挑戦することができた。 本州の山では見ることができないスケールの景色が連続して写真を撮る手が止まらない。 不安になるくらい人と出会わず、見渡す限り自分ひとりという贅沢な自然を満喫しました。 本当に素晴らしい経験ができたことに感謝したいです。 ※同じコースを選択される方へ※ 大きめの石が連続するアップダウンが多い為、クッション性のあるトレッキングシューズをオススメします。滑る箇所も多いです。また、浅瀬や水溜りを何箇所か越えるので防水性もチェックした方が良いです。私はもっていませんがストックがあるとかなり楽です。気温もクルクル変わるのでレイヤリング必須です。トイレは中岳温泉(天然足場)の簡易トイレまでありません。 また、道が悪い箇所が多く走ったりしてペースを上げるのが難しいです。時間に余裕を持った登山計画をオススメします。
雲が目の高さに!
こんな岩場に蝶が
雪が残っているだけあって、このあたりは風が強く寒い
御鉢平(有毒で立入禁止)を上から一望
上手く混ぜないと熱くて冷たいです
ボロボロの木道は走ると割れそうなので、ゆっくり歩く。想定よりも道が悪くてペースを上げるのが難しい。
リスが飛び出してきてくれました!
帰りのゴンドラより 山頂と裾野では紅葉ピークが異なる
この活動日記で通ったコース
旭岳〜裾合平1周コース
- 06:53
- 11.4 km
- 956 m
- コース定数 25
旭岳ロープウェイを利用して姿見へ。旭岳登山や御鉢平プチ周遊を行いながら、裾合平をぐるっと周る周回コースだ。旭岳への登山道は砂礫や岩稜の登山道となっている。特筆する危険箇所はないが、注意して登ろう。また、旭岳への登りを除くと、全体的に標高差の小さいなだらかな区間が続く。こういった地形では、視界不良時は道迷いのリスクが高まるので、頻繁に現在地の確認を行うようにしよう。