紅葉と滝雲の谷川連峰

2021.09.29(水) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
10 時間 31
休憩時間
2 時間 6
距離
17.2 km
のぼり / くだり
1941 / 2021 m
2
10
2 19
12
54
7
44
2 31

活動詳細

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現在温めている山が二つほどあるが、谷川岳の紅葉がいいらしい。吾策新道がまだ未踏。土樽から周回を考えていたが、日暮れが早いので断念し、巌剛新道から万太郎山を経て吾策新道を下り土樽駅から電車で土合に帰還する。このような計画書を提出したが、白毛門登山口駐車場に着くと天気がいまいち。巌剛新道を諦める。 いつもだが西黒尾根下部は辛い。まして薄いガスが顔に纏わりつく。本当に西黒はこれが最後だ。言い聞かせ頑張る。ご褒美か、ザンゲ岩あたりからガスが薄くなる。晴れる予感。見事に雲の上に出た。途中であった前橋の二人の若者と歓声を上げる。 この日は群馬県人会か?オジカの頭を過ぎて単独とレス。ぐんま県境トレイルをスタートして今日で五日目だそうだ。 太田だと言う。こういう日もあるか。 肩の小屋から見る主脈縦走路は紅葉の色と滝雲の白の世界。写真ではうまく撮れなかったが、現場で見る景色は見事であった。来てみるもんだ。ただ、少し日差しが足りなかったような。 雲(ガス)の中に入ると白色の世界。通り過ぎると色彩のある世界。を繰り返し万太郎へ。以外にもここは風が強く、少しだけ頭を出す仙ノ倉山とエビス大黒ノ頭、ガスが取れるのを待ったが、諦める。 吾策新道は上部が急で慎重に降りる。右手には主脈尾根と一ノ倉岳・茂倉岳。左手に仙ノ倉岳と北尾根。そして平標山と土樽へ降る尾根が見えるのだが、上部はガスで見えなかった。 15時台の電車まで1時間早く土樽駅に着いた。この時間に乗車した登山者は九名。のんびりできる駅だ。 途中の工事現場の自販でコーラを購入。130円。駅設置の自販は160円。炭酸と料金で満足。 ※プレミアム会員ですのでいつもより多く写真を掲載ました。これでも絞りました。それでも似たような写真ばかり。 飽きたらパスしてください。

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