鳩待峠から出発、山の鼻から至仏山へ。小至仏山を通って鳩待峠へ戻る。 尾瀬ヶ原の木道と違って、至仏山への登山道はおもりのほか急登。しかも蛇紋岩の岩場は濡れてなくても滑る。しかし、振り返えれば、尾瀬ヶ原と燧ヶ岳が見渡せるすばらしい景色。 尾瀬ヶ原は一面が金色の秋色。山の木々も秋がはじまっていました。登山前にもっと尾瀬ヶ原の散策時間を割いておけばよかった。
山の鼻あたり。
山の鼻あたり。
尾瀬ヶ原から燧ヶ岳を望む。
尾瀬ヶ原の池塘。
至仏山方面を望む。
登山口。
森の中の急登。
秋がはじまっている。
蛇紋岩の岩場。
蛇紋岩の岩場が続く。
尾瀬ヶ原が一望。
燧ヶ岳を望む。
至仏山山頂。岩だらけ。
岩だらけの山頂。
小至仏山へ。
小至仏山山頂も岩だらけ。
下りはかなりらくらく。
鳩待峠へもどる。
この活動日記で通ったコース
鳩待峠バス停発着|山ノ鼻・至仏山周回コース
- 05:38
- 10.4 km
- 899 m
- コース定数 22
東面登山道は、尾瀬ヶ原から至仏山への標高差約800mの直登コースである。尾瀬ヶ原にある山ノ鼻西側の研究見本園の奥から登山道が始まる。このコースは登り専用となっており、必然的に周回方向は北を上に見て時計回りとなる。