前回、成竹山から陣の尾山までで終わった周回 今回、リベンジを果たすとしようかい❗️ 成竹山の銅鑼や一ノ岳への直登ルート 何とか辿り、陣の尾山から林道十字路 九電巡視路で難なく隆岳分岐まで着く 隆岳から北のピークへはハンパないupdown 矢吹岳過ぎて踏み跡不明な激降下の尾根出現 戦国の山城や布陣跡の山々 一ノ岳、陣の尾山、鷲ヶ岳 流石の要害、両膝が痛い❗️
林道終点に到着 先ずは成竹山から❗️
前回と同じ直登コースだが 今日は滝のずっと手前から渡渉する
巨石と杉林の中を登っていく
木の根が❗️
今日は昼過ぎに少し雨降る予報 那珂川と福岡の町並みも霞む
展望岩を振り返って先へ進む
ルート上に前回気づかなかった銅鑼⁉︎ 叩いてみたが、音が鈍い😅
本日、一座目の成竹山! 3等三角点 成竹 標高: 580.12m
岩の割れ目に今日の相棒!
成竹山の尾根道途上から展望 目指す一ノ岳が目前に⁉︎
この先の尾根を下る って、YAMAPルートの一つ手前の尾根だった⁉️
が、差したる支障もなく沢まで降りて来た😊
小さな滑滝 この渓流沿いの道に、また逢えた❣️
二度ほど渡渉して進み沢の合流地点 一の岳直下へ続く作業道へ分岐渡渉する
けど、もう少し先で渡渉するのが正解? この小さな沢を渡渉する羽目に😅 この後、作業路を林道まで上がって行き
一ノ岳への取り付きを探してたら 蟻が登ってきてる花はアケボノソウだ⁉︎
この花の後ろの岩を乗り越え山道へ
前回学習済みの赤テープに誘導されて 順調に?!2座目の一ノ岳 筑前国続風土記によれば 室町・戦国時代の山城、一ノ岳城跡 1586年城主の筑紫上野介広門が島津勢に 攻め取られたこの城を取り返したそうだ
この山域で唯一の金属製標識😁から陣ノ尾山へ
途上に 鮮やかな木の葉一枚の秋❣️
で、最後のズルズル尾根を登り 3座目の陣ノ尾岳 に着いたつもりが、山頂標識は一ノ岳 4等三角点 一ノ岳 標高: 695.66m 広門が一ノ岳城の奪還時に陣を構えたピークだそうだ
脊振少年自然の家の野外活動標識を辿り 山道から林道に出て来た
途上にもアケボノソウ❣️
林道十字路に至る 左手上、高架線方向へ
脊振から福岡へ電力を送っている 先ほどの交差点先から舗装資材道路⁉︎を進んでいる
此処から再び山道へ
所々プラ階段ある九電巡視路 植林の端を進む
高架鉄塔の幾何学模様
隆岳分岐に着く ここを右に
腹ペコの足に響くupdownを越し 昼前最後のピーク、隆岳に到着❗️
今日のランチは、坦々麺とおむすび❗️ 坦々麺は残念ながら 志免の六味亭やめん家鉄には及ばない⁉️
さて、エネルギーも充填済み! 上空のプラ山頂標識の薄れた字もなぞっておいた 残り3座へ向け出発❗️
ここまでピストン 登る為の下りは嫌いだっ❗️
これから先も プラ階段が続いたり
脊振ダムからの分岐 更に鷲ヶ岳方向へ右折
十条製紙社有林の分岐に着く ここにザックをデポしてピークに向かう
鉄塔ピークに着く 脊振や
金山、井原、雷山?
再び東方向 脊振は晴れて暑そう⁉️
縦走路に戻り大丸山への途上に帽子の落とし物
広場ある大丸山に到着!
って、山頂標識は何処❓
諦めて先へ下る途中に大江岳の山頂標識発見❗️
急傾斜を降り、巨岩の砲台を乗り越え
進むと山頂感ない矢吹岳に到着 燃え尽きた❗️ でも、立つんだジョー⁉️
一旦下って登っていくと、鼻高大仏の横顔出現⁉️
の岩を登ると、矢吹岳の後ろに隆岳が見えた
この倒木過ぎて右手に降った先から
伝わらないが、右手奥から降りる と言うより、落ちて来た⁉️ 踏み跡不鮮明なので、尾根先目指したから?!
切り拓かれた作業道に出会う
上空は雨模様 急いで最後のピークへ向かう
石垣跡が所々にある 筑前国続風土記によれば 大友宗麟の家臣、大鶴上総(宗雲)が築いた
曲輪の跡らしい平坦地もあり 最後の細道辿って山頂に
いよいよ降り出しそう?! 急ぎ撤収だ
切れ落ちた尾根 下るところも被害あり で、適当に巻いて降りたがちょっと危険❗️
降りたところの 花の群生に癒される😮💨
登山口への結構急傾斜の作業路を降りて
舗装林道を登り返して この渓流の左岸を登っていく
疲れた身体に渓流を渡る風が心地いい渡渉地点
成竹山登山口へ、もう少しの所に 太郎山の山頂標識
登山口への舗装林道に出た 傍には、もう一つの秋
スタート地点の成竹山登山口に帰り着く 今日の相棒に感謝
無事帰って来たよ、ビー太❣️
初秋の成竹山を下って帰路についたが 今朝から両膝が痛い 山行で膝を痛めたのは初めて😰