チセヌプリ・ニトヌプリ・イワオヌプリ

2021.09.25(土) 2 DAYS

 今シーズン3度目のニセコ。今回は小屋泊を想定した1泊2日の縦走ツアー。神仙沼を起点にチセヌプリ→ニトヌプリ→五色温泉別館(宿泊)→イワオヌプリ→大沼→大谷地→神仙沼と巡りました。小屋泊を想定した計画のため、食料・水・着替え等、寝具以外の荷物を全て背負っての山行です。今回はテント・シュラフを持たないため、60リットルザックのスペース及び重量に余裕があり、酒を約2kg(缶ビール3缶、日本酒4合瓶1本)を背負い、歩荷訓練も兼ねました。他のメンバーもニセコに似合わぬ重装備で、やたらと浮いた集団になっていたような気が...。    個人的には東ニセコの未踏ルート潰しとなった今回の山行。噂に聞いていましたが、チセヌプリの北口コースは大きな岩場が続き、なかなかにスリリングで、下山が結構大変でした。無事に岩場を抜けて駐車場まで下山出来たと思ったら、最後に金網のトラップが仕掛けられており、これが一番スリリングだったかも笑  宿泊した五色温泉別館には、炊事場、食器類、冷蔵庫、炊飯器に電子レンジと自炊設備が完備されており、食材さえ持参すれば自炊が可能でした。また、別館宿泊客専用の温泉もあり、温泉はほぼ貸し切り状態で入ることが出来ます。1泊素泊まり4千円。小屋泊として考えるとかなり恵まれた環境だと思います。今度は、冬のスノーハイクの拠点として泊まってみたいと思いました!

神仙沼をスタートし、程なくして到着する長沼。水量が大分減って、干からびてしまいそうでした。

神仙沼をスタートし、程なくして到着する長沼。水量が大分減って、干からびてしまいそうでした。

神仙沼をスタートし、程なくして到着する長沼。水量が大分減って、干からびてしまいそうでした。

沼底の大部分が露出しています。

沼底の大部分が露出しています。

沼底の大部分が露出しています。

ビーナスの丘よりシャクナゲ岳方面の3ピークを眺める。
ビーナスの丘と呼ばれる理由、今回同行したメンバーに教えてもらい、初めて知りました(笑)。

ビーナスの丘よりシャクナゲ岳方面の3ピークを眺める。 ビーナスの丘と呼ばれる理由、今回同行したメンバーに教えてもらい、初めて知りました(笑)。

ビーナスの丘よりシャクナゲ岳方面の3ピークを眺める。 ビーナスの丘と呼ばれる理由、今回同行したメンバーに教えてもらい、初めて知りました(笑)。

シャクナゲ岳
紅葉が進んでいます。

シャクナゲ岳 紅葉が進んでいます。

シャクナゲ岳 紅葉が進んでいます。

チセヌプリ山頂

チセヌプリ山頂

チセヌプリ山頂

チセヌプリを下山し、パノラマライン登山口へ

チセヌプリを下山し、パノラマライン登山口へ

チセヌプリを下山し、パノラマライン登山口へ

パノラマラインのニトヌプリ登山口

パノラマラインのニトヌプリ登山口

パノラマラインのニトヌプリ登山口

ニトヌプリ登山口。ニトはチセヌプリより傾斜が緩く登りやすいです。

ニトヌプリ登山口。ニトはチセヌプリより傾斜が緩く登りやすいです。

ニトヌプリ登山口。ニトはチセヌプリより傾斜が緩く登りやすいです。

ニトヌプリ山頂

ニトヌプリ山頂

ニトヌプリ山頂

ニトヌプリ山頂より
イワオヌプリとアンヌプリ

ニトヌプリ山頂より イワオヌプリとアンヌプリ

ニトヌプリ山頂より イワオヌプリとアンヌプリ

イワオヌプリ
手前のピークは小イワオヌプリ

イワオヌプリ 手前のピークは小イワオヌプリ

イワオヌプリ 手前のピークは小イワオヌプリ

アンヌプリ

アンヌプリ

アンヌプリ

アンヌプリ(拡大)

アンヌプリ(拡大)

アンヌプリ(拡大)

ニトヌプリ山頂より
チセヌプリ

ニトヌプリ山頂より チセヌプリ

ニトヌプリ山頂より チセヌプリ

シラタマノキ
これを見ると異様に白玉団子を食べたくなる...

シラタマノキ これを見ると異様に白玉団子を食べたくなる...

シラタマノキ これを見ると異様に白玉団子を食べたくなる...

イワオヌプリより
歩いてきた道を振り返る

イワオヌプリより 歩いてきた道を振り返る

イワオヌプリより 歩いてきた道を振り返る

イワオヌプリより
これから向かう大沼を眺める

イワオヌプリより これから向かう大沼を眺める

イワオヌプリより これから向かう大沼を眺める

イワオヌプリより
宿泊した五色温泉を眺める

イワオヌプリより 宿泊した五色温泉を眺める

イワオヌプリより 宿泊した五色温泉を眺める

五色温泉(拡大)

五色温泉(拡大)

五色温泉(拡大)

イワオヌプリの火山感が好きです

イワオヌプリの火山感が好きです

イワオヌプリの火山感が好きです

イワオヌプリより
アンヌヌプリはガスに覆われたり晴れたりと撮影タイミングを掴むのが難しかった

イワオヌプリより アンヌヌプリはガスに覆われたり晴れたりと撮影タイミングを掴むのが難しかった

イワオヌプリより アンヌヌプリはガスに覆われたり晴れたりと撮影タイミングを掴むのが難しかった

硫黄鉱山跡に向かう途中より小イワオヌプリを見上げる。ここからなら登れそうな気もしなくはない。

硫黄鉱山跡に向かう途中より小イワオヌプリを見上げる。ここからなら登れそうな気もしなくはない。

硫黄鉱山跡に向かう途中より小イワオヌプリを見上げる。ここからなら登れそうな気もしなくはない。

大沼からイワオヌプリを振り返る

大沼からイワオヌプリを振り返る

大沼からイワオヌプリを振り返る

今回のゴールの神仙沼

今回のゴールの神仙沼

今回のゴールの神仙沼

紅葉が進んできています

紅葉が進んできています

紅葉が進んできています

神仙沼をスタートし、程なくして到着する長沼。水量が大分減って、干からびてしまいそうでした。

沼底の大部分が露出しています。

ビーナスの丘よりシャクナゲ岳方面の3ピークを眺める。 ビーナスの丘と呼ばれる理由、今回同行したメンバーに教えてもらい、初めて知りました(笑)。

シャクナゲ岳 紅葉が進んでいます。

チセヌプリ山頂

チセヌプリを下山し、パノラマライン登山口へ

パノラマラインのニトヌプリ登山口

ニトヌプリ登山口。ニトはチセヌプリより傾斜が緩く登りやすいです。

ニトヌプリ山頂

ニトヌプリ山頂より イワオヌプリとアンヌプリ

イワオヌプリ 手前のピークは小イワオヌプリ

アンヌプリ

アンヌプリ(拡大)

ニトヌプリ山頂より チセヌプリ

シラタマノキ これを見ると異様に白玉団子を食べたくなる...

イワオヌプリより 歩いてきた道を振り返る

イワオヌプリより これから向かう大沼を眺める

イワオヌプリより 宿泊した五色温泉を眺める

五色温泉(拡大)

イワオヌプリの火山感が好きです

イワオヌプリより アンヌヌプリはガスに覆われたり晴れたりと撮影タイミングを掴むのが難しかった

硫黄鉱山跡に向かう途中より小イワオヌプリを見上げる。ここからなら登れそうな気もしなくはない。

大沼からイワオヌプリを振り返る

今回のゴールの神仙沼

紅葉が進んできています