Gunung Chokai-san

2021.09.25(土) 2 DAYS

活動データ

タイム

14:00

距離

16.6km

のぼり

1590m

くだり

1591m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 49
休憩時間
3 時間 3
距離
5.7 km
のぼり / くだり
467 / 387 m
1 13
1 2
DAY 2
合計時間
8 時間 10
休憩時間
1 時間 54
距離
10.9 km
のぼり / くだり
1122 / 1203 m
2 19
4
15
16
3
1 53
13

活動詳細

すべて見る

今週の東北も、天気がよさそう。 少なくとも、雨は降らなそう。 今年はそもそも天気が不純で(じゃなくて、不順で)、バイクにもそうそう乗れなかったし、10月に入ればそろそろ寒くなりだして(”そ”で始まる副詞多め)、バイクから遠ざかり勝ち。 「この辺で、まとめて乗っておきましょう」ということで、今回の活動はバイクがメイン。 「乗りごたえのある場所」として選んだのは、山形の(秋田の、とも言うべき?)鳥海山(と、七高山)。 「片道7時間半(下道限定)」だから、「乗りごたえ十分」って言って、いいよね。 でもまさか、最後の最後にあんな「BIG ONE」が待っていたとはね…。 (因みに「BIG ONE」というは、Randy Newmanの「Political Science(Let's Drop the Big One Now)」という物騒な歌からの引用)

鳥海山・七高山・笙ヶ岳 4時に家を出て、4時間ちょっとで、山形県長井市東町。
おなかが空いたんで、すき家287号長井店に突入(バイクで突っ込んだわけではない)。
牛丼屋素人のわたし、よく分からないまま、メニューに写ってる「刻みネギの緑がキレイ」という理由だけで、「ねぎ玉牛丼(得盛り)」をチョイス。
なんだか、卵1個と器2膳とアイデアグッズみたいな器具も付いてきた。
「生かなぁ?茹でかなぁ?」
軽くコツコツしてみる。
「分からん」
器具の形状から想像するに、生卵の黄身分離装置のような気がするが、確信は持てない。
結局、恥をかくより、「もったいなかった」を選んだわたし。
潔く、そのままお店を立ち去ったのであった。
それにしても、「得盛り」は量が多いなぁ。
4時に家を出て、4時間ちょっとで、山形県長井市東町。 おなかが空いたんで、すき家287号長井店に突入(バイクで突っ込んだわけではない)。 牛丼屋素人のわたし、よく分からないまま、メニューに写ってる「刻みネギの緑がキレイ」という理由だけで、「ねぎ玉牛丼(得盛り)」をチョイス。 なんだか、卵1個と器2膳とアイデアグッズみたいな器具も付いてきた。 「生かなぁ?茹でかなぁ?」 軽くコツコツしてみる。 「分からん」 器具の形状から想像するに、生卵の黄身分離装置のような気がするが、確信は持てない。 結局、恥をかくより、「もったいなかった」を選んだわたし。 潔く、そのままお店を立ち去ったのであった。 それにしても、「得盛り」は量が多いなぁ。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 12時前に、湯の台口駐車場に到着。
牛丼屋で悩んでた時間を引くと、7時間くらいかかった。
30台くらいのスペースかなぁ。
満車状態。
思ったより晴れてなくて、結構寒い。
12時前に、湯の台口駐車場に到着。 牛丼屋で悩んでた時間を引くと、7時間くらいかかった。 30台くらいのスペースかなぁ。 満車状態。 思ったより晴れてなくて、結構寒い。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 トイレ。
バイオトイレ?
「ゴーゴー」と音を立てて、お仕事中の様子。
トイレ。 バイオトイレ? 「ゴーゴー」と音を立てて、お仕事中の様子。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 遠くから望んだ時も、中腹に雲が掛かってたけど、わりとガス多めの山なのかな?
遠くから望んだ時も、中腹に雲が掛かってたけど、わりとガス多めの山なのかな?
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 振り仮名多め。
でも、そう考えると、「読めない人もいる」前提の日本語って、面白いね。
振り仮名多め。 でも、そう考えると、「読めない人もいる」前提の日本語って、面白いね。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 見逃しがちだけど、登山口は駐車場入ってすぐだよ。
見逃しがちだけど、登山口は駐車場入ってすぐだよ。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 では、「ちょっとイラっとくる石段(個人的感想)」からスタート。
ここで、下山のご夫婦(風)とすれ違う。
「ずいぶん遅いスタートね」とか、思われてるのかなぁ。
では、「ちょっとイラっとくる石段(個人的感想)」からスタート。 ここで、下山のご夫婦(風)とすれ違う。 「ずいぶん遅いスタートね」とか、思われてるのかなぁ。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 初手から、秋の気配。
川を渡る。
初手から、秋の気配。 川を渡る。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 ヘルメットはバイクにロックしたままでもよかったんだけど、まあ、今回は小屋泊だし。
ヘルメットはバイクにロックしたままでもよかったんだけど、まあ、今回は小屋泊だし。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 今日の宿、「滝の小屋」到着。
今日の宿、「滝の小屋」到着。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 ごめんください。
予約の時に電話に出られたSさんは不在。
別の方にご挨拶。
「ちょっと、月山森を見てきます」
ごめんください。 予約の時に電話に出られたSさんは不在。 別の方にご挨拶。 「ちょっと、月山森を見てきます」
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 その前に、水の補給。
今回、バイクの長距離なので、極力、軽装備(水無し、バーナー無し、シュラフ無し)。
その前に、水の補給。 今回、バイクの長距離なので、極力、軽装備(水無し、バーナー無し、シュラフ無し)。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 ちょっと、雲が重い。
ちょっと、雲が重い。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 行ってきます。
行ってきます。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 最初は、岩多め。
直登のコースを行く。
最初は、岩多め。 直登のコースを行く。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 あれが、さっきの小屋。
結構、登った。
あれが、さっきの小屋。 結構、登った。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 別ルートとの合流点。
下りはそっちを通ってみよう(後で後悔😧)。
別ルートとの合流点。 下りはそっちを通ってみよう(後で後悔😧)。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 ざっくり言うと、日本海。
正確に言うと、「なんとか湾」かもしれない。
ざっくり言うと、日本海。 正確に言うと、「なんとか湾」かもしれない。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 初孫。
こうして、第二子はひねくれて育つ。
初孫。 こうして、第二子はひねくれて育つ。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 もうすぐ、河原宿。
手前の紅葉(もみじ)があざとい。
もうすぐ、河原宿。 手前の紅葉(もみじ)があざとい。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 撮りたかったのは、むしろ、青空。
撮りたかったのは、むしろ、青空。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 小屋を覗く。
強盗かDVの後の様。
小屋を覗く。 強盗かDVの後の様。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 あっちが、明日登る「鳥海山」方面。
山の位置関係をいまいち理解していない。
あっちが、明日登る「鳥海山」方面。 山の位置関係をいまいち理解していない。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 今日行く「月山森」は、こっち(って、左のこと)。
今日行く「月山森」は、こっち(って、左のこと)。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 日本海(或いは、なんとか湾)に向かって進む。
右奥が月山森。
日本海(或いは、なんとか湾)に向かって進む。 右奥が月山森。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 今度は、山稜に向かって進む。
左手が月山森。
今度は、山稜に向かって進む。 左手が月山森。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 意味はない。
意味はない。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 これも意味はない。
これも意味はない。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 これだって意味はない。
これだって意味はない。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 月山森を登る。
わりと急登。
月山森を登る。 わりと急登。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 日本海が近い。
そして、庄内平野は広い。
バイクで走ると、特にそう思う。
日本海が近い。 そして、庄内平野は広い。 バイクで走ると、特にそう思う。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 ちょうどこの時、大団体が、左から右に通り過ぎた。
ここに登ってくるかと思ったが、ただ、通り過ぎた。
ほかのカップルや、ソロの人達も通り過ぎた。
あまり、人気がないようだ。
ちょうどこの時、大団体が、左から右に通り過ぎた。 ここに登ってくるかと思ったが、ただ、通り過ぎた。 ほかのカップルや、ソロの人達も通り過ぎた。 あまり、人気がないようだ。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 明日も、こんな天気ならいいな。
明日も、こんな天気ならいいな。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 下山(ピストン)中。
鼻のとんがった、とんがり帽子の男が、手を挙げて、左にいる誰かに声を掛けている。
下山(ピストン)中。 鼻のとんがった、とんがり帽子の男が、手を挙げて、左にいる誰かに声を掛けている。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 河原宿に戻る。
この時、フレームの右側には、大団体が休憩中。
河原宿に戻る。 この時、フレームの右側には、大団体が休憩中。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 寝場所は2階。
今日のお客さん。
・仙台の山岳会(?)の方々-9名
・小さな女の子とご夫婦-3名
・わたし-1名
夕飯(+1,300円)まで、キンドルで「ビヨンド・リスク」を読んだり(日本人クライマーは、「優秀で勇敢なのに、…。」だって)、DAZNで「徳島戦」を観返したり。
寝場所は2階。 今日のお客さん。 ・仙台の山岳会(?)の方々-9名 ・小さな女の子とご夫婦-3名 ・わたし-1名 夕飯(+1,300円)まで、キンドルで「ビヨンド・リスク」を読んだり(日本人クライマーは、「優秀で勇敢なのに、…。」だって)、DAZNで「徳島戦」を観返したり。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 夕飯。
仙台のグループは、わいわいがやがや楽しそう。
親子三人、水入らず。
わたしはひとり、孤独のグルメ(松重豊の家に、隣に住む少年時代の三笘薫が遊びに来ていたらしい)。
揚げ物に天ぷら、そして仙台グループからのアスパラ。
どうやら、山形では「かつお節」利用率が高そうだ。
夕飯。 仙台のグループは、わいわいがやがや楽しそう。 親子三人、水入らず。 わたしはひとり、孤独のグルメ(松重豊の家に、隣に住む少年時代の三笘薫が遊びに来ていたらしい)。 揚げ物に天ぷら、そして仙台グループからのアスパラ。 どうやら、山形では「かつお節」利用率が高そうだ。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 日が沈む。
日が沈む。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 明日、行くからね。
明日、行くからね。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 起きた。
まぁ、ほんとは起きてた。
1階では、朝ごはんの用意。
鍋の音が聞こえる。
わたしは、朝は注文しなかったので、パンをかじる。
起きた。 まぁ、ほんとは起きてた。 1階では、朝ごはんの用意。 鍋の音が聞こえる。 わたしは、朝は注文しなかったので、パンをかじる。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 「二階から一階を覗く」
ことわざにあったような気がする。
「二階から一階を覗く」 ことわざにあったような気がする。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 トイレに行く。
闇を撮る。
トイレに行く。 闇を撮る。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 部屋への入口。
部屋への入口。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 「ゆっくりとお上りください」
「ゆっくりとお上りください」
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 一拝のお心があれば尚心が豊かになることでせう。
「宿泊使用料400円」はテプラ。
書き直したりしないのが、よい。
一拝のお心があれば尚心が豊かになることでせう。 「宿泊使用料400円」はテプラ。 書き直したりしないのが、よい。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 おしゃれな手ぬぐい。
おしゃれな手ぬぐい。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 広間。
広間。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 朝5時の月。
出発。
朝5時の月。 出発。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 ヘッドランプはPETZL。
ヘッドランプはPETZL。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 中腹に、2つのヘッドランプの光。
後、追い越させてもらいました。
中腹に、2つのヘッドランプの光。 後、追い越させてもらいました。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 和名:分下鶏(ブンシモケイ)
科学の教材の「分子模型」のような形状のところから、名付けられた。
一説では、「エチルアルコールを組もうとしていた」と言われている(いないか)。
和名:分下鶏(ブンシモケイ) 科学の教材の「分子模型」のような形状のところから、名付けられた。 一説では、「エチルアルコールを組もうとしていた」と言われている(いないか)。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 ガスが這いよってきた。
「フォッグ」の様に。
或いは、「ミスト」の様に…。
ガスが這いよってきた。 「フォッグ」の様に。 或いは、「ミスト」の様に…。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 「おはよう~」
「おはよう~」
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 雰囲気がある。
雰囲気がある。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 昨日の紅葉(もみじ)。
変化なし。
昨日の紅葉(もみじ)。 変化なし。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 今日は、山頂へ。
今日は、山頂へ。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 オハマ?
オバマ?
オハマ? オバマ?
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 しっとり。
しっとり。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 日の出代わり。
日の出代わり。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 和名:九津阿雷(クツアライ)
「靴洗いのブラシ」に似ているところから名付けられたとか、違うとか。
和名:九津阿雷(クツアライ) 「靴洗いのブラシ」に似ているところから名付けられたとか、違うとか。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 たまに雪渓。
でも、踏むことはない。
たまに雪渓。 でも、踏むことはない。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 たまに日本海。
たまに日本海。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 「ワイルド7 緑の墓」風。 
「ワイルド7 緑の墓」風。 
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 ケルン?
にしては雑。
ケルン? にしては雑。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 どういう意味?
どういう意味?
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 可動式。
可動式。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 和名:五面名菜(ゴメンナサイ)
しおれた様が、「深く、真摯に反省しているよう」なことから。
和名:五面名菜(ゴメンナサイ) しおれた様が、「深く、真摯に反省しているよう」なことから。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 道迷いポイント(軽度)
この先に、左への登り方向に踏み跡があるが、
道迷いポイント(軽度) この先に、左への登り方向に踏み跡があるが、
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 まっすぐ行くのが正解。
まっすぐ行くのが正解。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 和名:向日葵もどき(ヒマワリモドキ)
黄色いから。
和名:向日葵もどき(ヒマワリモドキ) 黄色いから。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 和名:白場刈(シロバカリ)
白ばっかりだから。

もう、やめる。
和名:白場刈(シロバカリ) 白ばっかりだから。 もう、やめる。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 横置型道標。
横置型道標。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 この登り、がんばりどころ。
いや、まじで。
この登り、がんばりどころ。 いや、まじで。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 この道標(というか注意書き)は、伏拝岳方面から湯の台口方面に下りて来る人向けのメッセージ。
それにしては、向きがどうなの?
この道標(というか注意書き)は、伏拝岳方面から湯の台口方面に下りて来る人向けのメッセージ。 それにしては、向きがどうなの?
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 あざみ坂(というらしい、さっきの急登)を登り切ったら、休む間もなく右へ。
あざみ坂(というらしい、さっきの急登)を登り切ったら、休む間もなく右へ。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 オールスターズ。
オールスターズ。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 今日の落とし物。
白いタオル。
既に、カメレオン能力を会得して、薄緑に。
今日の落とし物。 白いタオル。 既に、カメレオン能力を会得して、薄緑に。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 この構図は狙いすぎて、むしろダサい。
でも、雲だけは、いつだっていいな。
この構図は狙いすぎて、むしろダサい。 でも、雲だけは、いつだっていいな。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 月と菩薩。
月と菩薩。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 遠くに月山。
遠くに月山。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 逆光も悪くない。
逆光も悪くない。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 七高山山頂。
七高山山頂。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 這い寄る雲。
這い寄る雲。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 鳥海山山頂に3人か4人。
鳥海山山頂に3人か4人。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 ここにも秋の気配。
ここにも秋の気配。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 山頂に向かうために下る。
山頂に向かうために下る。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 水面が薄く氷ってる。
水面が薄く氷ってる。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 頂上を目指す。
登り始めは、中くらいの石がゴロゴロ。
頂上を目指す。 登り始めは、中くらいの石がゴロゴロ。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 ですって。
ですって。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 ポージング、100点。
ポージング、100点。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 一瞬迷う。
ここ、入るの?
一旦、入ったり、また、出たり。
しばらく悩んでいると、声が聞こえて、岩のトンネルの奥から人が出てきた。
「胎内くぐり」みたいなやつね(後で調べたら、ほんとに胎内くぐりというらしい)。
一瞬迷う。 ここ、入るの? 一旦、入ったり、また、出たり。 しばらく悩んでいると、声が聞こえて、岩のトンネルの奥から人が出てきた。 「胎内くぐり」みたいなやつね(後で調べたら、ほんとに胎内くぐりというらしい)。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 鳥海山(新山)山頂。
頂上には、わたしを軽々と抜いて行ったソロの青年と、中国の方かな?3人の青年(日本語も達者で、神社方向へのルートを教えてくれたよ)。
鳥海山(新山)山頂。 頂上には、わたしを軽々と抜いて行ったソロの青年と、中国の方かな?3人の青年(日本語も達者で、神社方向へのルートを教えてくれたよ)。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 神社は左へ。
神社は左へ。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 地球の結晶。
地球の結晶。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 もう一度、山頂を見返す。
では、下りますよ。
もう一度、山頂を見返す。 では、下りますよ。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 安山岩(或いは玄武岩)の亀裂を通過。
安山岩(或いは玄武岩)の亀裂を通過。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 アサヒビールの金のオブジェ?
アサヒビールの金のオブジェ?
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 あの稜線も気持ちよさそう。
あの稜線も気持ちよさそう。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 鳥海山大物忌神社山頂本社、というらしい。
鳥海山大物忌神社山頂本社、というらしい。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 左の建物が山小屋かな。
左の建物が山小屋かな。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 シーズンオフ。
閉まってます。
シーズンオフ。 閉まってます。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 ジロジロ。
この中が受付ね。
ジロジロ。 この中が受付ね。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 休憩料、お一人300円。
さあ、下山しますよ。
休憩料、お一人300円。 さあ、下山しますよ。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 黙々と下る。
昨日、山小屋で一緒だった子ども連れの3人とすれ違う。
気を付けて。
あざみ坂を下りた辺りから、ガスがジワジワと。
上がって来る人たちから、「上、どうですか?」って、たびたび聞かれた。
「わたしがいた時は、よかったですよ」と、答えた。
「あの人、嘘つき」と思われなければいいが。
黙々と下る。 昨日、山小屋で一緒だった子ども連れの3人とすれ違う。 気を付けて。 あざみ坂を下りた辺りから、ガスがジワジワと。 上がって来る人たちから、「上、どうですか?」って、たびたび聞かれた。 「わたしがいた時は、よかったですよ」と、答えた。 「あの人、嘘つき」と思われなければいいが。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 八丁坂の起点まで、あと一丁。
登って来る、2組のペアとすれ違う。
あの人たち、どこまで行けるかな?
八丁坂の起点まで、あと一丁。 登って来る、2組のペアとすれ違う。 あの人たち、どこまで行けるかな?
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 滝の小屋に到着。
庭先に咲いていた、紫の献血ちゃん。
滝の小屋に到着。 庭先に咲いていた、紫の献血ちゃん。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 小屋の中には、主のおじさん達が3人(いや、4人?)
山形弁なのか、会話が心地いい(会話の中身が、インスタ、とか、イイネ、とか、今時なのはご愛嬌)。
手早く着替えて、帰り支度。
「これでも、持って行って」と、草餅をいただく。
お世話になりました。
小屋の中には、主のおじさん達が3人(いや、4人?) 山形弁なのか、会話が心地いい(会話の中身が、インスタ、とか、イイネ、とか、今時なのはご愛嬌)。 手早く着替えて、帰り支度。 「これでも、持って行って」と、草餅をいただく。 お世話になりました。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 登山口に到着。
また、7時間半。
がんばりますよ。
登山口に到着。 また、7時間半。 がんばりますよ。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 小腹が空いた。
帰りも、すき家287号長井店。
今度は、少しぜいたくして豚汁セット(特盛り)。
黄身分離装置を使いこなしてる。
進化。
自宅まで、あと4時間。
小腹が空いた。 帰りも、すき家287号長井店。 今度は、少しぜいたくして豚汁セット(特盛り)。 黄身分離装置を使いこなしてる。 進化。 自宅まで、あと4時間。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 ここが現場。
五十里ダム見晴台を少し下った、緩やかな左カーブ。
グルービング、嫌い。
保険屋さんへの連絡が済み、レッカー屋さんを待ってる間に路面を指で触ってみると、ビックリするくらいツルツル。
「これじゃ、滑るよなぁ」
こわいこわい。
でも、対向車も後続車もいなくて、ほんとよかった。
ここが現場。 五十里ダム見晴台を少し下った、緩やかな左カーブ。 グルービング、嫌い。 保険屋さんへの連絡が済み、レッカー屋さんを待ってる間に路面を指で触ってみると、ビックリするくらいツルツル。 「これじゃ、滑るよなぁ」 こわいこわい。 でも、対向車も後続車もいなくて、ほんとよかった。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 今になって思えば、「なんでこんな場所に?」ってところに、「速度おとせ」のマーキング。
レッカー屋さんも、「ここ、事故が多いんですよ」だって。
結局、タクシーで家に着いたのが10時。
今になって思えば、「なんでこんな場所に?」ってところに、「速度おとせ」のマーキング。 レッカー屋さんも、「ここ、事故が多いんですよ」だって。 結局、タクシーで家に着いたのが10時。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 予定より遅くなったけど、DAZNで湘南戦の見逃し配信を観戦。
いろいろあったけど、「等々力劇場」が見られたことで、よしとする。
めでたし、めでたし。
予定より遅くなったけど、DAZNで湘南戦の見逃し配信を観戦。 いろいろあったけど、「等々力劇場」が見られたことで、よしとする。 めでたし、めでたし。

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