活動データ
タイム
14:29
距離
31.9km
のぼり
1751m
くだり
2066m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る夏休み、感染拡大のため中止した「御池~燧ケ岳」行ってきました。今回は往路に予定していた「毎日あるぺん号」が人数不足で中止になり急遽「東武尾瀬夜行リバティ」と専用バスで御池までたどり着くことができました(^-^; 燧ケ岳は以前、長英新道から登り見晴新道で下山しましたが、傾斜湿原を眺めながらのんびり登りたいと思い御池コースにしました。 初日は天気が良く「広沢田代」「熊沢田代」の湿原は紅葉も始まりとても素敵でした。ただ天気は良かったのですが頂上付近ではガスがかかり、至仏や尾瀬ヶ原が見えなかったのは少し残念でした。またガスっていると下山道の分岐が分かりづらくなり注意が必要でした。 前回は見晴新道で下山しましたが道が荒れていたところもありかなりドロドロになったので、今度はまた御池に下って裏燧林道を通り、この日は尾瀬小屋で一泊。翌日尾瀬沼を見ながら三平峠、大清水に下山しました。 御池から燧ヶ岳の登山者は結構多かったですが御池に下りてからの裏燧林道は時間のせいか、すれ違う人は10人くらいいましたが同じ方向は一人もいませんでした(^^;; 静かな山歩きでしたが静かすぎて「熊出没!」の看板もあり時々笛を吹きながら尾瀬小屋目指してひたすら歩きました💦 尾瀬小屋は温泉に入ることもでき相部屋の予定でしたが二人部屋を一人で使うことができて快適でした(^-^) 2日目、出発してまもなく予想外の雨(?!) 雨具をつけての山歩きになりましたが、雨の尾瀬ヶ原や尾瀬沼も趣があって中々良いものでした。 一ノ瀬から大清水までは歩くかどうか迷っていましたが、行ってみると丁度シャトルバスが出発するところで、思わず乗ってしまいました(^^;; 燧ヶ岳からの展望が残念でしたが、全体的にはのんびり静かな山歩きができて満足できた山行でした。
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