大分百山 三国山を歩く

2021.09.26(日) 日帰り

活動データ

タイム

01:09

距離

2.5km

のぼり

237m

くだり

235m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
1 時間 9
休憩時間
0
距離
2.5 km
のぼり / くだり
237 / 235 m
28
29

活動詳細

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新大分百山のひとつ、三国山に登ってきました。 名前の通り、大分、熊本、福岡の三県にまたがる山です。 登山口は宿ヶ峰尾峠の宿ヶ峰尾不動明王からです。 駐車場は宿ヶ峰尾不動明王のものを使わせて貰います。参道の下に5台ほど、参道の上に5台ほど止められますが 登山者は下の駐車場を使うべきですね。 下の駐車場から鳥居をくぐり少し登れば不動明王の仏堂です。登山の安全を祈願していきます。 丁度地元の方が集まって不動明王の周りを整備されていました。大事にされていますね。 仏堂の右側が取り付きです。良く整備されていて歩きやすい登山道です。 尾根筋をたどりピークまで登り少し下って、また登ります。樹林帯の中なので展望はありません。 ロープ場を登り切ったところで振り返ると少し展望があり、先ほどのピークが見えます。 迷うところもなく40分ほどで山頂です。登山口からの標高差が200mほどしかないので余裕ですね。 山頂からは南に展望があり、八方ヶ岳がよく見えます。縦走していくことも可能ということですが、 今回は三国山だけです。北の方にも少し展望がありますね。 復路は来た道をピストンで戻ります。明るくて歩きやすい道なのでとても楽です。 祖母山にもありましたが、貴重な三県境になっている山です。 良く整備されていて登りやすい山ですが、ちょっと遠いですね。 この後はやはり大分百山の酒呑童子山へ向かいます。 大分百山 52/100。

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