聖岳、そして上河内岳~茶臼岳~易老岳への稜線歩き✨🏔

2021.09.24(金) 2 DAYS

活動データ

タイム

23:16

距離

37.9km

のぼり

4036m

くだり

4020m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
12 時間 41
休憩時間
2 時間 49
距離
19.3 km
のぼり / くだり
2910 / 1352 m
19
41
29
2 53
28
1 15
1 11
47
11
47
DAY 2
合計時間
10 時間 35
休憩時間
1 時間 54
距離
18.4 km
のぼり / くだり
1120 / 2667 m
1 20
32
1 25
8
16
1 42
12
2 25
45
21

活動詳細

すべて見る

光岳には行きましたが、聖岳は未踏。 芝沢ゲートまでの車で行く細い林道も苦手だけど、芝沢ゲートから登山口までの林道歩きもなかなか長い。 しばらく台風の影響で崩落していたようですが、最近は自転車でサクッと行けるようになったよう。 でも、自転車を車に積むが重いので、もういいやと2回目の林道歩きからスタート。 明るくなるころに登山道につくのがいいかと思い、朝4時スタート 連休2日目でしたが、割と人がいて淋しいこともなく易老渡の登山口へ ここを過ぎると誰もいなくなりましたが、明るくなってきたのでちょうどいい感じ。 今日は、避難小屋泊りなので、食料、寝袋等でいつもより重装備 満員で小屋に泊まれないこともあるので本当ならテントも担ぐべきですが、 先に聖平小屋に寝床を確保しに行き、安心して聖岳をピストンする予定。 お馴染みの篭を渡るころは、元気にチャレンジ!!しかし、その先の急登続きは、少し歩いては足が止まり 厳しい登りが続きましたが、テン泊のお兄ちゃんと歩き始めてからは、少し元気になり、程よく聖岳への分岐へ到着! テントに酒にコーラーも背負ったお兄ちゃんのペースにちょうどよかったのですが、テン場への下りはめっちゃ早かったので合わせてくれていたのかな、、、つらいときはひとりじゃないって心強いと思いました。 ありがとねー。 聖平小屋の冬期避難小屋は、緊急用にと解放されていましたが、すごくきれいで、光岳小屋から縦走するかたも多く使っていました。1番のりだったので、いいところに寝床を確保。荷物も軽くして聖岳を目指します。 予定より早く着いたので、お昼は展望のいいところでと思いましたが、息絶え絶えで小聖にやっとついてお昼。 お腹に入れたので少しはペースが上がるかと思いましたが、急登と標高が高いこともあってか、それほどペースが上がらず、、、ガスも上がってきている中、何とか前聖岳に到着! 赤石側は、ばっちりでしたが、光岳方面は残念ながらガスの中 奥聖へもさっくりピストン、先行者のかたは富士山見えなくなっちゃったー🗻と、 けれどもその分、雷鳥の親子が4羽見られたのでよしとしよう。 下山も2時間ぐらいかかるので、15時には下山開始、明るいうちに小屋に到着、小屋の中は程よく間隔が空いた状況を確保し、ほぼ満杯。 明日の天気が気になりますが、スマホの電波は、聖平への分岐あたりしかなく、私のスマホでは反応せず。 それぞれの見たサイトによって、朝も雨とか午後から下り坂とか様々な情報が飛び交い、自分に一番都合のいい、午後から下り坂を信じて就寝。 翌日は、2時台から周りが少しごそごそ始まり、雨も降ってないよう。外を見ると月が照らしていて、雲も風もない。天気が悪かったらピストンで下山かなと思ってましたが、この好条件は行くしかない。 5時前スタート、標高が上がり、明るくなってくると南岳・上河内岳・茶臼岳の稜線が素晴らしい。 振り返ると、聖、赤石も、、、テンション上がります! 上河内岳の山頂で一旦ガスに隠れるも、再びガスが切れ前も後ろもいい眺め 同じ方向に歩く人はわずかでしたが、赤石から縦走してみえたかたに、聖への登りはきつかったーと聞き、来年赤石から縦走?と少し考えていた自分にとっては、定番コースで十分だったなーと思いました。 茶臼岳から、歩いてきた稜線、光岳へのまだまだ続く稜線、心配していた天候の崩れは全くなく、良き日に来れたことに感謝です。 最後のピークの易老岳に久々にきましたが、立ち枯れの木が多く、このままだといつかは、明るい山頂になるのではと感じました。 下山の道も、展望もなかった記憶でしたが、台風の時に老木が倒れたようで、少し森の中が明るく幼木が育ち始めていました。若干見晴らしがきくとこもありました。 最後の長い林道歩きは、おかげさまでもう慣れっこ、何か花でも咲いてないかなーとふらふらしながらゲートに到着、帰路につきました。

聖岳・大沢岳・光岳 林道をひたすら歩く、やっと明るくなってきた。
林道をひたすら歩く、やっと明るくなってきた。
聖岳・大沢岳・光岳 便ヶ島キャンプ場に到着、
トイレあります。チップ制
便ヶ島キャンプ場に到着、 トイレあります。チップ制
聖岳・大沢岳・光岳 ここから登山道ですが、時々林道やトンネルを横ぎる。
ここから登山道ですが、時々林道やトンネルを横ぎる。
聖岳・大沢岳・光岳 時折、稜線が見える。
時折、稜線が見える。
聖岳・大沢岳・光岳 橋
聖岳・大沢岳・光岳 まだまだ先は長い。
まだまだ先は長い。
聖岳・大沢岳・光岳 篭、向こう側にありました。
頑張るぞー
篭、向こう側にありました。 頑張るぞー
聖岳・大沢岳・光岳 さて、よっこらしょ
さて、よっこらしょ
聖岳・大沢岳・光岳 よっこらしょ、真ん中から先が進まない。
よっこらしょ、真ん中から先が進まない。
聖岳・大沢岳・光岳 やっとついて、お花
やっとついて、お花
聖岳・大沢岳・光岳 キリンソウでしょうか。
キリンソウでしょうか。
聖岳・大沢岳・光岳 日も差してきました。
日も差してきました。
聖岳・大沢岳・光岳 大木の広場はここではなかった。
大木の広場はここではなかった。
聖岳・大沢岳・光岳 でっかいさるのこしかけ?
帽子掛けに最適
でっかいさるのこしかけ? 帽子掛けに最適
聖岳・大沢岳・光岳 1800
1800
聖岳・大沢岳・光岳 こっちが大木の広場
こっちが大木の広場
聖岳・大沢岳・光岳 休憩してたら、テン泊のお兄ちゃんが
休憩してたら、テン泊のお兄ちゃんが
聖岳・大沢岳・光岳 ここから先頑張る
ここから先頑張る
聖岳・大沢岳・光岳 おしゃべりしながら、後半もくもくと歩き、分岐まで来ました~!
おしゃべりしながら、後半もくもくと歩き、分岐まで来ました~!
聖岳・大沢岳・光岳 まだ見上げるような聖岳
まだ見上げるような聖岳
聖岳・大沢岳・光岳 先にテン場へ、お兄ちゃん早い!
先にテン場へ、お兄ちゃん早い!
聖岳・大沢岳・光岳 上河内岳方面
上河内岳方面
聖岳・大沢岳・光岳 リンドウ、ボケてるー。
リンドウ、ボケてるー。
聖岳・大沢岳・光岳 分岐まで来ました。ここから左へ下りてすぐです。
分岐まで来ました。ここから左へ下りてすぐです。
聖岳・大沢岳・光岳 冬期小屋です。
冬期小屋です。
聖岳・大沢岳・光岳 寝床をゲット。
3シーズンの寝袋では寒いのでシュラフカバーとダウンジャケットかぶって寝ました。
寝床をゲット。 3シーズンの寝袋では寒いのでシュラフカバーとダウンジャケットかぶって寝ました。
聖岳・大沢岳・光岳 奥に、お礼を入れる箱があります。
奥に、お礼を入れる箱があります。
聖岳・大沢岳・光岳 営業してるときにまた来たい。
営業してるときにまた来たい。
聖岳・大沢岳・光岳 きっとお花畑
きっとお花畑
聖岳・大沢岳・光岳 トリカブト
トリカブト
聖岳・大沢岳・光岳 少し紅葉
少し紅葉
聖岳・大沢岳・光岳 さて、行きますか。
さて、行きますか。
聖岳・大沢岳・光岳 振り返って、上河内岳、
明日いけるといいなあ。
振り返って、上河内岳、 明日いけるといいなあ。
聖岳・大沢岳・光岳 息が絶え絶えで足が進まない。
息が絶え絶えで足が進まない。
聖岳・大沢岳・光岳 おっ富士山だー。頭だけ見えてましたがそのうち雲の中へ
おっ富士山だー。頭だけ見えてましたがそのうち雲の中へ
聖岳・大沢岳・光岳 小聖岳にやっと到着
お昼にします。
小聖岳にやっと到着 お昼にします。
聖岳・大沢岳・光岳 いい眺め
いい眺め
聖岳・大沢岳・光岳 お昼はおでんにうどんの「おどん」前からやってみたかったー。
お昼はおでんにうどんの「おどん」前からやってみたかったー。
聖岳・大沢岳・光岳 さて、まだまだ高いぞー。
さて、まだまだ高いぞー。
聖岳・大沢岳・光岳 ウスユキソウの終わりぐらい
ウスユキソウの終わりぐらい
聖岳・大沢岳・光岳 登ってきた小聖岳
登ってきた小聖岳
聖岳・大沢岳・光岳 息があがる。
息があがる。
聖岳・大沢岳・光岳 やっと到着!
やっと到着!
聖岳・大沢岳・光岳 赤石と奥聖岳が背後に
赤石と奥聖岳が背後に
聖岳・大沢岳・光岳 来年は、あそこに行くぞー
来年は、あそこに行くぞー
聖岳・大沢岳・光岳 赤石大きな山です。
赤石大きな山です。
聖岳・大沢岳・光岳 奥聖に向かいます
奥聖に向かいます
聖岳・大沢岳・光岳 夏はお花が咲くのかな
夏はお花が咲くのかな
聖岳・大沢岳・光岳 ガスが、、、
ガスが、、、
聖岳・大沢岳・光岳 もうちょい
もうちょい
聖岳・大沢岳・光岳 赤石にもガスが
赤石にもガスが
聖岳・大沢岳・光岳 山頂です。
山頂です。
聖岳・大沢岳・光岳 奥聖からの赤石
奥聖からの赤石
聖岳・大沢岳・光岳 斜面が黄色に
斜面が黄色に
聖岳・大沢岳・光岳 帰りに雷鳥発見!
帰りに雷鳥発見!
聖岳・大沢岳・光岳 親子4羽連れでした。
親子4羽連れでした。
聖岳・大沢岳・光岳 奥聖から、前聖岳
標高は、前聖岳のほうが高い
奥聖から、前聖岳 標高は、前聖岳のほうが高い
聖岳・大沢岳・光岳 下山途中、行きに気づかなかった紅葉が、斜面によっては色づいています。
下山途中、行きに気づかなかった紅葉が、斜面によっては色づいています。
聖岳・大沢岳・光岳 秋の気配
秋の気配
聖岳・大沢岳・光岳 また、ガスが晴れてきました。
また、ガスが晴れてきました。
聖岳・大沢岳・光岳 聖岳もまた見えた。
聖岳もまた見えた。
聖岳・大沢岳・光岳 2日目です。
朝、歩き始めて少し標高を上げてきたころ
2日目です。 朝、歩き始めて少し標高を上げてきたころ
聖岳・大沢岳・光岳 聖も見えてます。
聖も見えてます。
聖岳・大沢岳・光岳 ちょっぴりモルゲンロート
ご来光は雲に遮られて残念です。
ちょっぴりモルゲンロート ご来光は雲に遮られて残念です。
聖岳・大沢岳・光岳 南岳まだまだ
南岳まだまだ
聖岳・大沢岳・光岳 太陽は雲の中
太陽は雲の中
聖岳・大沢岳・光岳 前聖と奥聖がよく見えます、
前聖と奥聖がよく見えます、
聖岳・大沢岳・光岳 南岳に到着
南岳に到着
聖岳・大沢岳・光岳 ちょっぴり雲海
ちょっぴり雲海
聖岳・大沢岳・光岳 茶臼岳への稜線を下がり雲が
茶臼岳への稜線を下がり雲が
聖岳・大沢岳・光岳 マツムシソウ
マツムシソウ
聖岳・大沢岳・光岳 上河内岳へ続く稜線
上河内岳へ続く稜線
聖岳・大沢岳・光岳 分岐にきました。荷物を軽くして山頂へ
分岐にきました。荷物を軽くして山頂へ
聖岳・大沢岳・光岳 軽いから頑張ります。
軽いから頑張ります。
聖岳・大沢岳・光岳 聖ばっちり
聖ばっちり
聖岳・大沢岳・光岳 山頂です。
山頂です。
聖岳・大沢岳・光岳 次は茶臼岳目指します。
次は茶臼岳目指します。
聖岳・大沢岳・光岳 こちらもわくわくがとまりません。
こちらもわくわくがとまりません。
聖岳・大沢岳・光岳 草原から上河内岳を振り返る。
草原から上河内岳を振り返る。
聖岳・大沢岳・光岳 一旦ガスの中にあった、聖と赤石も見えてきました。
一旦ガスの中にあった、聖と赤石も見えてきました。
聖岳・大沢岳・光岳 茶臼岳が近づいてきた。
茶臼岳が近づいてきた。
聖岳・大沢岳・光岳 写真ではイマイチだけど、最後部の山並み、(伊那側)の山腹に昨日行ったしらびそ高原のホテルが見えた。
写真ではイマイチだけど、最後部の山並み、(伊那側)の山腹に昨日行ったしらびそ高原のホテルが見えた。
聖岳・大沢岳・光岳 振り返る
振り返る
聖岳・大沢岳・光岳 茶臼岳も紅葉
茶臼岳も紅葉
聖岳・大沢岳・光岳 着きましたー
着きましたー
聖岳・大沢岳・光岳 稜線は少し雰囲気が変わってきて、樹林も
稜線は少し雰囲気が変わってきて、樹林も
聖岳・大沢岳・光岳 仁田池
仁田池
聖岳・大沢岳・光岳 木道歩くとテンション上がる
木道歩くとテンション上がる
聖岳・大沢岳・光岳 ここもいい
ここもいい
聖岳・大沢岳・光岳 秋です
秋です
聖岳・大沢岳・光岳 背後の山とはだいぶ雰囲気が違う
背後の山とはだいぶ雰囲気が違う
聖岳・大沢岳・光岳 畑薙ダムあたりでしょうか。
畑薙ダムあたりでしょうか。
聖岳・大沢岳・光岳 ドウダンの赤
ドウダンの赤
聖岳・大沢岳・光岳 希望峰
希望峰
聖岳・大沢岳・光岳 ゴゼンタチバナの実かな
ゴゼンタチバナの実かな
聖岳・大沢岳・光岳 樹木が増えてきた
樹木が増えてきた
聖岳・大沢岳・光岳 ここらが最後の展望
ここらが最後の展望
聖岳・大沢岳・光岳 奥が光岳方面
奥が光岳方面
聖岳・大沢岳・光岳 苔むす
苔むす
聖岳・大沢岳・光岳 易老岳
易老岳
聖岳・大沢岳・光岳 山頂です。
山頂です。
聖岳・大沢岳・光岳 立ち枯れが多い
立ち枯れが多い
聖岳・大沢岳・光岳 さて、下ります。
さて、下ります。
聖岳・大沢岳・光岳 倒木が多い、森が明るくなってる
倒木が多い、森が明るくなってる
聖岳・大沢岳・光岳 途中の三角点
途中の三角点
聖岳・大沢岳・光岳 面平
面平
聖岳・大沢岳・光岳 老木
老木
聖岳・大沢岳・光岳 易老渡に到着
第1のゴール
易老渡に到着 第1のゴール
聖岳・大沢岳・光岳 たくさん歩きましたが、まだ林道が続く
たくさん歩きましたが、まだ林道が続く
聖岳・大沢岳・光岳 林道あるいてたら、ツリフネソウ
林道あるいてたら、ツリフネソウ
聖岳・大沢岳・光岳 白と
白と
聖岳・大沢岳・光岳 黄色も
黄色も
聖岳・大沢岳・光岳 第2のゴール
第2のゴール

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