活動データ
タイム
16:31
距離
30.4km
のぼり
2518m
くだり
2707m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る1日目は、駐車場でまさかの鍵閉じ込めからのスタート・・ 隣に停めていた方に電話を貸してもらって、JAFに電話。JAFを待ってる間、疲れるでしょうからとディレクターチェアまで貸して頂きました。これがなければ朝の5時半に駐車場で車の周辺でウロウロしている怪しい人だったので、その意味でも助かりました。前泊した意味が無くなりました・・・ JAFの方が来て、ドアの鍵を開けてもらえたのが8時過ぎだったので、予定のコース(峰谷~鷹ノ巣避難小屋から雲取山)の登山口に向かうバスに乗れなくなくなったので、駐車場(小袖乗越)から直登できる七ツ石山から雲取山を目指すことにしました。 登山口には、鬼滅の刃の炭治郎と禰豆子の柄の幟が・・そういえば、舞台は雲取山でしたね。 何組かのパーティーと抜きつ抜かれつで楽しく歩けました。残念ながら富士山は雲に隠れて見えませんでしたが、天気も良く結局13時には雲取小屋に着くことができました。 テント場は、最終的8張りほどだったと思いますが、皆さんソロの方だったようで、静かな夜を過ごせました。 2日目は4時起床、5時半前に出発。山梨側の稜線は初めてでしたが、東京側の石尾根とは全く異なって岩と笹やぶ主体で、ルートファインディングも楽しめました。 終日ガスガスで、途中から雨も降ってきましたが、奥多摩を存分に楽しめた週末でした。 (丹波天平以降は、所々崩壊の影響で歩きにくいところがありましたので注意)
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