旧東海道の旅:四日市宿から亀山宿まで

2021.09.25(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 24
休憩時間
29
距離
25.9 km
のぼり / くだり
187 / 132 m
6 25

活動詳細

すべて見る

今回は近鉄四日市駅からスタート。 目標を25km先の亀山宿にして、歩くスピードを少し落として余裕を持ってみました。 いつもより足のダメージが少なく、もう無理して長い距離を歩かなくていいかな。 高い交通費かけているから、少しでも遠く行きたい気持ちもあるけどね🙍‍♀️ 前回三重県に入って、道中の面白味が薄くなって来ていたため、今回のコースは余り期待を持たず進みましたが、石薬師寺の雰囲気、広ーい畦道、また宿場の方々から何度も声を掛けていただき、とても気持ちの良い道中となりました💕 次回は鈴鹿峠を越えるかどうか。鉄道駅まで30km以上あるから、ゴール地点が難しくなってしまった💦 関宿まで行けばよかったかも。

東海道五十三次(桑名宿・四日市宿・石薬師宿) 近鉄四日市駅からスタート。
近鉄四日市駅からスタート。
東海道五十三次(桑名宿・四日市宿・石薬師宿) 前回の東海道商店街の出口から、旧東海道へ復帰します。
前回の東海道商店街の出口から、旧東海道へ復帰します。
東海道五十三次(桑名宿・四日市宿・石薬師宿) 四日市宿にこの幟旗が何十本も設置されてます。
四日市市は旧東海道アピールに力が入ってます。
四日市宿にこの幟旗が何十本も設置されてます。 四日市市は旧東海道アピールに力が入ってます。
東海道五十三次(桑名宿・四日市宿・石薬師宿) 彼岸花が見頃ですね。
彼岸花が見頃ですね。
東海道五十三次(桑名宿・四日市宿・石薬師宿) 松並木の最後の一本を大切にしてます。
松並木の最後の一本を大切にしてます。
東海道五十三次(桑名宿・四日市宿・石薬師宿) 日永の追分。
この鳥居を潜ると伊勢街道に。
日永の追分。 この鳥居を潜ると伊勢街道に。
東海道五十三次(桑名宿・四日市宿・石薬師宿) 伊勢街道の道標。
伊勢街道の道標。
東海道五十三次(桑名宿・四日市宿・石薬師宿) これは伊勢神宮の二の鳥居です。
これは伊勢神宮の二の鳥居です。
東海道五十三次(桑名宿・四日市宿・石薬師宿) 東海道を進みます。
東海道を進みます。
東海道五十三次(桑名宿・四日市宿・石薬師宿) 真っ直ぐ行きそうな所に案内板がありました。
四日市市は案内が丁寧です。
真っ直ぐ行きそうな所に案内板がありました。 四日市市は案内が丁寧です。
東海道五十三次(桑名宿・四日市宿・石薬師宿) きれいな川。
きれいな川。
東海道五十三次(桑名宿・四日市宿・石薬師宿) 迷いそうな所に案内板がありました。
迷いそうな所に案内板がありました。
東海道五十三次(桑名宿・四日市宿・石薬師宿) 本日唯一の峠越え、杖衝坂に入ります。
本日唯一の峠越え、杖衝坂に入ります。
東海道五十三次(桑名宿・四日市宿・石薬師宿) 路面は車の滑り止め。
もつとキツくなるのかな。
路面は車の滑り止め。 もつとキツくなるのかな。
東海道五十三次(桑名宿・四日市宿・石薬師宿) 日本武尊ゆかりの坂。
立派な石碑が立ってます。
日本武尊ゆかりの坂。 立派な石碑が立ってます。
東海道五十三次(桑名宿・四日市宿・石薬師宿) 芭蕉の句碑。
芭蕉はこの坂で馬から落ち、それを詩にしています。
芭蕉の句碑。 芭蕉はこの坂で馬から落ち、それを詩にしています。
東海道五十三次(桑名宿・四日市宿・石薬師宿) 日本武尊の血を止めた事が由来の神社。
日本武尊の血を止めた事が由来の神社。
東海道五十三次(桑名宿・四日市宿・石薬師宿) 鈴鹿山脈かな。
見晴がいいですね。
鈴鹿山脈かな。 見晴がいいですね。
東海道五十三次(桑名宿・四日市宿・石薬師宿) 久しぶりに国道1号線。
日本橋から400km地点!
久しぶりに国道1号線。 日本橋から400km地点!
東海道五十三次(桑名宿・四日市宿・石薬師宿) 鈴鹿市に入ります。
国道1号線とは暫しの別れです。
鈴鹿市に入ります。 国道1号線とは暫しの別れです。
東海道五十三次(桑名宿・四日市宿・石薬師宿) いつ頃のものだろう。
この先もたまに見かけました。
いつ頃のものだろう。 この先もたまに見かけました。
東海道五十三次(桑名宿・四日市宿・石薬師宿) 国道1号線で分断されていたため、少し探しました。
石薬師宿に入ります。
国道1号線で分断されていたため、少し探しました。 石薬師宿に入ります。
東海道五十三次(桑名宿・四日市宿・石薬師宿) 本陣跡。
今も住んでらっしゃるようです。
本陣跡。 今も住んでらっしゃるようです。
東海道五十三次(桑名宿・四日市宿・石薬師宿) 宿場名由来のお寺。
ちょっと見学してきます。
宿場名由来のお寺。 ちょっと見学してきます。
東海道五十三次(桑名宿・四日市宿・石薬師宿) こじんまりしてますが、参勤交代のお殿様も参拝する薬師さんだそうです。
こじんまりしてますが、参勤交代のお殿様も参拝する薬師さんだそうです。
東海道五十三次(桑名宿・四日市宿・石薬師宿) これ、お地蔵さんの頭上からお金を入れると、「チーン」と一休さんのアニメのように鳴ります😃
ぜひ試してくださいね。
これ、お地蔵さんの頭上からお金を入れると、「チーン」と一休さんのアニメのように鳴ります😃 ぜひ試してくださいね。
東海道五十三次(桑名宿・四日市宿・石薬師宿) 参道がもみじでした。
紅葉🍁の季節にまた来たいですね。
参道がもみじでした。 紅葉🍁の季節にまた来たいですね。
東海道五十三次(桑名宿・四日市宿・石薬師宿) このアングル、広重の石薬師宿の浮世絵と同じです。
このアングル、広重の石薬師宿の浮世絵と同じです。
東海道五十三次(桑名宿・四日市宿・石薬師宿) ここで石薬師宿は終了、庄野宿へ向かいます。
ここで石薬師宿は終了、庄野宿へ向かいます。
東海道五十三次(桑名宿・四日市宿・石薬師宿) 色々な所で彼岸花が見頃でした。
色々な所で彼岸花が見頃でした。
東海道五十三次(桑名宿・四日市宿・石薬師宿) 田んぼの畦道に東海道の案内板。
田んぼの畦道に東海道の案内板。
東海道五十三次(桑名宿・四日市宿・石薬師宿) 関西本線を渡ります。
関西本線を渡ります。
東海道五十三次(桑名宿・四日市宿・石薬師宿) 横の田んぼには、白鷺が一杯。
イタチのような小動物もいました。
写真には撮れませんでしたが。
横の田んぼには、白鷺が一杯。 イタチのような小動物もいました。 写真には撮れませんでしたが。
東海道五十三次(桑名宿・四日市宿・石薬師宿) 国道1号線の歩道。
藪漕ぎしそうなくらい雑草がボウボウです。
国道1号線の歩道。 藪漕ぎしそうなくらい雑草がボウボウです。
東海道五十三次(桑名宿・四日市宿・石薬師宿) 藪漕ぎ1号線を外れて庄野宿到着。
石薬師宿から約3キロと短いです。
藪漕ぎ1号線を外れて庄野宿到着。 石薬師宿から約3キロと短いです。
東海道五十三次(桑名宿・四日市宿・石薬師宿) 広重作の庄野宿。
白雨と題した作品で、海外からも高い評価を得ています。
広重作の庄野宿。 白雨と題した作品で、海外からも高い評価を得ています。
東海道五十三次(桑名宿・四日市宿・石薬師宿) 女人堤防の碑。
藩から堤防を作るのを禁止されていたが、
男が作ると皆んな処刑されて、男手が無くなると村が困るため、村の女性たちで堤防を6年かけて作ったとの事。
女人堤防の碑。 藩から堤防を作るのを禁止されていたが、 男が作ると皆んな処刑されて、男手が無くなると村が困るため、村の女性たちで堤防を6年かけて作ったとの事。
東海道五十三次(桑名宿・四日市宿・石薬師宿) この辺りに女人堤防があった所。
作った女性たちが処刑されそうな時に、お殿様が処刑を中止しで、逆に褒美を取らせたとの事。
この辺りに女人堤防があった所。 作った女性たちが処刑されそうな時に、お殿様が処刑を中止しで、逆に褒美を取らせたとの事。
東海道五十三次(桑名宿・四日市宿・石薬師宿) 中々雰囲気のある建物。
公民館でした。
中々雰囲気のある建物。 公民館でした。
東海道五十三次(桑名宿・四日市宿・石薬師宿) 和田の一里塚。
崩壊しそうなところを、地元の方々がこのように整備されたとの事。
和田の一里塚。 崩壊しそうなところを、地元の方々がこのように整備されたとの事。
東海道五十三次(桑名宿・四日市宿・石薬師宿) 亀山宿。
東海道宿あるある、商店街になってシャッター通りになっている。
ここは京都側の入口にある枡形。
亀山宿。 東海道宿あるある、商店街になってシャッター通りになっている。 ここは京都側の入口にある枡形。
東海道五十三次(桑名宿・四日市宿・石薬師宿) 亀山城の櫓。
江戸時代に、丹波亀山城の天守閣を破却する命令が、間違えてこの亀山城の天守閣を壊してしまった、との嘘のような話。
亀山城の櫓。 江戸時代に、丹波亀山城の天守閣を破却する命令が、間違えてこの亀山城の天守閣を壊してしまった、との嘘のような話。
東海道五十三次(桑名宿・四日市宿・石薬師宿) 亀山宿を出ます。
亀山宿を出ます。
東海道五十三次(桑名宿・四日市宿・石薬師宿) ここから亀山駅へ。
道標に、左停車場と刻まれてます。
明治時代のものとおもわれます。
ここから亀山駅へ。 道標に、左停車場と刻まれてます。 明治時代のものとおもわれます。
東海道五十三次(桑名宿・四日市宿・石薬師宿) 亀山駅到着。
名古屋行きは1時間に一本ですね。
亀山駅到着。 名古屋行きは1時間に一本ですね。
東海道五十三次(桑名宿・四日市宿・石薬師宿) 名古屋駅で山本屋の味噌煮込みうどんをいただく。
子供の頃は、この硬すぎるうどんが苦手でした。
名古屋駅で山本屋の味噌煮込みうどんをいただく。 子供の頃は、この硬すぎるうどんが苦手でした。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。