最近仕事がとてつもなく忙しいので気分転換に頓挫してた六甲(分割)縦走に手をつけました。 菊水山から天王吊橋越えて鍋蓋山、再度山、大龍寺、市ケ原からハーブ園というルート。 鍋蓋山はキツイ。 市ケ原からハーブ園の道のりも結構キツい 最近ほとんど運動もしてなかったので休憩多め。日頃の運動が大事だと痛感しました。
今日は鈴蘭台駅から歩いて登山口へ。
菊水山山頂近くまでは舗装された道で行けます。山道もあるけど今日は久しぶりの登山だしならしがてら舗装された道をいきました。
途中で電車の車庫を上から見れます
蝶々?蛾?がひらひら
見晴らしのいい所もありました
日陰のないところもあるから帽子は必要ですね
山道歩いたほうが早いかも
傾斜は大したことなさそうです
トイレがありました かなりキレイです
菊水山登山会の方が掃除してくださってるそうです ありがとうございます✨
舗装された道では多分頂上まで行けないので途中で山道へ入ります
菊水山山頂
菊水山山頂
菊水山山頂
菊水山山頂
縦走路的にはまだまだ前半ですねー
菊水山山頂 菊水山は大楠公殉節600年祭が1935年(昭和10年)に行われた際、楠木氏の家紋であった菊水を山の中腹に若松で作ったことからこの名がついたそうです
地図があちこちに
真ん中奥のが鍋蓋山かな? 結構傾斜キツそうです…🙃
天王吊橋 下の川は天王谷川って言うらしいしこの辺には牛頭天王縁の寺社があったのかな?
ここに橋をかけようとした人はすごいなぁ
鍋蓋山 なんで鍋蓋山なのかな
鍋蓋山は急だから結構大変。 その分見晴らしはいい
鍋蓋山から
鍋蓋山から
分岐点 奥の石垣がなくなるあたり右から再度山へ行けます
分かりにくい入口 石垣がなくなるあたりにある石柱が目印です
再度山もなかなかの見晴らし。 弘法大師(空海)が延暦23年(804年)に入唐するに当たって、船旅の無事と学問成就を念じてこの山(当時「摩尼山」と呼ばれていた)に参詣した。唐から戻った際、無事帰国できたことを感謝すべく、再び(再度)登山し修行した。この伝説に由来するといわれる、だそうです
大龍寺入口
大龍寺 せっかくなのでお参りしました
大龍寺入口のバス停
途中で廃墟的なものが なんなんだろう
市ケ原 キャンプ場みたいになってますね
ハーブ園までもう少し
市ケ原にはトイレもあります 近くに茶屋も
アケビ?発見 子供の頃に山の中で親に貰って食べた気がする さすがに食べませんでした🙃 そういえばアケビにはアケビンって成分があるらしいですよ(トリビア)
ヤマモモ? 秋だけあって色々ありますね
ハーブ園裏門?に到着 市ケ原からの道のりは意外に長くて意外にキツいので子供が小さいのならやめた方がいいかも
裏門からとはいえ入るなら入場料がいるそうです ロープウェイ乗るならその料金に含まれるそうです 下りは膝が痛くなりそうだったしビール飲んで帰ろうかと思ったら酒類提供禁止でダメだった…
ロープウェイからの見晴らしもいいですね おつかれ山!!