天然温泉120%~この♨️無料なんですか!?~

2021.09.25(土) 日帰り

活動データ

タイム

05:08

距離

9.3km

のぼり

744m

くだり

508m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 8
休憩時間
1 時間 18
距離
9.3 km
のぼり / くだり
744 / 508 m
1
25
2 26

活動詳細

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湯治+登山を計画し、二年前にも来た玉川温泉へ 初日は移動と岩盤浴、温泉ざんまい 登山は土曜日、この辺りは熊だらけということもあり熊スプレー常備で鈴は手で鳴らす始末 なんといっても、稜線でるまで誰もいないんです((( ;゚Д゚))) 熊出没注意 奥多摩や山梨にも熊はいるけど、同じツキノワではないという勝手なイメージ 出会ったら終わりの印象 クマザサをかるく藪こぎし、うっそうとした森をひたすらあるく 止まったら熊でてくるのでは?との思いで、ほぼノンストップ 森が開け、なだらかな丘陵と火山特有の地形が見え、登山者が二人降りてきて少し安心した 山頂や、その先の避難小屋までも何人もの登山者とすれ違い、気持ち安心 山頂から避難小屋へのルートは、火口湖をトラバースする形になるが、湯気と蒸気と硫黄の薫りが立ち込めており、色も乳白色で湖というより地獄である 一度地獄とはわかれてクマザサとそこに申し訳なさそうに点在する広葉樹とのコントラストを楽しむ 一度登ると、焼山避難小屋とその右に池が見える 北アルプスの裏銀座にありそう?な雰囲気だ 避難小屋の中は、東北クオリティ。薪も薪ストーブもあり、銀マットもある。さらにトイレがキレイすぎる! 小屋からは稜線でなく、沢沿いとペコ湿原方面へ もう一度地獄と出会える ロープより外には出ないでください⚠️ 強い硫化ガスにより、小動物の死骸もみつかっていると警告も 沢におりると、沢なのに湯気がたちこもっている そう、源泉がいたるところから沸きだしており、沢の水とまじりあっているのだ 登山道の横の天然温泉120% 脱衣場なんてない! 脱衣場なんていらない! 全てを脱ぎ捨てて温泉に浸かろう🎵♨️ 最高の♨️を味わい、下山再開 ぬかるみがおおく、青い靴も瞬く間に泥だらけ(-_-;) しかも、あるくのへたくそだから、わざわざはまりにいっているようにもみえる また熊が出そうな森をすすみ、ペコ湿原へ そこから、30分ほどで宿泊地の後生掛温泉に到着した。 地元の登山者から、「基本、登山道には熊はでないよ。鈴鳴らしていれば大丈夫」とあり安心して降りることができた。 (油断はできない) 後生掛♨️は、硫黄だが沢の♨️とは少し成分が異なっていた。 また、泥炭硫化♨️かな?の湯船もあり、泥混じりのお湯は初めての経験だった。 部屋は湯治でのオンドル。暖かいというより、熱すぎた。

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