淀川登山口〜黒味岳・宮之浦岳・永田岳〜新高塚小屋泊〜白谷雲水峡

息子と二人で淀川登山口から宮之浦岳への一泊縦走へ。 備忘を兼ねて長くてすみません。。 ◆1日目◆ マイカーで淀川登山口に5時に到着するも、4台の駐車スペースは埋まっていたので、邪魔にならないところに停める。 スタート時は暗かったけど、少ししたら日の出で明るく。 時間に余裕あったので、荷物をデポして黒味岳往復（1時間）。天気が良くて景色も最高！ 宮之浦岳に近づくに連れて雲が出てき始めて、12時に山頂着くも、景色はイマイチ。黒味岳に行かなければ、、とやや後悔。 永田岳もガスだろうから登るの諦め、時間がたくさんあるので山頂で一時間ほど時間潰すが、ガスは完全には晴れず、新高塚小屋に向けて13時に下山開始。 永田岳の分岐で息子が「永田岳登りたいね」とのこと。。 時間を計算しても十分間に合うので、荷物デポして永田岳へ。 永田岳往復2時間は、ガスも晴れていて大正解でした！ あとは新高塚小屋を目指すだけも、途中平石の水場を見逃して戻ったため、40分ほど時間をロス。。 ここからは明るいうちに新高塚小屋に着きたかったので、ひたすら下り、どうにか日の入前に小屋到着。 小屋の中はガラガラとのことだったけど、トイレ付近のテント場は既に埋まっていて、小屋で寝ている人に迷惑かけたくないから、小屋近くでテント設営し、小屋横のテーブルで晩御飯し、飲んで寝る。。。 ◆2日目◆ 夜中に雨が降って、テントが濡れる。。思った以上に寝れて、というか寝すぎて、予定より30分遅れで下山開始。 縄文杉到着も、誰もおらず貸切状態。縄文杉登山者が増える前に少しでも降りたかったので、ウィルソン株を目指す。 ウィルソン株手前ではすでに登山者は増え、時間ロスに焦る。 トロッコまで来ると登山者はおらず、快適にトロッコ道を下る。 あとは辻峠にデポして太鼓岩、その後は白谷雲水峡に降りて、バスにも余裕で間に合いました。 ◆反省その他◆ ・マイカーを淀川登山口にデポして翌日タクシーで取りに行ったが、安房タクシーは4時から営業しているとのことだったので、安房に車を停めてからタクシーで淀川登山口を目指したほうが時間の節約になったかな？でも、マイカーだったから紀元杉を見れたし、それはそれで良かった(^^) ・水場がどこにあるか、もう少しチェックしておくべきだった。一人3リットルは持っていたが、減ってくると心配になったし、小屋に着かずに途中でテント張るならやはりある程度の水が必要。 ・百均で自撮り棒を買っていったが、人がいない山頂では結構使えた。