富士山・宝永山

2021.09.25(土) 日帰り

活動データ

タイム

07:42

距離

10.9km

のぼり

1481m

くだり

1480m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 42
休憩時間
59
距離
10.9 km
のぼり / くだり
1481 / 1480 m

活動詳細

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週末の好天予報ワンチャンスにかけて金曜日夜に富士宮登山口目指し出かける。 スカイライン通行止め看板に驚くも登山口に向かう分には問題なかった。夜中でも通行料金500円余り取られる。深夜12時登山口駐車場着。ラジオ聞きながら就寝。中腹なので電波良く入るなー。 4時半起床し、身支度、トイレ済ませて出発。風なく寒くない。フリースだけを羽織る。朝飯は途中で取ろう。登山口からなだらかな傾斜を行くと新6号目の雲海荘に着き、ご来光を仰ぐ。ここから上はダメよ、と柵で遮られ初挑戦者🔰は宝栄山方面へ迂回しなきゃならんのかとビビるが、居合わせたベテランの方に小屋の裏から上がっていくのだと教えてもらう。 ただでさえ朝から頭が重たい上に、高山病が恐ろしくてペースあげられない。(駐車場の傾斜で就寝時頭の位置が低かった為だったみたい)。普通の山と違って、登り一辺倒。新田次郎の「強力伝」など思い出す。負荷と歩数に合わせて呼吸や水分補給の回数を機械的に決めて、少しずつ慣れてくる。 気温はそれなりに低いと思うが、風がほとんどない。何週間か前は雪が降ったり遭難者が出たことを考えると、相当ラッキーか。8合目で朝食とり9合目までは快調に上がるが、ここからが苦労した。看板にあった登山道流れて9.5合目工事の通り、右往左往しても道がわからない。仕方なく後続の人を待って後を付いていき、なんとか浅間大社奧宮にたどり着いた。まずは火口を眺め、剣ヶ峯へ。「芙蓉の人」にある過酷な観測活動を想像しつつ、施設の外観だけ眺める。 時間あるので、御殿場口方面へ降りて途中右折して宝永山登って帰る。日本最高峰にくっついてて分からなかったが、2600mもあるのね。将来、また噴火して富士山と双耳峰になるかも?。 やはり最後は膝痛くなりヘロヘロになったが、無事、今年の目標の一つを完了しました。

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