感涙　常念岳一ノ沢から日帰り

昨日に引き続きアルプス登山へ ３時起床、４時出発、５時着 かなりの緊張で運転しました。 第１駐車場まで上がったが、満車？ぽく第２駐車場へ。あんまり距離変わらんので最初から第２でいいと思う。 ちなみに第１より上にも何ヵ所かとめれるスペースはありました。 第２より下にも所々スペースあるけど、繁忙期路駐するんだろうかな？ 出発少々歩いて登山口。トイレ済まして登山届。 ネットでしてたのでその旨伝えて別のリストに記名。係の方に昨日は風が強くて山頂に行けなかった人がいたことを聞く。恐るべし… 緊張しながら出発！ 延々と沢沿いの森林帯を歩きます。沢の水量が多い？ので、熊鈴役立ってるのか不安。 前後に登られてる方がいるので安心ではある。 森林帯長いのでこのままどんどん標高上がるのか？なんてあまい期待も、そんなわけないのでペースは無理せずいつも無給水して反省するので１時間ごとにちゃんと給水。 ２時間過ぎて2000m越えで、胸付八丁。ここから本格的な登りでした。 ここからどのくらいでどうなるという知識は持たないで登っているので、体力面もかなり警戒しながら、崖にビビりながら… 左手に紅葉した山肌見ながらまだまだと、そしたらあっけなく目の前が開けて。常念乗越。 涙までは出しませんでしたが絶景に超感動。 疲れた体の目の前にポンと出されたんだから、そりゃ感動します。 まだ体力面も問題ないのでそのまま山頂目指します。木のはえていない山は高いのか低いのか読めないのを先週の久住山で経験。 そして今回は読めない高さも経験。 なかなか進まない、大小の岩が急がせない。呼吸も空気のせいかあがってきてる。 １時間くらいかけて登頂。 また絶景。四方美しい景色。富士山が見えるという声に振り向けば確かに。 山頂で記念撮影。 そのあとは30分くらいだった？座ってまったり。 おにぎり一個食べて一度荷を背負ったが、今度いつ来れるか分からんのでもう一回座った。 ゆっくりする癖もつけないとな。 回りの方のあれがどの山であっちが…というのを聞きながら、また地図持たないことを反省。 だんだんガスがあがってきているので下山開始、常念小屋まではガレ場と言うんですよね？気を付けながら下ります。１時間くらいかかった？ 小屋によって水分だけ補給。炭酸飲料美味しかった。ビールは怖いのでジュースです。 周りはもう雲の中。テント泊で来たかったのでテント場見学。１２時なのに相当寒いです。かなりの覚悟で来ないといけない。 そこから下山開始。途中一回休憩。前半はビビりながら、後半は軽快に。 登山口到着。 来てよかった。 感動をありがとうございました。