活動データ
タイム
14:20
距離
22.6km
のぼり
1875m
くだり
2386m
活動詳細
すべて見る地元栃木の密かな名峰、温泉ヶ岳、根名草山を経由して日光沢温泉、そして草紅葉の奥鬼怒沼に行ってきました。今年は新型コロナ蔓延のためもあるけど、地元のお山に登る機会が増えるのも悪くないかなと。 金精峠Pは朝6時半には満車。なんらかの工事をしているらしく一段とスペースが狭くなってるのでご注意! 金精峠からの登りはきついけど、登るたびにこんなものかと慣れてくる。そこからの温泉ヶ岳への道はとにかくきれい!視界が開けると右手に男体山から裏男体の山々、左手に日光白根山から菅沼などが見渡せて迫力もの。切込・刈込湖までよく見える。温泉ヶ岳の山頂からはかなりの眺望でいつまで見ていても飽きない。 そこから一度下り、根名草山方面へ。このコースは手付かずの自然の残る静かで美しい道。アップダウンもそれほどキツくなく山頂への最後の登りくらいかな?根名草山からは菅沼や日光白根山がきれいに見える。 そこから日光沢温泉本面の下りはなかなかのもの。膝が笑いまくりは必至!日光沢温泉の赤い屋根が見えた時の感動ったらない。降り口にある湧水の美味いこと、美味いこと! 初の日光沢温泉はちょうど泊まり客も少なく静かにのんびり。露天は基本混浴も早い時間なら貸切。ワンちゃんはサンボ君のみ出勤。名前を呼んでも無視…笑 翌日は奥鬼怒沼へ。途中、ヒナタオソロシの滝展望台へ向かったが、なかなかの急登!でもそこから見る景色は通常ルートでは見られない貴重なもの。労力を払う甲斐は十分にある。オソロオソロシの滝は途中の展望台から小さく見える。 そこから奥鬼怒沼へ向かうもなかなかの登り、それさえクリアすれば後は平坦になり、木道になり、視界が開けたら標高2000mの天空の湿原。草紅葉真っ盛り。予報に反して曇りなのは残念だったけど、人も少なく美しく静かな世界が広がっている。 そこから奥鬼怒山、そして物見山へ。それぞれ取り付きからはなかなかの急登も、紅葉🍁はじまってきていて美しい。どちらも視界はほぼなし、奥鬼怒山は紅葉1分、物見山は紅葉🍁3分と言うところかな? 下山して遅めのお昼を食べたら下山へ。最後に晴れ間が出てきて、ご褒美をもらえた感じ♪
活動の装備
- マムート(MAMMUT)Ducan Spine 28-35
- ミレー(MILLET)ティフォン 50000 ストレッチ パンツ
- ミレー(MILLET)ティフォン 50000 ストレッチ ジャケット
- ミレー(MILLET)アウトドア アンダーウェア
- ミレー(MILLET)アウトドア アンダーウェア
- ワコール(Wacoal)CW-X ジェネレーターモデル(レボリューションタイプ)
- プリムス(PRIMUS)173フォールディングハイパワーバーナー
- プリムス(PRIMUS)ライテックトレックケトル&パン
- モンベル(mont-bell)USプラズマ1000ダウンジャケット
- アク(AKU)ヤツミネGTX
- キヤノン(Canon)デジタルカメラPowerShotG7XMarkII光学4.2倍ズーム1.0型センサーPSG7XMarkII
メンバー
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