大菩薩嶺・妙見ノ頭・熊沢山

2021.09.24(金) 日帰り

チェックポイント

活動詳細

すべて見る

1.山旅 上日川峠から唐松尾根で登り、大菩薩峠へ。 さらに笹下りが気持ち良さそうな石丸峠まで行ってきました。 今回は友人と2人です。 天気良く、爽快な稜線歩きができて大満足の山旅でした。 唐松尾根は登りごたえあり、本格登山を味わえます。 樹林帯からの岩ゴロゴロ、高山に来ている実感を味わえました。 その後稜線は爽快感マックス。 目の前に伸びる、笹で覆われた一本道を辿ります。 右手には、富士山こそほんの少しの顔出しで終わりましたが、圧巻の南アルプス、全部見渡せました。 今回介山荘から先、石丸峠まで行きましたが、苔むした登山道でもあり、また違ったアクセントもありました。 2.想定外 帰り、大菩薩の湯という温泉に行こうとしましたが休館。 代わりに目指した市営の花かごの湯はボイラー故障のため休館。 萎える気持ちを押して次を目指すとこれが大正解! はやぶさの湯。 ドバドバの掛け流しで硫黄泉(無色透明ですが)、内湯と露天もあります。 小規模ながらめちゃキレイで旅館ぽく、おすすめです。 そのあとほうとう食べたくなり、 勝沼インター近くのブドウ園の中にあるほうとう屋さんを見つけることができ、堪能しました。 頑固オヤジの、美味しかったー。 3.実験 今回、軽量・保温性能の良い象印のステンマグボトルを購入。 朝4時に入れたお湯が使えるのか実験しました。 結果、お昼でも充分な温度をキープできていて、カップラーメンOK。 今後日帰りで使用頻度が上がるとおもいます。 3.失敗 上日川峠ゴール時に「行動終了」ボタン押し忘れ。 車で移動した温泉までデータに入ってしまいました。 ここら辺は後でも編集ができたらいいなと思います。 5.ただ・・・ 大菩薩嶺って麓から山容がかわよくわからなくて、「あそこ登った!」と自信持って指差せないです。

大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 上日川峠、第二駐車場に停めました。
平日なのに車、結構多いです。
8時半頃で奥の方になりました。
因みに、塩山側からのアプローチ、道細めです。
上日川峠、第二駐車場に停めました。 平日なのに車、結構多いです。 8時半頃で奥の方になりました。 因みに、塩山側からのアプローチ、道細めです。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 上日川峠起点のロッジ長兵衛。
駐車場がすぐです。
上日川峠起点のロッジ長兵衛。 駐車場がすぐです。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 ロッジ右の登山道を上がります。
さあ、はじまりはじまり。
ロッジ右の登山道を上がります。 さあ、はじまりはじまり。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 ほどなくして福ちゃん荘へ向かう道が、林道と山道の二つに分かれます。
私たちは山道選択しました。
ほどなくして福ちゃん荘へ向かう道が、林道と山道の二つに分かれます。 私たちは山道選択しました。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 久しぶりの登山で少し息をみだし、落ち着いた頃福ちゃん荘に到着。
薪の燃える匂いにきのこ汁の誘惑。
山小屋の郷愁いっぱいです。
久しぶりの登山で少し息をみだし、落ち着いた頃福ちゃん荘に到着。 薪の燃える匂いにきのこ汁の誘惑。 山小屋の郷愁いっぱいです。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 唐松尾根へ。
右は介山荘から降りてくる道。
他の地図看板に富士山の眺めが良いと描いてあったので、帰りはそこを悠々降りてこようと思いました。
唐松尾根へ。 右は介山荘から降りてくる道。 他の地図看板に富士山の眺めが良いと描いてあったので、帰りはそこを悠々降りてこようと思いました。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 最初は優しくこんな道。
て、徐々に岩が増えていきます。
最初は優しくこんな道。 て、徐々に岩が増えていきます。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 樹林帯から出始めたところ。
雲の後ろにデッカい富士山。
湖、山。
樹林帯から出始めたところ。 雲の後ろにデッカい富士山。 湖、山。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 こんなところを登ることになります。
陽にさらされると暑いです。
こんなところを登ることになります。 陽にさらされると暑いです。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 喘ぎ喘ぎ登り切ると平坦な稜線に出て。
喘ぎ喘ぎ登り切ると平坦な稜線に出て。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 こんな岩があり、これが雷岩。
こんな岩があり、これが雷岩。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 岩に登るとまさに大パノラマ。
山梨のまち、峰々。
そして圧倒的な南アルプス。
甲斐駒から北岳、それからずっと南へずらり。
岩に登るとまさに大パノラマ。 山梨のまち、峰々。 そして圧倒的な南アルプス。 甲斐駒から北岳、それからずっと南へずらり。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 富士山は雲に隠れてしまいましたが景色を存分に味わえました。
富士山は雲に隠れてしまいましたが景色を存分に味わえました。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 サクッとピークを踏んで。
サクッとピークを踏んで。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 見晴らしのいい、明るい稜線をくだります。
一本道、心も晴れ渡る!
見晴らしのいい、明るい稜線をくだります。 一本道、心も晴れ渡る!
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 途中の岩。
先に行くと意外と切り立っていました。
途中の岩。 先に行くと意外と切り立っていました。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 ここを降りてきた。
ここを降りてきた。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 さらに広がる開放感。
さらに広がる開放感。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 避難小屋が見えてきました。
賽の河原。
旧道がここで交わります。
建物が見えるとなんかホッとします。
避難小屋が見えてきました。 賽の河原。 旧道がここで交わります。 建物が見えるとなんかホッとします。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 そして次のピークを越えると、介山荘が見えました。
そして次のピークを越えると、介山荘が見えました。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 これぞ大菩薩峠。
これぞ大菩薩峠。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 介山荘。
いつか必ず泊まる!
その時は峠越えルートですね。
介山荘。 いつか必ず泊まる! その時は峠越えルートですね。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 介山荘のアーケード街!
バッジ購入しました。
少し休憩して、お昼にはまだ早いので石丸峠ピストンです。
富士山見晴らしの良い道で帰りたいから、戻ってきます。
介山荘のアーケード街! バッジ購入しました。 少し休憩して、お昼にはまだ早いので石丸峠ピストンです。 富士山見晴らしの良い道で帰りたいから、戻ってきます。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 いきなり急登。
樹林帯につっこみます。
いきなり急登。 樹林帯につっこみます。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 深い森の様相。
深い森の様相。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 苔が。
癒されます〜。
時の流れがおそくなって、音が吸収されて、地球の引力と生命力を感じます。
苔が。 癒されます〜。 時の流れがおそくなって、音が吸収されて、地球の引力と生命力を感じます。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 でも、
コケってワビサビというか、落ち着いた緑のはずなんですけど、ここの、よく見たらなんだか明るい緑で。
鮮やか、と感じたら気持ちのテンションはまた張り出して。
でも、 コケってワビサビというか、落ち着いた緑のはずなんですけど、ここの、よく見たらなんだか明るい緑で。 鮮やか、と感じたら気持ちのテンションはまた張り出して。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 やがて笹が木の根元を覆いだすと、
やがて笹が木の根元を覆いだすと、
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 石丸峠見えた〜。
石丸峠見えた〜。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 笹下りだ〜。
気持ちいい!
笹下りだ〜。 気持ちいい!
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 笹原に細いT字路が刻まれ、そこが石丸峠。
笹原に細いT字路が刻まれ、そこが石丸峠。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 ここだけからも直接上日川峠へ行けますが、大菩薩峠へ引き返し、お昼にしよう。
ここだけからも直接上日川峠へ行けますが、大菩薩峠へ引き返し、お昼にしよう。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 介山荘に戻り、お昼はカップラーメン。
それとコンビニおにぎり。
午前4時にマグボトルに入れたお湯、多少冷めていましたが、充分使えました。

食事済んで、さて下山!
介山荘に戻り、お昼はカップラーメン。 それとコンビニおにぎり。 午前4時にマグボトルに入れたお湯、多少冷めていましたが、充分使えました。 食事済んで、さて下山!
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 道幅もあって歩きやすく、安全です。
友人との会話もはずみました。
道幅もあって歩きやすく、安全です。 友人との会話もはずみました。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 昔の山小屋?
昔の山小屋?
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 道標があって。
この先富士見平だったらしいのですが富士山見えず気づきませんでした。
道標があって。 この先富士見平だったらしいのですが富士山見えず気づきませんでした。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 しばらくしたら福ちゃん荘が見えてきました!
今回の山旅も無事帰って来れてよかった〜。

で、活動終了ボタン押し忘れ、
しばらくしたら福ちゃん荘が見えてきました! 今回の山旅も無事帰って来れてよかった〜。 で、活動終了ボタン押し忘れ、
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 温泉まで車で来てしまいました。

硫黄の香りもして、温泉入った感たっぷりです。
受付で売っていたブドウ、シャインマスカット他3種類が入ったバック、一つ400円。
安い!
ふたつ買ってお土産にしました。

今日も楽しかったー。
温泉まで車で来てしまいました。 硫黄の香りもして、温泉入った感たっぷりです。 受付で売っていたブドウ、シャインマスカット他3種類が入ったバック、一つ400円。 安い! ふたつ買ってお土産にしました。 今日も楽しかったー。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。