深入山にも登りました

2021.09.24(金) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
1 時間 25
休憩時間
3
距離
3.9 km
のぼり / くだり
345 / 344 m
36
20
14

活動詳細

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深入山。その昔、三段峡を訪れた際、深入山という名前を見て、どんなところだろうと思っておりました。当時のガイドブックには確か「三段峡を登りつめた奥深いところにある静かな山」とあり、非常に興味を惹かれたことを覚えております。 この日、恐羅漢から下ってまだ11時30分、深入山に登る絶好の機会を活かしました。 2022年9月25日追記:深入山が草原なのは、毎年山焼きしているからとのこと。さわやか自然百景で取り上げられているのを、懐かしく観ました。

恐羅漢山 南登山口である深入山グリーンシャワー・オートキャンプ場に車を止めました。深入山は横手に聳えておりましたが、どうも木々の少ない山のようです。眺めのよさそうな直登コースを登ることにしました。登るにつれ、さっき登った恐羅漢山が臨まれました。
南登山口である深入山グリーンシャワー・オートキャンプ場に車を止めました。深入山は横手に聳えておりましたが、どうも木々の少ない山のようです。眺めのよさそうな直登コースを登ることにしました。登るにつれ、さっき登った恐羅漢山が臨まれました。
恐羅漢山 写真ではコースに木々写っていますが、日陰を登れるのはここまで。ここから山頂までは強い日差しの中を登ることになりました。
写真ではコースに木々写っていますが、日陰を登れるのはここまで。ここから山頂までは強い日差しの中を登ることになりました。
恐羅漢山 日陰はありませんが、風が気持ちよく吹いており、なかなか楽しい登山でした。頭の中の曲は、さっきまで聴いていたブルックナーの6番第1楽章。深入山の風景に全く合いません。
日陰はありませんが、風が気持ちよく吹いており、なかなか楽しい登山でした。頭の中の曲は、さっきまで聴いていたブルックナーの6番第1楽章。深入山の風景に全く合いません。
恐羅漢山 途中に岩場があり、一息つきました。涼しい風が吹いていました。
途中に岩場があり、一息つきました。涼しい風が吹いていました。
恐羅漢山 岩場からはいい展望でした。
岩場からはいい展望でした。
恐羅漢山 山頂が見えていますが、やはり日陰はありません。日が陰るか、風が吹けばいいのですが、5分に1分は両方ともなくなります。あまり汗をかきたくなかったので、その時は少し足を止めました。
山頂が見えていますが、やはり日陰はありません。日が陰るか、風が吹けばいいのですが、5分に1分は両方ともなくなります。あまり汗をかきたくなかったので、その時は少し足を止めました。
恐羅漢山 山頂到着。何組かのパーティが離れて休憩していました。中には、ただ散策しに来た、とい感じの人もいました。これだけの展望です、人気の山なのでしょう。
山頂到着。何組かのパーティが離れて休憩していました。中には、ただ散策しに来た、とい感じの人もいました。これだけの展望です、人気の山なのでしょう。
恐羅漢山 帰路は、西登山口へ下る道をとりました。距離は長いのですが、比較的木々が多いコースです。その途中、遥かに樽床貯水池が臨まれました。三段峡の上流にあるダム湖です。
帰路は、西登山口へ下る道をとりました。距離は長いのですが、比較的木々が多いコースです。その途中、遥かに樽床貯水池が臨まれました。三段峡の上流にあるダム湖です。
恐羅漢山 途中の岩場から、再び恐羅漢山が見えました。
途中の岩場から、再び恐羅漢山が見えました。
恐羅漢山 気持ちの良い下りです。
気持ちの良い下りです。
恐羅漢山 途中、水場がありました。顔を洗い、一口口に含みました。
途中、水場がありました。顔を洗い、一口口に含みました。
恐羅漢山 ここまで下ると南登山口はすぐでした。深入山、いい山でしたが、私のイメージにあった、奥深い静かな山ではなく、ハイカーに愛されている明るい山でした。
ここまで下ると南登山口はすぐでした。深入山、いい山でしたが、私のイメージにあった、奥深い静かな山ではなく、ハイカーに愛されている明るい山でした。

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